基本的に具体まで教えられないとできない人って独立起業向いてない。抽象から自分に具体まで落とせないと無理。

いつまでも悲しいのは、ちゃんと嘆いてないからだ。

人間誰しも自分が可愛いものだが、人が身を持ち崩すのは基本的に我が身可愛さの結果がほとんどで、それを自覚しないと「自分は悪くないのに……」って言って、被害者意識の中で不幸になっていくから気を付けて欲しい。どこまで行っても全部自分の行いに原因がある。

消えたいと思っていた時、人生を頑張れなかった。だが傷付いてもいいから損をしよう、奉仕をしようと決めて、能動的に損をすればするほど腹が決まっていった。消えたいと思う時、俺は与えられることばかり考えて人には与えてこなかった。大事なことは前向きにぶっ倒れに行くことだ。甘えを捨てるんだ。

昔「死にたい」ではなく「消えたい」と思っていた。自分なんか死んでも迷惑だから、死んだ後の処理すらさせるのは嫌だし、死んだことで他人にアレコレ思わせるのも嫌だから、存在ごと消えてしまうのが一番いい、と30歳くらいまでずっと思いながら、心を擦り減らして生きていた。

自分を低く見積もらず、胸を張って生きるために。

人の人生を変えるのは傾聴と叱責だ。今は親ですら子供に嫌われたくないような人が多いから、話もそれなりにしか聴かないし、叱責なんてもっての他で、みんな『そこそこ』の関わりで生きてる。真剣に人に関わられた体験をした人が少ない。だから人の事を軽んじてるし、軽んじてることに気付いてない。

自分の心を守るために「でも自分には〇〇があるし」と思うのは心の内では重要なんだが、それを挑戦する時の逃げ道や失敗した時の言い訳に使ってはいけない。例えばおっさんが女の子にフラれた時に「俺は偉いんだぞ！」って言うのは根本的に逃げで、自分の至らないところを正したくないが為に言ってる。

非モテ…特に自称モテる非モテって、男女ともに異性に純粋に感謝された回数が少ないんだな。性的魅力の話ばっかりしてて、異性のことを何処かで見下して、ツールだと思ってる。それって根本的に異性恐怖症の人がやることなんだけど、それに気付かず「自分はモテる」って言い張るの、ちょっとね。

人間関係は築き上げていくもの。お互い嫌なことがあっても、話し合う、擦り合わせる、謝罪をするなどが必要。うまく行かない人は最初から完璧な関係を期待している。だから思い通りにならないとすぐヘソを曲げる。ヘソを曲げてる自分の方がおかしいんだと気付かないとならない。

自分だけはどこまで行っても自分の味方でいてあげないとな。

自分は目標とする売り上げを仕事で上げてから、「自分だからできた」と慢になり、そこから以前のように動けなくなって痴の状態になっていまっていることに気がつきました。まあいいか”が口癖の怠惰な日々を送っていました。気分に使わなくなって怠惰を乗り越えていきたいと思いました。

慢と痴が主なテーマでしたが
痴と言う言葉は初めて聞きました。痴呆は聞いたことありましたが。

全体としては、流されやすい認知の流れがあり、それを捉えることについての話が面白く感じました。話が独立しておらず繋がっており、続きが非常に気になりました。

潜在意識🟰己の魂
意識🟰自分

自分で自分（己の魂）を攻撃するな
魂が喜ぶことをしなさい
いつでもどこでも