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田中哲一郎

@tetuichiro_prs

TETSU形成美容クリニック

日本形成外科学会専門医

日本美容外科学会(JSAPS)専門医

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『全層~分層植皮』 睫毛側は分層植皮。 尾側は全層植皮。 植皮片は欠損部位の皮膚厚へ合わせないとダメです。 採皮時にメスで切り抜かないとダメです。ハサミで加工しても挫滅してダメです。 厚さを全辺、全範囲合わせてはじめて凹まない、盛り上がらない植皮になります。

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眉間の根強い横シワ 斜切開Z形成術 思い切ってZ形成です。 Zの瘢痕として残る人がいますから、体質や程度で適応を決めます。 この方は横シワが強く、保存的な治療では効果ありません。傷も目立たない体質です。 Zは斜切開のZ形成です。

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鼻翼縮小も人中短縮も限界があります。 自在に小さく、または短くはできません。 いずれも、無理をするといびつな変形に悩まされることになります。 修正は大変難しいです。 修正しなくて済むよう、初回手術は慎重に

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鼻翼・人中シリーズが続いてます。 自在に小さくなる訳ではなく、頬に届かないと引っ張られて、鼻翼基部のカーブが消失します。 V-Y前進皮弁も考えましたが、ちょっと大げさですので単純に植皮しました。 カラー、質感も何とか許容出来るのではないでしょうか? 6、7枚目はV-Y前進皮弁。

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目頭切開後の瘢痕修正。 真皮脂肪移植(ほぼほぼ真皮) 皮下剥離を均質に、出血させないのが肝

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土手の温存ありきの議論が気になります。 鼻翼基部から鼻柱基部への直線瘢痕よりは、一部鼻腔内に瘢痕をもっていったデザインのほうが外側のモコつきも相殺できます。 直線瘢痕は直線で目立ちます。 ま、いろいろあります。 希望によっていろいろ変えます

土手の温存ありきの議論が気になります。
鼻翼基部から鼻柱基部への直線瘢痕よりは、一部鼻腔内に瘢痕をもっていったデザインのほうが外側のモコつきも相殺できます。
直線瘢痕は直線で目立ちます。
ま、いろいろあります。
希望によっていろいろ変えます
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鼻孔縁下降と書くと伝わりにくいですね。 ま、『切れ込みを治す』がわかりやすいかと。 長期経過

鼻孔縁下降と書くと伝わりにくいですね。
ま、『切れ込みを治す』がわかりやすいかと。
長期経過
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人中短縮の難しいところ ①デザイン ②麻酔 ③皮膚切開の角度 ④組織除去 ⑤止血 ⑥縫合 ⑦後療法 いずれかが欠けても上手くいきません。 ①のデザインですが、私はほうれい線方向で余剰組織を除去するデザインを好みます。

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座位と臥位で食い込みかたが違います。 切開線〜睫毛を固めてます。 座位で眉毛が下垂する人はどうしても皮膚が切開線に被って食い込んで見えます。 臥位だと眉毛は挙上して食い込みません。 これを緩めることも出来ますが、緩めると、睫毛のキワ出し、ライン出しが甘くなります。

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昨日UPの続編 複数回の二重切開、修正の既往があります。 手術所見は目頭側の挙筋腱膜が存在しませんでした。 術野からは横走靭帯などの信頼できる移植材料も存在しません。 奇をてらっている訳ではないですが、この場合、何となく固定しても元の木阿弥です。 思い切って長掌筋腱を移植しました。

昨日UPの続編
複数回の二重切開、修正の既往があります。
手術所見は目頭側の挙筋腱膜が存在しませんでした。
術野からは横走靭帯などの信頼できる移植材料も存在しません。

奇をてらっている訳ではないですが、この場合、何となく固定しても元の木阿弥です。
思い切って長掌筋腱を移植しました。
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ローン会社と提携してはいますよ。 私、個人としましては修正以外の初回手術においてローンを組んでまで整形しなくても良いのではないか? と考えてます。 社会復帰があるので、修正手術を受ける方のためにロー… 続きは質問箱へ peing.net/ja/qs/11893094… #Peing #質問箱