点字名刺プロジェクト、今から約９年前の写真です。この当時は売り上げの半分を作業をしている視覚障がい者にお支払いをしておりました。私どもが頂いているお金の大半を経費に使っておりましたので収入はほぼ０でした。写真は生後２か月の赤ちゃんを抱える大政施設長と１４年前から働いている初子さん

本日の見学者は、点字名刺プロジェクトを題材にした短編映画、「点で繋いでいく」の監督様がわざわざココロスキップにお越しいただきました。札幌国際映画祭札幌国際短編映画祭 | SAPPORO SHORT FEST (NoMaps | FILM)　の SDGs部門で入選を果たした作品です。#SSF2022　#点字名刺プロジェクト

ココロスキップ施設長の大政マミがTBSテレビ、Seeder （笑顔のタネをまく人）に出演いたしました。点字名刺プロジェクトの事を取り上げて頂いております。youtubeでもご覧いただけますので、ご視聴頂ければ幸いです。 youtube.com/watch?v=kMh2mz…

全国各地から集まった全盲のアーティストを中心に繰り広げられるチャリティー音楽祭。第５回目を数える今年も千葉市美浜文化ホールで開催されます。日時は２０２４年９月１４日（土曜日）　スーパーライブ公式サイト　→　airfolg.jp/superlive/

満たされた欲望は死んでしまえばすべてが消えてなくなります。しかし、幸せになる仕組みをこの世に残せば、たとえ自分が死んだとしても、その仕組みは後世へと引き継がれます。規模が小さくとも、障害をお持ちの方が働ける仕組みを作ってから、この世を去れればと思っていますtenji-meishi.net

千葉市美浜文化ホールに来ています。第5回チャリティー音楽祭。スーパーライブ2024。今年も全盲のアーティスト達が熱いライブを繰り広げます。

盲目のシンガーソングライターであるマエケンさん盲目のシンガーソングライター マエケン ☆スーパーライブ、文科省など１２１団体の後援等が決定(^^)　が主催する、第５回チャリティー音楽祭 【スーパーライブ2024】 来場者数が過去最高の409名を達成したとのことでした。おめでとうございます。会場には点字名刺を紹介して頂いておりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

点字名刺プロジェクト。今年の９月で１８年目を迎えることができました。お客様からの心温まるサポートは、人が本来あるべき姿。助け合いの社会に賛同して下さる優しいお気持ちだと実感しております。小さいながらも、そんな優しい社会を皆様と一緒に作っていきたいです。 tenji-meishi.net

孤独は本当に寂しいです。しかし、点字名刺プロジェクトのお客様のおかげで、視覚障がい者の働く場所ができております。支えあう事の大切さを、点字名刺を通じて伝えていきたいです。　tenji-meishi.net

渋沢栄一が唱えた論語と算盤。道徳と利益を融合させるというこの考え方は、点字名刺プロジェクトにマッチしていると思います。渋沢が立ち上げた会社からご注文を頂くと、うれしい気持ちになってきます。

「点字名刺プロジェクトを辞めてしまおう」振り返ると、何度もこの気持ちに苛まれておりました。しかし、やめると決断すると、必ずといっていいほど、大量の注文が入って来る。いつしか「これは辞めるなと天が言っているのでは？」と考えるようになり、不思議な力を授かりながら今日に至っております

能力的にどうにもならない事で責められる。本当に悲しいですよね。辛いし、悔しいです。そのような社会ではなく、得意な分野、特性に焦点をあてる事でお仕事を作っていく。理想論だといわれるかもしれませんが、点字名刺プロジェクト。障がい者ブランド「ココリティ」障がい者ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ ｺｺﾘﾃｨ で実践中です

点字名刺プロジェクト２０２４年９月２７日の作業風景です。視覚障害の有無に関係なく、お仕事などを通じて、様々な方に点字名刺をお渡し下さい。その優しいインパクトはきっと感動を与えます。社会全体が幸せになるアイテムです。　tenji-meishi.net

本来、困っているお客様に手を差し伸べるのが商売の基本だと思います。しかし私どもは視覚障がい者が働ける環境を作るために立ち上げた組織でございます。 結果として点字名刺のご注文頂いたお客様が幸せになる仕組みとなっております。

盲目のシンガーソングライターである、マエケンさん盲目のシンガーソングライター マエケン ☆３月はプレミアムライブ、１０月はスーパーライブへ!(^^)　が主催する、第１回春のチャリティー音楽祭 。3月15日（土） JR大宮駅近くの、レイボックホールでの開催が決まりました。収益は全てチャリティー募金に。共に支え合う社会に共感し、私どもも協賛します。airfolg.jp/premiumlive/in…

身体的に弱いホモ・サピエンス。この厳しい環境を生き抜くことができたのは、助け合ってきたから。助け合う事が生き残るための本質なのかもしれません。点字名刺プロジェクトが１８年目を迎える事ができたのは、助けて頂き、そしてサービスでお返しする。助け合いが働いているからだと思います。

「もっとお給料を増やして下さい」点字名刺プロジェクトで働いている視覚障がい者の方のメッセージです。私の力不足でこのような思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。収益は障がい者の工賃になっております。 tenji-meishi.net

点字名刺プロジェクト。２０２４年１０月４日の作業風景です。この活動を応援してくださり、本当にありがとうございます。視覚障がい者の新しいお仕事として、社会に根付かせていきたいです。

点字名刺プロジェクトはお客様のお名刺に、視覚障がい者がお仕事として点字を刻印しております。印刷会社がエンボス加工で点字を刻印しても、何の価値もありません。視覚障がい者が作業を行うからこそ、点字名刺の価値が生まれます。提携している印刷会社様には本当に感謝をしております。