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舘口知弘

@tateguchi_t

メディアワークス株式会社代表|新しい未来を切り拓くWEBマーケティング|安定して勝ち続ける事業づくりを支援|読めば前向きになるポジティブ発信でエンパワー|市場を読み、強みを活かせば百戦危うからず

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calendar_today19-09-2020 23:56:48

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一瞬で問題を解く"視点"がある。19世紀の数学者ガウスは、「複雑な問題を、視点を変えて一瞬で解く」天才だった。ガウスの小学生の頃、先生が「1から100まで全部足す」という課題を出した。 子供達は、1から100まで順番に足しはじめる。 しかし、ガウスだけは、1と100、2と99…

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"アルファベット"の語源はギリシャにある。ギリシャ語での「A」はアルファ、「B」はベータ。アルファ~ベータで始まるからこそのアルファベットである。 単なる、”順番”で捉えるだけでなく、事業を含めすべての森羅万象には、与えられた秩序と”守るべき順番がある”示唆とも読める。

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当たり前の視点を疑い、逆転の発想で勝つ。「暑くてうなぎが売れない」とうなぎ屋の主人が、平賀源内に相談を持ちかけた。 のど越しが良く、サッパリしたものが好まれる夏に、うなぎを売るのは至難の業。

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比較から脱却し、自分らしさで勝つ。永世中立国、スイス。常に、国際社会とは一定の距離をとっている。 それは、争いを避けられるというメリットがある一方で、 経済的には不利な立場でもある。 そんな中、スイスの人々は独自のアプローチで活路を見出した。

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人類が”月を目指す”かつてない挑戦・アポロ計画。 NASAが最初に取り組んだのは、ロケットの設計や宇宙服の構築ではなく “帰還プロセスの設計”だった。 プロジェクトのゴールを"月面着陸"ではなく 「クルーを地球まで帰還させること」と明確にし、 全体像を緻密に組み上げていった。

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「価値の芯」だけ先に決めて、まずは動きだす。 1925年7月12日は、日本で初めてのラジオ本放送が始まった日である。 仮設スタジオで、設備も限られ、1日わずか1時間の放送がやっとだったという。

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第一生命で、前人未到の「30年連続 日本一」という実績を築き上げた生保外交員・柴田和子さん。 最高の年間売上は444億円にも上り、その功績は世界的にも高く評価され、ギネスブックに2度も掲載されている。 そんな柴田さんが、自著の中でセールスのコツについて、次のような言葉を残している。

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アリストテレスは、善き人間になるには、善き行為を繰り返すしかないと説いた。 正しい行いをすれば、正しい人になり、勇気ある行動をすれば勇敢となる。 その逆もまた、然りである。 結局のところ、我々は行動を通じてのみ存在し、思想も理念も、日々の小さな選択と行動の中に現れる。

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"勝利の女神が微笑む"というが、なぜ、勝利の象徴は女性なのか。古代ローマ神話の「勝利の女神ヴィクトリア」も、ギリシャ神話の「ニケ」も、やはり女性である。

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Netflixの勝因は、“ディシジョン・スピード(意思決定の速さ)”にあった。 2007年。 ネットの通信速度はまだ遅く、 DVDを郵送でレンタルするのが当たり前だった時代。 Netflixは、生き残りをかけて大きな決断を下す。 「DVDレンタルは捨てて、ストリーミングにかける」と。

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物事には、誰が見ても納得せざるを得ない「数値化できる定量的指標」と、 見る人によって感じ方が変わる「定性的指標」がある。 大事なのは、両者を正しく分類し、 定性的なものですら"できるだけ数値化・構造化する"ことである。

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あらゆる情報は、フロー情報とストック情報に分類できる。そして、事業者にとって重要なのは「分類すること」のみで終わらず「情報をどう使いこなすか」である。 この違いを本能的に理解し、使い分けていたのが坂本龍馬だ。

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フランクルは「人生の意味とは、自分が人生に何を求めるかではなく、"人生が自分に何を求めているか"」という視点へ切り替えることで、過酷な収容所生活において精神の平常を保った。 多くの同胞が絶望的な環境を嘆き、生きる力を失っていくなかでも、 「やりかけの著作がある、

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「書かない理由より、書く理由の方が強かった」と語り、 組織の命令に背き1日300通もの、命のビザを書き続けた杉原千畝。6,000人の命を救った英雄と言う声もあれば、 組織の命令を破った"異端者"と断じる声もあった。 終戦後、彼は組織から冷遇され職を失った。

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築城千日、落城一日。 武田信玄は、甲斐の山奥に 「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」 という盤石の本拠地を築いた。 まさに、積み上げの天才である。 信玄亡き後、息子・勝頼のたった一つの誤算が、すべてを崩す。 長篠で、織田・徳川連合軍に惨敗。 本拠の城も守り切れず、武田家は滅亡した。

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「無形の力が勝負を分ける」と語ったのは、野村克也監督だ。走る・投げる・打つといった“有形の力”に対し、データ活用、展開の読み、知識や思考は“無形の力”にあたる。大きな成果の裏には、こうした地味で見えない努力の積み重ねがある。数字の奥を読み、市場を読み、需要を捉える。

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風向きを変える、雨を降らせる。 古代より、天に祈りを捧げ、自然現象を操るかのようにして、人々の畏敬を集め、権威を示した者たちがいる。 卑弥呼、諸葛亮、その象徴的存在たちだ。

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コンビニでは、地域ごとに味の濃さが異なるという。 おでん、おにぎり、お弁当、品揃えまで、そのすべてが地域に最適化されている。 すべてのお客様を決して一括りにせず「その土地のお客様にとっての"最適"」を探る姿勢が、高い市場競争力につながっている。

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「物理キーのないスマホが主流になるはずがない」 2007年、当時のスマホ業界のトップにいたNokiaはこう考えていた。 しかし、世界はタッチパネル式へと一気にシフト、物理キーでの成功体験にとらわれていたNokiaは、変化の波に乗り遅れた。

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ヘミングウェイの『老人と海』 老人は、小舟と粗末な釣り道具に海に出た。 まだやるのかと世間に笑われた。 命がけで、必死に釣り上げた巨大な獲物も、 帰路でサメに食われて失ってしまう。 しかし、今日敗れても、敗者ではない、 諦めずに海に出続ければいいのだ。 彼の目には強い意志が宿り、