@tanuki_airmodel
ID: 1167961065474314241
calendar_today01-09-2019 00:43:23
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a month ago
キ102の製造番号も何かに役立つときがくるかもしれないので備忘のためメモしておきます。 増加試作機 13機 02009~02014, 02016, 02018~02023 量産機 215機 1001~1250, 3001~3012(欠番あり) There is short of number in this figure owing to some circumstances.
25 days ago
岐阜製キ45は3桁で製造機数に対し製造番号が10余ります。製造番号は112-441で製造機数は320機です。記録上は237号機が確認されており、作成した表とPacific wrecksにある製造時期情報とが一致しました。また明石製は製造番号の変更が必ずしも甲乙丙に対応していないように思えてきました。
製造数と試作機を除く三式戦系の末期の製造番号がわかりました。 岐阜製二型 10001〜10304 一宮製二型 15001〜15070 岐阜製キ100 16001〜16318 一宮製キ100 13001〜13060 都城製キ100 19001〜19017
塩鯖上飛曹さんがご紹介くださった史料について、三式戦二型は間違いないだろうことは確認できましたがキ100の16000番台の辻褄が合いません。 二型 10005 19年9月岐阜製 10035 19年10月岐阜製 10301 20年五月岐阜製 キ100 13012 20年五月一宮製 16372 岐阜製不明 16357 岐阜製不明 16366 岐阜製不明
おそらく二型は全部作られてないですし岐阜製キ100はもう少し歯抜けの製造番号で16318を超えて16400くらいまで振られているように思います。
今日は実りある一日でした。楽しいです。
狸航空機模型 大阪金属は現在のダイキンで、大阪金属工業の大和川航空機製作所にて屠龍とキ102乙の組立を行いました。終戦までに屠龍27機、キ102乙が10機とあります。 (ダイキン工業50年史による) 製造番号についての言及はありませんでした。
ありがとうございます。 そうしますと製造数から屠龍の5000番台、キ102の3000番台がぴったりと言った感じです。ダイキン製造のものも明石製とカウントされたのかどうか、両者の関係を調べてみたいと思います。
大阪金属工業大和川製作所が川崎航空機の最終組立工場機能の疎開先であることを確認できました。恐らく明石製カウントになると思います。同じように都城や一宮も公式上は岐阜の製造カウントとなるようです。
再生キ100である275機の内訳がわかりました。 20年(※アラビア数字前無印が岐阜、★が一宮) 2月:1、3月:36、4月:79/★10、5月:98/★20、6月:21/★10 新造機は以下の通りです。 5月:13、6月:45/★12、7月:15/★8、8月:10