膝をケガすると、痛みが長引いたり、機能が回復しづらい原因に「筋肉の萎縮」がある。

主に「炎症」がトリガーで
①関節由来筋抑制
②神経筋接合部リモデリング
③炎症性サイトカイン発現増加
が起こり生じる。

また、肥満、糖尿病、腎臓病など「間接的炎症」が背景にあることでも、萎縮が起こる。

脳は部位ごとに役割が決まってる。
が、遺伝子に運命づけられた訳ではない。
神経という配線がそこに繋がってるから役割が特化するだけ。
眼で捉えた光は電気信号に変換され、配線を通って後頭部に。耳で捉えた空気振動は側頭部に。
配線の行き先が変われば脳の役割も変わる。
脳は想像を超えて柔軟。

よくみる安定性、可動性などのパフォーマンスピラミッドさらに土台には、いつも呼吸、姿勢、動作がありますね。

鈴木さんのポストはいつも、人間の土台に必要なことを教えてくれてます。

要チェックです！

共に発火した神経細胞は、繋がりを強める。

寝ても覚めても、いついかなる時も、必ず存在するのが、「呼吸」と「姿勢」。

呼吸と姿勢は共に強く影響しあいながら、「動作」に作用する。

呼吸と姿勢の在り方が、身体をつくる。

肩こり≠背筋の強さ
肩こりは猫背だから。猫背になるのは背筋が弱いから。ではありません。
筋肉はついたけど、肩こりは変わらないケースによく出会います。

様々な原因がある中でよく出会うのは、横隔膜の働き低下による呼吸代償。本当に多い。

横隔膜は呼吸の80%を担う。

脳は常に陣取り合戦にさらされている。
今は苦手なことでも、繰り返し繰り返し訓練すれば領土は拡大し、能力が向上する。

その裏には、領土を奪われた能力がある。

朝食をしっかり食べると1日の身体もいい感じ。多様性意識。

ダウンドッグと合わせてセッションに入れてますが本当にいいエクササイズです

初めて2ヶ月。7年越しの腰痛が改善。
「立ちっぱなしで腰が重だるい」は僕も長く患っていたのでとても共感できます。

マジで変わるんよ…

毎日少しのストレッチで肋骨パッカンと腰痛がひと月で改善。

肋骨が変われば身体がマジで変わります。

これは、しみじみ体感してる。