a year ago
【展示替え休館中】 #魅惑の朝鮮陶磁 へたくさんのお越しありがとうございました。今日から次回展「国宝燕子花図屏風-デザインの日本美術」準備のため、4月12日まで庭園を含む全館休館しております。 今月大活躍した庭園用の傘も、ひと休みです。 #根津美術館
#根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 明日(25日)おやすみで、明後日(26日)がラストですが、少しでもご興味ある方、おすすめです!どうぞ!
こちら、三代将軍家光公が描いた鶴の絵を、小堀遠州が朝鮮に送って発注したと言われている作なんですが、いや家光公の絵を送られた陶工さんもさぞ困ったろうとwwwしかもそう言われると納得できる、へたうまをなんとか誤魔化したぜ!って感じの姿態で好きなんですwww #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
会期ギリギリになってしまいましたが、こちらを堪能して参りました。 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 朝鮮陶磁の歴史と細かな区分、奥高麗の流れ。どちらも銘つきの作も潤沢に使って見せてくれます!なかなか覚えられないので解説がありがたいんです🙏
#根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 チラシを見たときから、「絶対行くぞ~!」と思っていたのに、閉幕ギリギリになって駆け込んだ! コロナ禍で事前予約制になってから初めての根津美術館へGo。
【展示室6にも】 この「斗々屋茶碗 銘 春日山」(朝鮮・朝鮮時代 16世紀)は斗々屋(ととや)のなかでも見込みが深い「本手」に分類される高麗茶碗。やわらかい焼き上がりで、半分ずつ青灰色と枇杷色に発色した「片身替り」が見どころです。こちらもどうぞお見逃しなく。 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
週末のあれこれを今時分に。 日本の陶磁器と朝鮮陶磁の深いつながりを探る展覧会。 時代や製法の違いをわかりやすく展示から奥高麗の成立へと誘う。 茶人好みの美しい形と素朴さをじっくり味わう。こうした展示を拝見すると他の館にも作品を探しに行きたくなる。 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:高麗茶碗】 「熊川(こもがい)」は口縁を端反りにし、腰を丸く張らせた形のこと。「鬼熊川」は、やや小振りのものや、力強いものを指します。名称の由来は慶尚南道の熊川地方と思われますが、諸説あります。 -鬼熊川茶碗 銘 白桃 朝鮮時代 17世紀 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:高麗茶碗】 高麗茶碗の代表の1つ「井戸」。慶尚南道昌原市の熊川窯が生産地の一つと思われます。この「柴田」(重文 朝鮮時代・16世紀 当館蔵)のように高台から口縁へ直線的に開く形が「青井戸」の特徴です。端正な姿と淡い枇杷色をご覧ください。 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:高麗茶碗】 印花や線彫りに白土を埋めて文様を表す「粉青印花」のうち、大きく開いた浅めの碗(食器)を、日本の茶人は茶碗としました。内面の連珠文を静岡・三島大社の暦に見立て「三島」と呼びます。 -三島茶碗 銘 上田暦手 朝鮮時代 15世紀 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:白磁】 一筋の線を地面とし三方向に描かれた儚げな花々の様子を秋草と見立て、日本では「秋草手」と呼ばれる壺。生産地は18世紀に官窯が置かれた京畿道広州市の金沙里などと考えられます。 -青花草花文壺 広州官窯 朝鮮時代 18世紀 秋山順一氏寄贈 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
#根津美術館 で「 #魅惑の朝鮮陶磁 / #謎解き奥高麗茶碗 」。規模は小さい展示だが志高く、前半では朝鮮陶磁の魅力を各分類ごとにまとめ、後半では謎の奥高麗茶碗が何者なのかを調査している。朝鮮陶磁はいつ見ても可愛らしくて可憐だよ。後半は「謎解き」とあるが謎は解かてない。それがまたいい。
お散歩スナップ4009 #根津美術館 #nezumuseum #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 家光さん下絵の御本立鶴茶碗や鮮烈な赤の辰砂葡萄文壺など見どころ満載 併設の竹田宮家雛飾りの精緻さも圧巻 #SIGMAfp #AiAFNikkor85mmF14D #DxoFilmPack #agufaprecisa100
2 years ago
【今回展より:粉青】 内外にびっしりと印花をめぐらし、そこに白土を埋めて透明釉を施した「粉青印花」。こんもりとした蓋と身のセットは、朝鮮半島独特の器形です。 -粉青印花小花文合子 朝鮮時代 15世紀 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:高麗白磁】 高麗時代、このような軟質の白磁も少量作られました。繊細な菊花文は胎土を彫り黒土を埋め込んだ黒象嵌。全羅南道康津や全羅北道扶安などの青磁の名窯で生産されたとみられます。 -白磁象嵌菊文徳利 高麗時代 12–13世紀 秋山順一氏寄贈 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
【今回展より:青磁】 翡翠(ヒスイ)のような釉調から「翡色」と呼ばれる最高峰の高麗青磁の浄瓶。蓮唐草文が片切り彫りであらわされ、彫り面に青磁釉が溜まることで見事な陰影を見せています。(-3/26) -重文 青磁陽刻蓮華唐草文浄瓶 高麗時代 12世紀 当館蔵 #根津美術館 #魅惑の朝鮮陶磁
#根津美術館 にて #魅惑の朝鮮陶磁 & #謎解き奥高麗茶碗 陶質土器から青磁、粉青、白磁、高麗茶碗と重文を含み約50点が並ぶ。それと今回、山田萬吉郎と浅川伯教が採取した陶片が1ケース出ているのが嬉しい。この陶片があるのとないのでは全体の展示を左右するほどなので是非とも足を止めてじっくりと
《染付水鳥文盃》は水鳥の線で表現された首など、素朴な面白さがあるので、是非注目してみていただきたいです。 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 #根津美術館
《藍絵花鳥文茶碗》は独特な白と青のコントラストが美しいです。 まだ磁器を作ることができなかった時代に、なんとか似せたものを作ろうとした苦労の結果が報われたように感じます。 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 #根津美術館
展示室6では「春の茶の湯 ─釣り釜─」と題して、春らしい茶の湯の道具を展示しています。 春は温度調節が難しいので、茶室を再現した展示ケースでは釜が自在で吊るされた状態の展示になっています。 #魅惑の朝鮮陶磁 #謎解き奥高麗茶碗 #根津美術館