まいまい堂 (@maimaido_illust) 's Twitter Profile Photo

\WORK/ 月刊文芸誌『すばる6月号(集英社 2025年5月2日発売)』の表紙・本文イラストレーションを担当しました。 subaru.shueisha.co.jp/backnumber/202… アートディレクションは文京図案室の三木俊一様、デザインは廣田 萌様です。 雨の季節なので、水たまりと雨粒、睡蓮、カエルを描きました。 #すばる6月号

\WORK/
月刊文芸誌『すばる6月号(集英社 2025年5月2日発売)』の表紙・本文イラストレーションを担当しました。
subaru.shueisha.co.jp/backnumber/202…

アートディレクションは文京図案室の三木俊一様、デザインは廣田 萌様です。

雨の季節なので、水たまりと雨粒、睡蓮、カエルを描きました。

#すばる6月号
集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

書評/柴崎友香著『遠くまで歩く』(青木千恵)、小山田浩子著『ものごころ』(大竹昭子)、朝比奈秋著『受け手のいない祈り』(水上文)、木村紅美著『熊はどこにいるの』(村上克尚)、中西智佐乃著『長くなった夜を、』(石井千湖)#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

「読書日録」は、待川匙の第3回。小原奈実の『声影記』、小林聡幸・斎藤環編の『病跡学の現在 天才と病理のあいだ』、ゴーゴリの『死せる魂』(上・中・下)を読む。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

「演劇」では沢美也子が『ずれる』を、「美術」では鷲田めるろが「メキシコへのまなざし」展を、「映画」では立田敦子が『サブスタンス』を紹介、論評する。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

カラーグラビア「日日是好日」。YouTube「説明」動画が話題を呼んだ芸人で、歌人としても活躍する鈴木ジェロニモによる第3回。母校の中学校から講演の依頼を受けたジェロニモさん。体育館の巨大スクリーンに映る動画「水道水の味を説明する」を目にした在校生たちの反応は――。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

すばるの強力連載陣。岡野大嗣「夜なのに夜みたい」/安達茉莉子「書きあぐねて山河あり」/小津夜景「空耳放浪記」/高羽彩「ちょっと待ってください」/朝吹真理子「記憶糠」/辻山良雄「読み終わることのない日々」/エリザベス・コール「エアプランツの日記」。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第15回/岸本佐知子×杉田比呂美「ふたりのミッション」。携帯電話の普及により最近めっきり見かけなくなった電話ボックス。若い方の中には見たことのない人もいるかも。さて、ふたりはその中でどんな時間をすごしていたのでしょう…? #すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第2回/鏡リュウジ×東畑開人「占いと心理学の対話 昼間のスターゲイザー」。肝臓占いや鳥占い、占星術――。占いの起源を振り返りながらさまざまな現象に意味を探し、人生の出来事に物語を見出そうとしてきた人間の心理について考察します。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第19回/滝口悠生「透波と乱波」。JR新宿駅の東口界隈にある喫茶店〈芭蕉〉で働く「私」。ある日の帰路、歌舞伎町一番街の入口に差し掛かったあたりで若い男に呼び止められる。声の主は喫茶店に一度だけ来たことがある、見覚えのある顔。それがホスト・透波との出会いだった――。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第5回/高山羽根子「2022 Twenty twenty two」。西新宿コイン・切手商会に現れた一見の客。母親が集めていたという硬貨の持ちこみだった。父親から教わった鑑定・審査のコツに従い、判断に悩んでいるふりをしてお茶を濁すため、『日本貨幣カタログ』を開いた。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第5回/金原ひとみ「アディショナルライフ」。ミンソとの間に気まずさを引きずったまま2学期に突入した奈帆。母と離婚した父との面会交流の帰り道、小学校が一緒だった冬哉に会う。奈帆と同じく私立中学に進学した冬哉だったが、学校生活について訊ねると意外な答えが返ってきて――。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第3回/池澤夏樹「天路歴程」。峠を越えたところで強い風にあおられ斜面を転げ落ちたが、なんとか木の幹に腕を絡め墜落は免れた。さらに行くと白い骨が散らばる場所に出た。僧である自分は遺体に慣れているはずなのに、今までになく動揺した。死は自分のすぐ近くにあった。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第2回/山内マリコ「アンダーステア」。原宿のシーシャバー〈ケムリ〉で働く蜂矢ユキは、たびたび店にやってくるAV監督・遠藤トージに口説かれ、日雇いスタッフとしてAVの現場を手伝うことになる。サブカメラを任された蜂矢は、女優・天音くるみの撮影の様子を目にするが――。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

第四十回詩歌文学館賞発表。受賞作は詩部門・中尾太一『フロム・ティンバーランド』、短歌部門・中根誠『鳥の声』、俳句部門・中村和弘『荊棘』。受賞の言葉、選評、受賞作抄録掲載。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

第十回渡辺淳一文学賞発表。受賞作は、木下昌輝『愚道一休』。選評は浅田次郎、小池真理子、髙樹のぶ子、宮本輝の四氏。#すばる6月号

うさぎやTSUTAYA宇都宮駅東口店 (@tsutaya79513336) 's Twitter Profile Photo

すばる6月号本日発売。 【#渡邉選手】ナベのくちから〈3〉 掲載されております🖊️ ◆5月【#比江島選手】ブレックスしおり配布中😆 なくなり次第終了となりますのでご注意下さいませ。 #すばる6月号 #宇都宮ブレックス #BREX

すばる6月号本日発売。

【#渡邉選手】ナベのくちから〈3〉
掲載されております🖊️

◆5月【#比江島選手】ブレックスしおり配布中😆

なくなり次第終了となりますのでご注意下さいませ。

#すばる6月号
#宇都宮ブレックス 
#BREX
集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

【特集:ハン・ガン 死と再生の文学】講演/斎藤真理子「「ごはん」から見えてくるハン・ガンの文学世界」。ハン・ガン作品を長年翻訳してきて感じたその「ごはん」の描写の魅力。初期作品では食事を拒否する人物を描き続けていた作家が、大きく反転し、たどりついた境地とは。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

【特集:ハン・ガン 死と再生の文学】ノーベル文学賞受賞記念講演で、「死者たちの助け」によって創作できたと語ったハン・ガン。その作品を読むと、登場人物の辛い境遇と引き換えのように、私たちは救われ、愛をかきたてられる。生者と死者のあわいを描くハン・ガンの作品世界にひたる。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

小説/上田岳弘「マンサ・ムーサ」。証券会社の営業マンを辞め、FXトレーダーとして習慣化された日々を過ごす真々田。ある日、大学時代の同級生・木本の同僚から連絡が入る。登山を趣味にしていた木本が遭難して亡くなり、形見のピッケルを受け取ってほしいという申し出だったが――。#すばる6月号

集英社 すばる編集部 (@subaru_henshubu) 's Twitter Profile Photo

連載第4回/桐野夏生「聞こえたり聞こえなかったり」。植物状態で人工呼吸器に繋がれている双子の妹・カノンの見舞いに行った渡部菜々子は、突然カノンの目玉が動き「ななこ」と呼ぶ声を聴いたことに動揺していた。生命維持装置を切るか、切らないか。考えながら菜々子は一人帰宅する。#すばる6月号