人生は一度限りでも 本の中には無数の人生がある。 本を読めば最高に豊かになれるわ。 お金は気にしない。 本を開けば豊かになれる。 常に読書で満たされてるから。 -フラン・レボウィッツ-

哲学するとは、 私にとって「考える」こと。

昨日読んだ本『人類哲学序説 』に、 "哲学とは「人間はどう生きるべきか」を自分の言葉で語るもの"とあった。

自分の素直な気持ちを大切にしたい。 忙しいと感じる時ほど、一旦立ち止まって深呼吸をして、自分と対話した方が良い。 社会人18年目にしてようやく分かってきたこと。

パメラ・アンダーソンは「エイジング」という言葉の代わりに「ライフイング」という言葉を使うのが好きだと言っていた。 「ライフイング」という言葉を私はこう解釈した。 ライフイングとは『生きる』ことに向き合って、自分の人生を自分で創造する生き方。 この言葉を自分の辞書にも加えた。

『人の心は一瞬にして変わる』ということがジャーナリングをしているとよく分かる。自分が書いたものを読み返すと意識が色んなところに飛んでいて自分でも読んでいて驚いてしまう。

動物は死を理解できないが、感情はある。 動物にとっての喜怒哀楽の「哀」は「愛」なんだそう。 哀しむことがないって羨ましいと思ったけれど、哀しむことができることを人間の特権だと自分に言い聞かせ哀しみと向き合っている。 人間は哀しみを乗り越えてこそ本当の愛を知る事が出来るのではないか…

ひとりの心が壊れるのを止めることができれば、 私の人生は無駄ではないのでしょう。 エミリー・ディキンソンの言葉。

「生きている意味が見つからなくたって生きているというただそのことにとても大きな意味があるんだと思う」 日記に残した自分の言葉に励まされた朝。

生命の意味に関する問い…これは人間の為しうる最も人間的な問いであるか…に答えようとする試みにおいて、人間は、生命から問われたものとして、また生命に責任をもって答えるべきものとして、自ら自身に立ち帰ることが必要になった。 V.E.フランクル

Netflixで見始めたスウェーデンのドラマ『ラブ＆アナーキー』 最近観た中で上位にランクインするくらいぶっ飛んでいる作品(いい意味で)。2児の母であるソフィーをはじめ、様々な悩みを抱えた登場人物達になぜだか共感が止まらなかった。 皆、色んな悩みを抱えながらそれでも頑張って生きているのよね。