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私たちの「不屈の民 / El pueblo unido jamás será vencido」はこれまで、大熊さんのクラリネットからメッセージを感じてもらうスタイルでやっていましたが、去年から桜井大造さん作詞の歌をはじめに入れています。 今年からはこの部分の歌詞を私が編んで歌うようになりました。 明日も当然やります🥁

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いしいひさいちさんの『金色に光る海 ROCA短編集』、最後の「おやすみセニョリータ」で歌われるの、「不屈の民」や。無言でうきうきしてしまいました。うちにあるのはQuilapayunのレコード。訳詞は濱田滋郎さん。

マーガレット・アトウッド『侍女の物語』（ハヤカワepi文庫）は、狂信的宗教国家ギレアデで、少子化対策として行われたのは、徹底した女性の権利はく奪であった。主人公のオブフレッドは主人の司令官の子供を産むための「侍女」階級の女性として、抑圧された日々を送る。恐怖のディストピア小説。#読了

「不良外国人を取り締まれ」が排外主義でなかったことなんかないよ。外国人であることじたいを問題視してなきゃ「不良行為や違法行為を取り締まれ」でいいはず。そこで外国人に目がいく次点で差別意識が働いてる。

「全部の外国人がダメとは言ってない。不法滞在者は帰れと言っているだけ」もほとんどの場合、単なる排外主義の隠れ蓑です。そんなことを言っているうちに坂を滑る落ちるみたいに差別主義者になるよ。

外国人への憎しみを煽ることで政治権力を得ようとするナチスみたいな集団が蔓延ることで、この国に住む外国人がどれだけ不当な抑圧に晒されるか、想像してみて欲しいんだよね。わずか百年前、憎悪扇動に狂った日本人がかつて何の罪もない在日外国人を虐殺した歴史も想起して欲しい

在日外国人は我々と一緒にこの社会を現に支えている、この社会になくてはならない一員だよ。憎悪に身を委ねるな。

社会全体が右傾化して外国人排斥運動とかやり出す時は、決まって生活に不安や不満を抱えているからで、結局諸悪の根源は物の値段は上がって給料は上がらず、米すらまともに買えない現状、要するに政治の失策。なんだけど、そんな時に人々の鬱憤を逸らすスケープゴートとして移民や外国人は利用される。

なぜこれだけ中国人留学生が日本政府に優遇されているという陰謀論が流行っているのだろう。 日本人の学生が世界中で外国政府や機関から支援を受けて留学できていることには誰も触れず、日本政府の支援を受ける中国人だけがまるで異常な現象とされる。

僕が恐れていたのがこれ。 「政治的な発言をする」と「排外主義の発言を行う」は次元が違う話。政治的な議論を深めて考えを改めたり、もしくは問題解決のためにはどうするかを考えるべき。それで間違えてたら批判もされるのは当たり前で、何がダメなのかをちゃんと考えていくべきなんだよ。

例えば、ナチスに傾倒している若者が批判されているのを見たら、「せっかく政治に興味を持っているのに、批判するのはよくない」とか言わず、きちんと若者を批判しなければならない。

神奈川県立音楽堂を確保。クラシック界隈に周知されていないのか、まだ席たくさんありました。皆さん、クロノスですよ！！

しかし話題の声優も言っていた奨学金のはなし。べつに外国人留学生が不自然に優遇されているわけではなく、別にそれはふつうの待遇であって、貸与型奨学金の仕組みの方がひどいのだから、怒りの矛先を向けるなら外国人留学生ではないでしょうよ、と思う。

だいぶ怖いライブのお知らせです。藝大の問題児たちが集合します。会場が壊れませんように。

＼幻の作品 動画を初公開！／ 平尾貴四男《弦楽四重奏曲》復元コンサートまで、あと10日! 19世紀フランスの作曲法を受け継ぎ、日本音楽との融合を図った作品です。戦時中(1940)に書かれ、楽譜は80年あまり紛失とされていました。是非！6/19ご来場ください！ 詳細・チケット→ is.gd/rjfTkl