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1951年創刊の月刊『化学』は，2025年6月号（通巻889号）をもって休刊いたします．長年にわたるご愛読とご支援，心より感謝申し上げます．最前線の研究や化学の魅力を，研究者・技術者・学生をつなぐかたちで伝えてきた73年．本当にありがとうございました． 詳細はこちら kagakudojin.co.jp/news/n60799.ht…

魚類の系統に独立に何度か出現している「透明な」種の比較ゲノム解析から、透明化に関わる共通の遺伝子の変異を検出するとか、適応的な意義を調べる、ってのはどうだろうか？

採用状況｜特別研究員｜日本学術振興会採用率14％....................... jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyo.…

学生向けに閉じずに、支援出来ることを増やして行きたいよね。って、鮫島さん元島さんらと話しておりました。 STELLAR SCIENCE FOUNDATION (SS-F) さんと出会い、一緒に新しいグラントを始めさせて頂きました！ 【ANRI × SS-F】次世代の若手研究者の支援に向けた新グラントプログラム「Nova Science Fellowship」を設立

オルツの件をアカデミアにわかりやすく説明すると、破竹の勢いで成長して昨年上場、NEDOから7億の研究費とかも取っていたAIスタートアップがめっちゃ悪質な売り上げの水増ししてて大炎上中という感じです。組織ぐるみな上、大手広告代理店の加担も疑われており、研究捏造とかよりも闇が深い。

マッキンゼー「日本企業はシステムに業務フローを合わせるのではなく、システムを既存の業務フローに合うよう多大な工数をかけてカスタマイズさせることが多すぎ」 マッキンゼー「だから運用・保守工数が莫大に掛かるんだよ。これが日本の生産性が低い理由の一つね」 何も言い返せなかったわ……

鹿児島大学の naitouk 先生たちによる、サブmmオーダーの厚いセクションの免疫染色と共焦点観察の実用的なプロトコル #tissue_clearing

Practical thick section immunostaining & imaging incorporating clearing techniques authors.elsevier.com/a/1kzwxEplImMff by naitouk and colleagues

医学研究力低下への危機感：若手支援と国際連携による再生への提言 日本医学会連合は、わが国の研究力低下を背景に、医学研究力の強化を求める要望書を提出した。 主な課題は、医学系大学院生の高齢化と減少、若手臨床研究者の負担増、海外留学機会の減少である。

組織は厚く切って共焦点、がデフォになりそうです。透明化試薬が役に立つのは透明化だけじゃないよ

ちなみに、同等のアプローチ（厚いセクション＋透明化＋共焦点観察）は、Q大後輩の萩原さん KMH が2021年に報告しています。透明化の秀逸な使い方だと感心した思い出が。 nature.com/articles/s4158…

拡散して頂けると嬉しいです🙏大阪大学の私達の研究室では分子生物学実験やマウス工学実験を担当して頂ける特任技術職員の方を募集しています。条件は柔軟に対応致しますので是非ご応募頂けると嬉しいです。常識に囚われないアイディアで面白い研究をしています。yachie-lab.org/tech_recruit.h…

クルーグマンは「基礎研究は公共財」とはっきり断言、私も同感。昔読んだ面白くて良い例えだなと思ったのは、利益の上がる研究だけ支援して基礎研究は打ち切れというのは(日本の「選択と集中」等)は、国の全ての道路を有料道路にして通行料をとるような考え方と。国がめちゃくちゃになってしまう考え方

【日本はもはやnot科学技術立国】悲しいけれども、日本が科学技術立国を名乗れなくなることは規定路線で。どう緩やかに衰退していくかがポイントになりつつあるのかなと。20年以上変わっていないし、改善案も示されていないので、この傾向は変わらないことを前提に進路を選ぶべきだよなとは思います。

ヒトのショートスリーパー家系でSIK3変異が見つかったと報告された マウス研究が発端となったSIK3と睡眠の関係が、線虫、ショウジョウバエ、ヒトと広がっていく pnas.org/doi/10.1073/pn…

I’m humbled by this honor and deeply grateful to Allen Institute for the nomination, and to my mentors/collaborators for their support! Also to the foundation and everyone involved in the selection process for funding such a challenging and ambitious proposal.

「欧州を研究者にとって魅力ある場所にする」――欧州委員会のフォンデアライエン委員長は約814億円の資金拠出を発表した際、こう述べた。トランプ政権との対立を深める米国主要大学から、流出する研究者の受け皿になる狙いだ。 youtu.be/pCcDAJv8SwA

一方彼の国は(sigh

『睡眠の起源』、スミセイベストブックにて紹介いただいています！