昨日はコミュニティ・ユニオン首都圏ネットワーク一日行動に参加。特にプレカリアートユニオンの団結権侵害に反対する最高裁行動は重要。大会での些細な不備を理由に一・二審の裁判所が組合活動に干渉する不当判決。組合民主主義は形式ではなく労働者がよってたかって闘う実質。最高裁は公正な判断を！

先月から今月に4回、大学の授業で話す機会を得た。「キャリア教育」というテーマだったが、担当教授から自由にやってよいと言われたので東部労組の団体交渉やストライキの動画を上映。労働法を知る以上に職場の理不尽に怒り立ち向かう心構えが大切。労働者こそ社会の主人公。いざ労働者階級の一員へ！

葛飾区労協の三浦議長が今週行う気管切開の手術を前にボイスメッセージを送ってきた。「がんばります」の6文字・7秒。進行性難病ALSの当事者として人工呼吸器をつけて生き続けるための手術。発声は最後かもしれないが、三浦さんは自分が生きることで労働者を奮い立たせようとしている。共に頑張ろう！

今日は東部労組の北澤さんがフソー化成の社長をパワハラ・不当労働行為で訴えた裁判を傍聴。北澤さんへの嫌がらせで会社は屋外での立ちっぱなしの「業務」を命じておきながら裁判の書面では「北澤さんの自主的なパフォーマンス」とふざけた主張。組合側は法廷で撤回を要求。労働者への冒とくをやめろ！

【フソー化成との闘い】不当労働行為（パワハラ）に対する損害賠償・慰謝料請求裁判 第３回口頭弁論｜東京東部労働組合【公式】 note.com/tobu19681226_0…

今日は全労・新聞輸送分会の株主総会行動に参加。新聞各社が出資する子会社の新聞輸送では組合潰しや労働安全の無視が横行。朝日などが夕刊を一部休刊する理由を労働環境の改善としているが、この嘘臭さが「新聞離れ」の本質。まず足下の不当労働行為をやめろ！新聞は「口舌の徒」であってはならない。

【学習活動】第３回「社会主義に向かう労働運動」連続学習会を実施｜東京東部労働組合【公式】 note.com/tobu19681226_0…

昨日は東部労組が社会主義の実現を地域で呼びかける毎月定例の駅頭宣伝。パキスタン人労働者のアミンさんがマイクで声をあげると通りかかったバングラデシュ人が足を止めた。駅前ビルには移民政策の反対を訴える政党ポスターが貼られているが、労働者人民は排外主義を克服して国際的な団結をめざそう！

昨日は全日建・関西生コン支部への国家弾圧に反撃する国賠裁判の事前集会に参加後、プレカリアートユニオンの役員が団体交渉に出席した会社側の社労士に暴行された事件の裁判を傍聴。労働運動は資本家とその手先、そして国家権力との闘いの歴史。労働者が生きるために避けて通れない道。ともに闘おう！

昨日、葛飾区労協の三浦議長が進行性難病ALSで療養する施設を訪問。人工呼吸器をつけるために気管切開の手術をしたので声は出ないが、かろうじて動く右手で書いたのは「7/7！」。これは7月7日に東部労組大久保製壜支部が呼びかけている社前集会への気持ちを伝えたもの。当日は三浦さんとともに闘おう！

参院選で東部労組は東京選挙区に立候補した社民党の西みゆかさん、比例区は社民党の大椿ゆうこさんの推薦を決定。選挙開始の今日は西さんのポスター貼りを組合員と共に手伝った。移民排斥の「本気」を競い合う恐ろしい選挙戦が繰り広げられているが、労働者人民は戦争と差別に反対する社民党に投票を！

今日は東部労組の大久保製壜支部が6年前に労働者が殺されかけた重大労災を忘れないために発生日の7月7日に毎年実施している社前集会を開いた。今年3月には同支部の増田組合員が三交替の夜勤明けにバイク事故で死亡したが、これも過酷な深夜労働で会社に殺されたようなもの。経営者は労働者の命を守れ！

【7.7大久保製壜集会】 深刻な労災事故が会社の金もうけ主義により引き起こされたこの日を決して忘れない。支部の仲間が3校体制の勤務の過酷さに端を発した交通事故で命を落とした。職場の闘いなくして労働者の命は守られない。PUからは大西学園の当該がアピールした。 #オオサンショウウオ #労働組合

【東部労組大久保製壜支部】過酷な三交替・夜勤の是正を！金もうけ優先を許すな！労働者の命を守れ！重大労災６ヵ年社前集会｜東京東部労働組合【公式】 note.com/tobu19681226_0…

【シグマベンディングサービスとの闘い】熱中症死亡労災の遺族が申し入れた公益社団法人の問題が前進｜東京東部労働組合【公式】 note.com/tobu19681226_0…

「参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明」に東部労組も賛同。排外主義に加担してはならない。外国人への同情心ではなく日本の労働者が自己を解放する闘いに不可欠の前提条件だから。他民族を抑圧する民族は自由でありえない。万国の労働者と団結し自らを縛る鉄鎖を断ち切ろう！

東部労組マツモト支部の三嶋委員長が亡くなった。会社の不当な固定残業代の無効を訴える裁判を「余命」宣告されながら闘ってきた。「裁判に勝つまでは」が合言葉だった。勝利判決が確定したのを見届けて息を引き取った。過酷な深夜労働で命を奪われたようなもの。遺志を継いで労働者の命を守る闘いを！

今夜は東部労組の執行委員会だったが、参院選の結果を受けて排外主義反対の緊急情宣に切り替えた。外国人が増えると雇用が劣化するとの理由で「日本人ファースト」を唱える勢力が伸長したが、低賃金で使い捨てられている外国人と団結して資本家と闘うことが全労働者を守る道。労働者に順番をつけるな！

【緊急情宣】労働者人民は排外主義反対の声をともに上げよう！｜東京東部労働組合【公式】 note.com/tobu19681226_0…