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s.shinohe

@sshinohe

四戸 哲 / オーダーメードの飛行機の開発屋です。/ 有限会社オリンポス 代表取締役 / 1935年に立川飛行機で開発された練習機、95式一型乙『赤とんぼ』の複製機を開発中。

ID: 345115498

linkhttp://www.ac-olympos.com/ calendar_today30-07-2011 02:43:19

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初めて見た。 海保の機体だが、専属の米国人が操縦しているのだそうな。ヤマハ辺りが作りそうなジャンルに思えるが…

初めて見た。

海保の機体だが、専属の米国人が操縦しているのだそうな。ヤマハ辺りが作りそうなジャンルに思えるが…
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この話題はかなり高度な内容だが、学生の中で理解できる人はどのくらい居るだろう? モノコック構造の “どこにフレームが必要か” が瞬時に感じ取れるセンスは必須だ。感じ取れてから、初めて解析やに入れる。

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『車の全長+10%』のルールを使い切らねば意味がありません。 ただし難点は、停止線に止まると信号が見えなくなる事です。余裕を持って手前で止まる配慮が必要です。

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【赤とんぼ通信】尾輪の軸の中にはこんな機構が入っている。円筒カム式のセタリング機構だ。 単純にキャスタリングさせるとシミーが出るからこうしたものと思う。 因みにメーヴェは、フリクションダンパーを用いた。調整ネジを回せば減衰率が変えられる設計だ。

【赤とんぼ通信】尾輪の軸の中にはこんな機構が入っている。円筒カム式のセタリング機構だ。
単純にキャスタリングさせるとシミーが出るからこうしたものと思う。

因みにメーヴェは、フリクションダンパーを用いた。調整ネジを回せば減衰率が変えられる設計だ。
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【赤とんぼ通信】円筒カムのカムだけを見る。ピンを押し付けておく事で、カムの位置を抑制する。 大きな力が加われば尾輪は角度が切れるが、常にセンタリング位置に尾輪を抑える効果が生まれる。

【赤とんぼ通信】円筒カムのカムだけを見る。ピンを押し付けておく事で、カムの位置を抑制する。
大きな力が加われば尾輪は角度が切れるが、常にセンタリング位置に尾輪を抑える効果が生まれる。
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全くその通りだ。 過去、Geared turbo engine を使用するから低燃費で勝てる旅客機になる!、と聞いた時、【本気で言ってるのか?】と疑った。 日本の技術系メーカー、技術者達は悪い病気に罹っている。

Sorano Miyauchi (@soraketta) 's Twitter Profile Photo

飛行機好きさん、飛行艇好きさん、行ってみなされ! 新しい何か↓↓↓が見られるかもよ! =======✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎ kobemesse.com

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新しい何か↓↓↓が見られるかもよ!
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珍しい物が届いた。 スズキの業績が随分良かったらしい。すると株主への配当か何かだろうか?

珍しい物が届いた。

スズキの業績が随分良かったらしい。すると株主への配当か何かだろうか?
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φ2mm程度のABSか、それ相当のプラスティックロッドはどこかで売ってないだろうか?黒が嬉しいのだが… 250mm程度に切って使うが、総長で4mあれば足りる。プラモデルのモデラーの方とかご存知なかろうか?

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綺麗な機体だ。 この機体の設計者を知る年代も、もう現役にはいない。空白を認識できるだけでも貴重だつた30年も過ぎ去った。 気を抜くと、つい落胆する。歳食っても諦念感とか湧いてこないもんだ。

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『鳥』学生の間で、「無い無い、高い」と話題になったこの本の著者、内藤子生氏はT-1の設計主任だ。 この機体の美しさは、全体把握と積極的妥協の連鎖から生まれている。性能や効率を“点”では見ていない。結果の美しさは深い思慮から滲み出たものだ。天才の作品。 T-2は真反対の例だろう。

『鳥』学生の間で、「無い無い、高い」と話題になったこの本の著者、内藤子生氏はT-1の設計主任だ。
この機体の美しさは、全体把握と積極的妥協の連鎖から生まれている。性能や効率を“点”では見ていない。結果の美しさは深い思慮から滲み出たものだ。天才の作品。

T-2は真反対の例だろう。
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『飛行力学の実際』に関する情報を頂いた。ともかく読めて良かった。 著書のタイトルに“実際”と書ける航空機設計者は現在いるか?既に半世紀以上経て、「最新の〜」、「最先端の〜」と躍ってもカタチにならない。 万博で「最初よりメチャ飛ぶ!」と驚かれたJoby。彼等には【作れる】のだ。

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友人の航空ジャーナリストから聞いた話。最近のラインパイロット養成では最初から丸計器に触れる機会が無い事もあるそうだ。時代だなぁ… 『赤とんぼ』のパネルは丸計器だが、当時物の再現ではない。更に飛行再現機はグラスコクピット(GARMIN)だ。色々ご意見もあろうが、時代の流れには逆らえない。

友人の航空ジャーナリストから聞いた話。最近のラインパイロット養成では最初から丸計器に触れる機会が無い事もあるそうだ。時代だなぁ…

『赤とんぼ』のパネルは丸計器だが、当時物の再現ではない。更に飛行再現機はグラスコクピット(GARMIN)だ。色々ご意見もあろうが、時代の流れには逆らえない。
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それにしても寒い。 今年、秋物の服って着たっけな? 青森で生まれた自分だが、とても帰省する気力が湧かない。尤も地元には墓しかないのだけど…

それにしても寒い。
今年、秋物の服って着たっけな?

青森で生まれた自分だが、とても帰省する気力が湧かない。尤も地元には墓しかないのだけど…