こちらが先日、歴史の話をした方と彼女の書いた本。自費出版なので、個人的に依頼して送ってもらうかしないと入手できない本。実際にお会いして色々とお話を伺いながら手に入れることができたのは良かったです。

この方はフリーランスの盲当事者の障害コンサルタント。日本にも一度、いらしたことがあります。当事者の立場でのフィリピンの様々な制度や法律、行政機関の状況など、本当によくご存知なので大事な他ではなかなか得難いリソースパースンのひとりです。3時間近くにわたってお話を伺いました。

「誰一人取り残さない」　日本初の全盲弁護士が目指す孤立なき社会 mainichi.jp/articles/20240… 15歳で失明した男性は、法務省に働きかけて点字受験の道を開き、司法試験を8回落ちても諦めず弁護士になりました。「あらゆる媒体の点字化を実現したい」と理想を語ります。

SNSに近くの店でバンガスを食べた写真を載せたら、フィリピン料理食べられるのかと昨日はある車椅子の方が自分の近所の友人の店の魚料理を持たせてくれ、今朝は別の車椅子の方が次来たら料理作ってご馳走するからとメッセージ送ってきました。外国人はフィリピン料理食べないと思われていたのかも。

理論研究の魅力 一見バラバラに見え、そのように従来取り扱われてきた現象がひとつのものに統一でき、他の人達が見たことのない、見晴らしの良い美しい景色を見られるという喜びです。 論文指導を思い出す😆 第5回人間文化研究機構日本研究国際賞者 柴谷方良氏インタビュー nihu.jp/ja/publication…

マニラ首都圏でのインタビュー終わり。正確には、午後はLas Piñasと言うさらに遠くまで行きましたが。 10年ぶりにお会いする方もいて話がなかなか終わらないほどでした。ともかく皆さんどうかいつまでもお元気で。私のインタビューのために時間を割いて頂いたことに感謝しつつ、次の訪問地に向かいます

ろう者たちの不満が散見されるので、まとめてみます。 ・ろう者たちが出演する日本映画が公開された ・手話には、日本語字幕が付く ・音声日本語には、字幕が付かない ・音声日本語にも字幕を付ける上映日は限定的で、ろう者たちが見に行けない いったい、だれのための映画なのか！と思います（怒）

「入院中の身体拘束」禁止されたのに、精神科だけ今も例外　欧米より「半世紀以上遅れた状態」変化求める声 tokyo-np.co.jp/article/357318 東京新聞 TOKYO Web

セブに無事移動。マニラよりも日差しが強くて遥かに暑いです。なのでホテル周辺で外を歩いている人もいない中、歩いてモールまで水のボトルを買いに。

上智大学新学長に総合人間科学部教育学科の杉村美紀教授を選出しました。任期は2025年4月1日から2029年3月31日までの4年間。創立以来、本学では初の女性学長の就任となります。 sophia.ac.jp/jpn/article/ne…

早大手話サークル（さあくる）のOGはこんな活躍も。私が院生の頃に学部生だった後輩です。

下の娘は本日、内定式。自分はまだフィリピンにいるので彼女の緊張した様子は直に見れないけれど、頑張っていってらっしゃい。得意の英語を活かして世界で活躍して欲しい。