インタビューの内容を掲載していただきました。イラストまで書いてくださって嬉しいです。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 難民・移民のわたしたち :雨宮　処凛 | 河出書房新社 kawade.co.jp/sp/isbn/978430…

在留資格のない外国籍の若者が就職が内定しても入社できない問題。前法相の方針に反しているとではとの問いに現法相の小泉氏は「前法相の示した方針は変わっていない」と明言しました。 だったらなぜ在留資格が許可されないの？支援者らは８日集会を開くそうです。 tokyo-np.co.jp/article/352662

雨宮処凜さんの『難民・移民のわたしたち』が出ました。14歳を想定しているそうですが、大人こそ読むべき本。「移民・難民フェス」や市民による日本語教室など「そこにある未来」も紹介。一部の大人はヘイト投稿中毒となり社会も自分も壊そうとしています。若者は共生社会をつくる側にまわってほしい。

youtube.com/watch?v=zo0Wee… 入管問題は人権の話なので、本来は左右関係なく全ての議員が声をあげるべき問題なんだけど、実際に声をあげてくれる議員は少ない。吉田はるみ議員は今年、宇都宮大学でフィリピン国籍の女性が突然高額な学費を請求された件でも国会に声を届けてくれていた。

クルド人家族「またバラバラに」　全員再会から1年半、10月に離散の危機が迫る　迫害、2度の震災も逃れたが… tokyo-np.co.jp/article/353025/

金澤怜「学費は学生の未来を左右する」（『地平』2024年10月号、地平社）を読了。学費に苦しむ友人の支援活動をきっかけに、東京大学の学費値上げ反対運動に取り組んでいる現役学生の論稿。学費値上げ反対運動の現状を詳しく知ることができます。ぜひお読みください。

仮放免の若者（22）が内定を得ながら卒業後も入社できない問題。 先月男性が入管を訪れた際も職員が「いったん帰って」と出国を指導していたことが判明しました。日本生まれで小中高を卒業した場合、成人でも在留許可すると明言した法相方針は現場では無視されています。 tokyo-np.co.jp/article/353189

という事で、 撮影が始まりました！ ↓

仮放免の若者が内定を得ながら卒業後も入社できない問題で続報です。 小泉法相は、入管職員が「いったん帰って」と促すなど前法相の方針が現場では事実上無視されていたを受け、改めて通達を出す方針を示しました。 法相「さまざまな事情をていねいに勘案すべき」　tokyo-np.co.jp/article/353298

２４時間拘束で１週間働きづめでも過労死と認定されなかった妻。夫が国を訴えた控訴審の判決がいよいよ来週９月１９日午後に下されます。夫の執念が実を結ぶかー。 家事代行女性の労災認めず　女性急死　労働時間に算入せず　東京地裁が請求棄却：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/205410

安田浩一さんの「地震と虐殺」読了。朝鮮人が井戸に毒を入れたとの噂で一般人が殺戮行為に走った歴史。愚行と軽んずる勿れ。 移民がペットを食べたと言う元大統領、暴行殺人が難民による犯行と信じた住民らが警察を襲った英国。今もフェイク情報で現実が動いています。日本でもクルド人攻撃が酷い。

「勝てる確率は3％です」 弁護士は言った。それでもひるまず闘い続けた夫が高裁で逆転勝訴しました。寝たきり高齢者の家庭で24時間拘束の労働の末亡くなった妻。労災として補償されるべき労働者と認められないのはおかしい。夫の執念は労基法自体も変えようとしています。 tokyo-np.co.jp/article/355263

「虎と翼」で一貫して描かれてきたことって、こういうことなのよね