@sheep_vla
主にびおらを弾きます。
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calendar_today30-03-2022 11:08:53
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6 months ago
柔軟性のある吹き方で不意に思い出した出来事がある。 それは中学時代のフルートパートの後輩。 彼女は小5?6?からフルートのレッスンに通ってたのね。 で、入部してきた時、当時3年の先輩が彼女の音を聴いて、 「レッスン通ってる子って音が弱いんよね…」 と言っていたの。
5 months ago
これ弦楽器だとヴィオラでも本当に顕著です。ですが問題はそこではありません。ヴァイオリンだろうがオーボエであろうがホルンだろうが、一つとして同じ音など存在しない。それが全ての大前提であることを忘れてはいけません。 それでも調和する時はちゃんと調和するんです。なぜでしょうか?
The Lifespan of Strings (Wear and Corrosion) | Warchal shop.warchal.com/blogs/the-life…
これひょっとして弦楽器の左手のトレーニングにも通じるものがあるだろうか。
4 months ago
ウェールズ弦楽四重奏団によるウェールズ・アカデミー4期 講師は﨑谷直人さん、受講生はジェルミナ・クァルテット(団体名決定!) 「弓を弦に置く。このこだわりだけで(演奏家としての)人生 変わる」「自分の身体をよく知って弾く」など名言もりもりです。 公演は来年2月🎻 triton-arts.net/ja/concert/202…
山田和樹さんはベルリンフィルの前でもいつも通りで、しかもベルリンフィルからあまり聴いたことのない音が出てきてすごかった…協力的だった感じがしたし。すごいね…
【山田和樹×ベルリン・フィル】独紙が「大成功の夜」と賞賛したデビュー公演を終えて #47NEWS 47news.jp/12722791.html?…
人は、身体がほぐれると、自然に美しくなる。ここで言う美しさは、造形的なものではない。顔立ちの整いや、スタイルの良し悪しではなく、適度に力が抜けていて、穏やかで、姿勢が整っているという状態に、人は本能的な「美しさ」を感じ取る。
逆に少し危うさのある人が色っぽく感じる現象は色気というのは、「安心」と「不安」のあいだにあるからです。完全に整っていて安心感に満ちた人は、美しい。でも、そこに緊張やスリルはない。反対に、予測不能で不安定すぎる人は、危険に見える。色気ではなく、警戒の対象となる。
3 months ago
サー・ロジャー・ノリントン死す。91歳。「ヴィブラートは現代の麻薬」発言、爆速ベートーヴェンなど。 officeyamane.net/roger-norringt…
高校生とレッスンしていて。低音楽器の子たちに「曲中ののばしの音つまらないと思ってるでしょ?」と聞いたら食い気味にうなずいてたけど、のばしの音がどれだけ大切で楽しいものか伝えたいな。君らが景色や情景つくりだしてるから主役は映えるんだし、吹きやすくもなるし、秩序さえつくりだすんだよ。
2 months ago
ところで、弟子たちが全員 失敗を物ともせず堂々とした演奏 ができていて、とても感激した。 優先度が「音が出ること」より「表現したいこと」になっている。 別人のようだ。 素晴らしい。
自分は学生の時、本当によく派手に音を外していたが、 それなのにいつもとても良く評価していただくことが多かったのはこれだったんだということに気がついた。 いつでも表現が先だったんだ。 あの時の自分に声をかけてあげたい、あなたのやっていることは間違ってないよと。
上手いのに何かが違うと感じる時、何故なのか?のひとつと思われることに気がついた。何かが違うとは、厳しく言えば芸術の域まで行っていないとも言える。で、そのひとつに頭や心の状態が防衛本能から来る身構える状態にあることだと気がついた。加えるならば、その傾向は女性により強く感じる。子供を
アンサンブルが最高にうまくいっている時の官能性、エロスにとても近い感覚だったのでなかなか公言して共有しづらいのが悩ましかったのですが、トイレでの開放感は(比較的)言いやすくて良いですね。後者も広い意味では官能的ですし。
それにしても弦のレッスンて一般人のアタシからしたら気が遠くなる根気のいる各駅停車よね、先生・生徒コスパタイパの対極。「小一時間あるから東京駅から三島駅くらいまでは行けるな!」とこだま🚅感覚で予想してたらまさかの「品川駅のホームドアにどうすればぴったり合わせて停車できるか」だった
日本においてクラシックコンサートは「オタク文化」であることはあまり知られていない。世間の人はクラシックコンサートに行く層はフレンチレストランに行く層と思っているが、実際はアニメや鉄道のオタクの方が親和性が高い。
基本練習はMAXに、本番ではNaturalに。 練習では、あえて意識を最大限に働かせて細部まで確認する。 誇張するほど徹底して取り組むことで、身体に深く刻み込まれる。 本番では、そのままの濃度を持ち込むのではなく、統合されたものを自然に表す。
フルートの初心者さんでちゃんと先生について学んでいる人って、音がボヤけてるように聴こえるのさ。 で、こういう人らがYouTubeとかに成長記録の動画をあげると、吹奏楽部員とか楽器系経験者たちがその音色に対しての指摘をコメントに上げたりするのね。
a month ago
音楽でも同じようなことある