一瞬で「浮きつくね」がトレンドに入ってて(*´▽｀*)

『ゾンビがいた季節』（須藤古都離/講談社） すごい。初っ端からずーっとわちゃわちしてんのに、最後キレイに収まってる。登場人物めっちゃいるのに「これ誰だったっけ？」ってならないのもすごい。

『成層圏の墓標』（上田早夕里/光文社） 短編集。10編すべて長編でも読みたいなあ。「封じられた明日」の一族の話とか。

『月蝕島の信者たち』（渡辺優/双葉社） 名探偵……いなかったね。

『夏休みの殺し屋』（石持浅海/文藝春秋） このシリーズ好き。 続いていってほしいなあ。

『ユア・フォルマ Ⅶ 電索官エチカと枢軸の軋轢』（菊石まれほ/KADOKAWA） しんどすぎて読むのにめっちゃ時間かかった。追ってるはずがずっと追われてるし敵のネームドばんばん粛清されていくし謎は深まるばかりだし主役二人がいつまでももだもだしてるし……。 次巻に期待！

え、もう梅雨明けたん……？

『天使の名を誰も知らない』（美輪和音/双葉社） うわあ……後味悪い……。 お子たちには希望が見えるのが救いですかね。

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あ、読み上げじゃないのね……。

それはそうと、ちいかわの合格発表が気になって仕方がない。

『嘘つきたちへ』（小倉千明/東京創元社） 嘘つき、というかほぼサイコパス……。 次の作品がどんなのになるか楽しみだニャ。

ちいかわ……受かったのか。 受かったのか？ こっちも実感湧いてないぞ……。

図書館司書として、2020年の「学校に司書もっと置こうぜ」決議に対して、自民党から共産党まで賛成したのに唯一「日本維新の会」が「司書なんてAIで代替可能」って理由で反対して成立しなかったのはしっかり語り継いでいきたい。

良かったなあ、ちいかわ。

おめでとう、ちいかわ。