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あおゆう@中小企業診断士(登録前)

@ryo_js55ac

民間金融機関5年→政府系金融機関12年→会計コンサル/企業と金融機関との情報の非対称性を是正したい/R7中小企業診断士登録予定/FP1級/R7行政書士試験勉強中

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calendar_today08-02-2025 13:49:53

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中小企業診断士試験に合格。実務補習ではなく実務従事で登録する予定。合格まで4年もかかったけど、いよいよ一歩を踏み出せる。

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診断士の次の資格として、行政書士試験にチャレンジしようと思う。とりあえず、秒トレアプリをダウンロードしてみた。隙間時間のみで合格を目指してみたい。

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30代後半で自分のキャリアが不安になり、FP1級と診断士の勉強を同時に開始。開始1年でFP1級合格、診断士も一次試験は突破するもその後診断士二次試験で3連続不合格。撤退覚悟の4回目でようやく合格。採点サービスでは無双の出来だったが得点開示は結構ギリギリ。つくづくよくわからん試験だった…

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日本公庫の創業融資。正確な統計データでは無いが、体感で融資申込に対する貸付率70%、貸付金額÷申込金額=70%のイメージ。よって、期待値は70%×70%=49%となる。申込金額の半額程度しか融資が降りないイメージ。事前の対策が重要である。

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500万円を無担保2%で借りる場合と、定期預金500万円を担保に1,000万円を2%で借りる場合は、真水調達額は同じでも実質金利が違う。このケースだと実質金利は倍になる。意外と分かってない経営者が多い。

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公庫に創業融資を申し込みするにあたり、必要なのは3つ。それは自己資金、創業する事業に関する経験、そして計画。どれも大事だが、最低でも2つは満たすことが必要。

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その中でも、自己資金が一番重要。たとえ自己資金要件が撤廃されたとはいえ、創業融資においてはキーファクターといえる。いざという時の為の資金補填源となる他、創業に向けた準備状況や熱意を測る尺度となる。

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自己資金はタンス預金ではダメで、蓄積過程を見られる。直近の入金は個人信用情報との整合性も確認される。要は、カードローンとかで一時的に借りてもバレるってこと。

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中小企業診断士試験。結局のところ、一番対策がしやすい事例Ⅳで合格者と不合格者の差が如実に出るということは、やはり会計知識のある診断士の需要が高いことの裏返しなのでは無いかと感じる。

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X界隈が実務補習で盛り上がってる中、実務要件で登録申請完了。実務補習に参加できないのは若干残念ではあるものの、とりあえず一歩進んだ。順調にいけば4/1受理で5/1に登録、か。

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事例Ⅲみたいな企業って本当にあるんだなあ。診断士試験の模範解答レベルのコンサルがどこまで通用するか、試してみようと思う。試験は助言だけで終わるけど、現場のコンサルでは実行支援まで必要。

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粉飾決算。大抵は金融機関からの融資目的で本来赤字なのを黒字にするケースが大半。減価償却費を抑えるのはまあいいとして、経過勘定そのままや負債の未計上、ひどくなると架空の売掛金、在庫、最悪現金勘定にも手が及ぶ。

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粉飾は絶対にしてはいけない。①利益が歪み、正常収益力が把握できなくなる②本来企業努力で黒字にすべきところ、経営者の意思による安直な操作で黒字になり、利益に対するモチベーションが希薄化する③たとえそれで資金調達できても正常収益力が低く返済余力が創出できない

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最初の方こそ金融機関は気付かず融資に応じるかもしれないが、正常収益力に乏しいので赤字資金が膨らみ借入金が肥大化する。結果としてBSに大きな歪みが生じ、金融機関も自己査定で債務者区分を下方遷移させ、最終的に資金調達できなくなる。資金調達の為にしたのに本末転倒