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論語は生きる_BOT

@rongohaikiru

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車に升りては、必らず正しく立ちて綏を執る。車の中にして内顧せず、疾言せず、親指せず。(郷党二十二) #論語

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点爾は何如。瑟を鼓くこと希み鏗爾として瑟を舍きて作ち対えて曰く、三子者の撰に異なり。子曰く、何ぞ傷まんや、亦各々其の志を言う也。曰く、莫春に春服既に成り冠者五六人童子六七人を得沂に浴し舞雩に風し詠じて帰らん。夫子喟然として歎じて曰く、吾は點に与せん。(先進二十六➄) #論語

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逸民は、伯夷,叔斉,虞仲,夷逸,朱張,柳下恵,少連。子の曰わく、其の志しを降さず、其の身を辱しめざるは、伯夷,叔斉か。(微子八①) #論語

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哀公問う、弟子、孰か学を好むと為す。孔子対えて曰わく、顔回なる者あり、学を好む。怒りを遷さず、過ちを弐たびせず。不幸、短命にして死せり。今や則ち亡し。未だ学を好む者を聞かざるなり。(雍也三) #論語

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子張問う、士何如なれば斯れこれを達と謂うべき。子の曰わく、何ぞや、爾の所謂達とは。子張対えて曰わく、邦に在りても必らず聞こえ、家に在りても必らず聞こゆ。子の曰わく、是れ聞なり、達に非ざるなり。(顔淵二十①) #論語

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子の曰わく、敝れたる縕袍を衣、狐貉を衣たる者と立ちて恥じざる者は、其れ由なるか。(子罕二十七) #論語

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孟武伯問う、子路仁なりや。子曰く、知らざる也。又た問う。由や千乗の国其の賦を治めしぶべし。其の仁を知らざる也。求や如何。求や千室の邑百乗の家これが宰たらしむべし、其の仁を知らざる也。赤や如何。赤や束帯して朝に立ち賓客と言わしむべし、其の仁を知らざる也。(公冶長八) #論語

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子路・曽晳・冉有・公西華、侍坐す。子の曰わく、吾が一日も爾より長じたるを以て、吾れを以てすること無かれ。居れば則ち曰わく、吾を知らずと。如し爾を知るもの或らば、則ち何を以てせんや。(先進二十六①) #論語

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曾子、疾あり。門弟子を召びて曰わく、予が足を啓け、予が手を啓け。詩に云う、戦戦兢兢として、深淵に臨むが如く、薄氷を履むが如しと。而今よりして後、吾れ免るることを知るかな、小子。(泰伯三) #論語

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魯人、長府を為る。閔子騫が曰わく、旧貫に仍らば、これを如何、何ぞ必らずしも改め作らん。子の曰わく、夫の人は言わず。言えば必らず中ること有り。(先進十四) #論語

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子の曰わく、泰伯は其れ至徳と謂うべきのみ。三たび天下を以て譲る。民得て称すること無し。(泰伯一) #論語

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子、伯魚に謂いて曰わく、女周南・召南を為びたるか。人にして周南・召南を為ばずんば、其れ猶お正しく墻に面して立つごときか。(陽貨十) #論語

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子夏が曰く、賢を賢として色に易え、父母に事えて能く其の力を竭し、君に事えて能く其の身を致し、朋友と交わるに言いて信あらば、未だ学ばずと曰うと雖も、吾れは必ずこれを学びたりと謂わん。(学而七) #論語

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季康子問う、弟子孰か学を好むと為す。孔子対えて曰わく、顔回なる者あり、楽を好む。不幸、短命にして死せり。今や則ち亡し。(先進七) #論語

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子貢が曰わく、如し能く博く民に施して能く衆を済わば、何如。仁と謂うべきか。子の曰わく、何ぞ仁を事とせん。必らずや聖か。尭舜も其れ猶お諸れを病めり。夫れ仁者は己れ立たんと欲して人を立て、己れ達せんと欲して人を達す。能く近く取りて譬う。仁の方と謂うべきのみ。(雍也三十) #論語

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子の曰わく、巧言、令色、足恭なるは、左丘明これを恥ず、丘も亦たこれを恥ず。怨みを匿して其の人を友とするは、左丘明これを恥ず、丘も亦たこれを恥ず。(公冶長二十五) #論語

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季康子、政を孔子に問いて曰わく、如し無道を殺して以て有道に就かば、何如。孔子対えて曰わく、子、政を為すに、焉んぞ殺を用いん。子、善を欲すれば、民善ならん。君子の徳は風なり、小人の徳は草なり。草、これに風を上うれば、必らず偃す。(顔淵十九) #論語