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リハぴこ@理学療法士

@reha_pico

臨床の質を追い求める理学療法士📚 / 総合病院勤務🏥 / 認定理学療法士(脳卒中•運動器) / 理学療法士•作業療法士は運動と機能解剖のプロフェッショナルであるべきとの考えで臨床に携わっています💪

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calendar_today13-01-2024 23:09:49

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デルマトームは評価でよく使うものですが、「信頼性が低い」という事実は受け止めなければいけませんね。 決めつけは良くないという、いい例ですね。 私も改めて考え直す機会になりました。

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「どうせ回復期に行くし」 という安易な理由で、リハの質が下がったり、移動形態検討しなかったり、良くないことだらけですね。。 新人さんには、転院待ちでも、自分が退院させるつもりでやりなさいと指導しています。

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唯一触れたことすらないのが、小児リハの分野です…。 発達を学ぶ上では経験しておきたかったですが、なかなか機会がありませんでした…。 今からでも遅くないですかね…。 見学に機会だけでも作ろうかなと。

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立ち上がり動作を評価することで、抗重力伸展運動が明確になるので、様々な指標とは相関しそうです。 まだ、着座する際の動作も、なかなかな抗重力伸展活動が必要となるため、テストしながら動作分析すると良いかもしれませんね。 ※となると、5回目は立位で終了より、着座して終了の方が良さそう。

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40代元公務員の片麻痺を患ってしまった女性が、 10年悩んでいた足底の胼胝に対して、 インソールを応用して装具調整したところ、 痛みがなくなり、 泣いて頂きました。 来月元気に海外旅行です。

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【いまだに覚えてる実習で驚愕したこと】 150cm弱くらいの女性PTさんが、 180cmほどの重度片麻痺者の男性の 起立練習を介助しながら行っていたこと。 体格差がありながらも前方介助で。 学生ながら、患者の動きが綺麗すぎて驚いた。 体格は関係ない。 どのように動作を分析し、介助したかだと。

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割と考えが近しい文献でした。 いまだに反跳膝に対してのリハビリは、 •前脛骨筋を促す •装具の初期背屈角を大きくする などの戦略を多く目にします(疑問の多い戦略ですが…)。 もちろん、足部周囲の問題もありますが、身体へのモーメントを考えれば、体幹機能は外せません。

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タオルギャザーだと、なかなかアーチ保持のための内在筋強化にならないことが多いです(外在筋優位)。 かと言って、short foot exerciseはなかなか難しい。 私が最近行うのは、足趾IP関節が屈曲しないよう、趾腹に荷重をかけるように座位で足関節底屈運動をしていただいております。

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WBIのこの図はよく使わせていただいております。 私たちにとっても簡便ですし、 患者にとっても、目標になります。 自主練としても院外で環境設定しやすいですしね。

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【後輩の症例報告】 股OAに対するTHA症例(PO1.5M) 悩みは筋力が上がらず破行がある。 痛みもある。 評価を見ると、可動域制限もやや強い。 術式は?と問うと、「わかりません。」 当院の整形外科チームにて、THAの術式を認識していなかった…。 (後方ではあるとのこと)。 🤦‍♂️

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リハビリテーション現場の声を聞いていただけたのはとてもよかったと思います。 ただ、どのように待遇を改善してくれるのかは疑問が残ります。 医療福祉は手厚くしない方がいい、という意見もありますから。 少しだけ期待しています🙇‍♂️ (総裁選のためのコメントではありせん。)

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「股関節屈曲は奥が深い」 まさにその通りだと感じます。 単純なROMでは決して太刀打ちできません。 仙腸関節障害はその一つですね。

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「体幹が問題」 というワードって、よく批判されたり、重要視されたりします。 それは「体幹」という大雑把な表現のためです。「上肢」「下肢」と同じ。 「多裂筋」とか「腰椎椎間関節」とか、 「距腿関節」「肩鎖関節」のように細かく動きを学べば、「体幹」の重要性が学べると私は考えています。

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本当に良くなったのか、、。 全ては患者の反応次第、、。 そして本当に効果があった場合、、。 先輩の努力に感動する、、。

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「脳卒中」領域のリハビリテーションの勉強会って、新たに知見をもらうことが減ってる気がします。 ↑ と、よく聞きます。 確かに「脳画像」「歩行」の話題が占めているような気がします。 当院の脳卒中理学療法士を見ていると、それら以外をトピックにすることがだいぶ減ってる現状…。 🤦‍♂️

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「その筋肉は筋力が弱いから痛くなる。だから筋トレしなくっちゃ!」 という考え方は、いまだに広くあるように思います。 そうしたら、筋力が弱くなる高齢者は、全員身体中痛いことになる😓 運動を専門とする理学療法士と作業療法士が安易に言っていい言葉ではないと考えています。

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「コルセットが完成するまでベッド上安静+ベッド上リハ」 というDr.からの指示はよくあります。 離床できないと廃用性筋萎縮は免れないと思ってしまうものですが、ベッド上リハだけでもリスクは軽減できるのですね。 少し安心するような報告ですね。

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【デイケアでよくある光景】 膝が痛くなった利用者に対して、 「痛いの?大丈夫?負担がかかったんだろうからとりあえず歩行器使おうか。」 という根拠もないような評価•助言はやめていただきたいです。 しっかり機能的、時間軸的な評価も含めて、歩行器を提案するのなら納得できます。