猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 (@raptor_biomed) 's Twitter Profile
猛禽類医学研究所 齊藤慶輔

@raptor_biomed

猛禽類医学研究所は北海道釧路市を拠点に希少猛禽類の保全活動を行っている野生動物専門の動物病院です。Xは代表の齊藤慶輔が管理しています。
TV出演: プロフェッショナル仕事の流儀、Switchインタビュー、情熱大陸、ダーウィンが来た!、ワイルドライフなど
役職:日本獣医生命科学大学 客員教授、希少野生動植物種保存推進員

ID: 502655156

linkhttp://irbj.net calendar_today25-02-2012 07:49:22

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鉛中毒は見ているだけで辛い。苦しそうな努力呼吸、脳にまで鉛が回ることで発する奇声。。 凄まじい苦しみをもたらし、治すことが困難であるからこそ予防が大切だ。有毒な鉛弾から、銅弾(ライフル、サボット・スラッグ)やスチール弾(散弾)などの無毒弾に移行するだけで防げる病なのだ!

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新発売の“オオワシ刺繍フィールドキャップ”、大好評です! フロント部分にIRBJのシンボルマークであるオオワシの飛翔が大きく刺繍されており、突風などにも飛ばされにくい深めのかぶり心地になっています。数に限りがありますのでお早めにどうぞ!

新発売の“オオワシ刺繍フィールドキャップ”、大好評です!

フロント部分にIRBJのシンボルマークであるオオワシの飛翔が大きく刺繍されており、突風などにも飛ばされにくい深めのかぶり心地になっています。数に限りがありますのでお早めにどうぞ!
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いよいよ明日が最後の再放送! 猛禽類医学研究所の活動がギュッと凝縮された90分番組です。 一人でも多くの皆さまに、絶滅の危機に瀕した猛禽類の現状とそれに立ち向かう保全活動を知っていただきたい! リポスト大歓迎ですのでよろしくお願いいたします。! NHK BS ワイルドライフ 8月19日(月)

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たくさんの皆さまにNHK BSのワイルドライフをご覧いただきまして、心から感謝いたします。また、多くの方から番組の感想や寄付のお申し出をいただきまして、スタッフ一同、とても心強く思っております。

たくさんの皆さまにNHK BSのワイルドライフをご覧いただきまして、心から感謝いたします。また、多くの方から番組の感想や寄付のお申し出をいただきまして、スタッフ一同、とても心強く思っております。
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先月野生復帰させたオジロワシの行動が正常では無かったために、衛星送信機のデータを頼りに個体を探し出し、反応が悪かったために再収容した。餌の少ない内陸部に迷い込んでしまい、十分採餌ができていなかったと思われる。血液検査やレントゲンで異常が確認されなかったが、餌の魚を見せると夢中で飛

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小泉進次郎代議士が環境大臣時代に発表した全国を視野に入れた狩猟用鉛弾の規制方針。2030年の野生鳥類における鉛中毒発生ゼロを目指し、2025年(来年!)から全国の狩猟用鉛弾(鉛ライフル弾および鉛散弾)を段階的に規制することを明言したものだ。歴代の環境大臣が踏み込めなかった鉛弾の全国規制。

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猛禽類医学研究所が日本野生動物医学会との共催で行った、野生動物医学実習・鳥類編アドバンストコースが無事終了しました。現役の獣医師と獣医大学高学年の学生を対象にした卒前卒後教育は、座学に加えて、生きた猛禽などを使った実践的な実習を主体にして行われました。“命と向き合う最前線では、何

猛禽類医学研究所が日本野生動物医学会との共催で行った、野生動物医学実習・鳥類編アドバンストコースが無事終了しました。現役の獣医師と獣医大学高学年の学生を対象にした卒前卒後教育は、座学に加えて、生きた猛禽などを使った実践的な実習を主体にして行われました。“命と向き合う最前線では、何
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今週の土曜日、旭川で開催されるイベントに猛禽類医学研究所も出店します! 齊藤も参加しようと思ってますので、お時間のある方はぜひお越しくださいね。

今週の土曜日、旭川で開催されるイベントに猛禽類医学研究所も出店します! 齊藤も参加しようと思ってますので、お時間のある方はぜひお越しくださいね。
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国土交通省にお願いしてあった猛禽類の交通事故対策が高欄上に設置された。応急的な仮設備であるが早々に対応していただいたとことに感謝している。一羽でも多くの命を救えることを願っている。 #猛禽類医学研究所

国土交通省にお願いしてあった猛禽類の交通事故対策が高欄上に設置された。応急的な仮設備であるが早々に対応していただいたとことに感謝している。一羽でも多くの命を救えることを願っている。

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日本獣医生命科学大学の獣医学科2年生が学外教育の一環として釧路湿原野生生物保護センターにいらっしゃいました。講義とバックヤードツアーを通して、絶滅の危機に瀕した猛禽類の現状や保全活動について学んでもらいました。野生動物医を目指してくれる方が生まれれば、先輩としてとても嬉しく思いま

日本獣医生命科学大学の獣医学科2年生が学外教育の一環として釧路湿原野生生物保護センターにいらっしゃいました。講義とバックヤードツアーを通して、絶滅の危機に瀕した猛禽類の現状や保全活動について学んでもらいました。野生動物医を目指してくれる方が生まれれば、先輩としてとても嬉しく思いま
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ちび、今年も忘れられない日がきたよ。センターのまわりに咲くリンドウを探したんだけど、、今年はあまりいいのがなくてゴメン! 君と暮らした時間は短かったけど、シマフクロウと人をつなぐ架け橋として頑張ってくれたよね。ずっとずっと忘れないよ。これからも展示室で力を貸してね。

ちび、今年も忘れられない日がきたよ。センターのまわりに咲くリンドウを探したんだけど、、今年はあまりいいのがなくてゴメン!
君と暮らした時間は短かったけど、シマフクロウと人をつなぐ架け橋として頑張ってくれたよね。ずっとずっと忘れないよ。これからも展示室で力を貸してね。
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10月15日(火)、釧路湿原野生生物保護センターにおいて「知りたい!猛禽類保全の最前線」という公開シンポジウムを行います。オンライン配信とのハイブリット開催になりますが、現地ではバックヤードツアーにも参加いただけます。 参加をご希望の方は、10月4日までに下記URLからお申し込みください。

10月15日(火)、釧路湿原野生生物保護センターにおいて「知りたい!猛禽類保全の最前線」という公開シンポジウムを行います。オンライン配信とのハイブリット開催になりますが、現地ではバックヤードツアーにも参加いただけます。
参加をご希望の方は、10月4日までに下記URLからお申し込みください。
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交通事故で翼を骨折し、一時は視力も失っていたシマフクロウ。現在は傷も癒え、フライングケージの中で飛翔と採餌のリハビリを続けている。食欲の秋を迎え、冬に向けてしっかり体重を増やさなければならないため、今日から池の水深を浅くして少し容易に魚を捕獲できるようにした。早速とまり木から降り

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体調を崩し、治療を施していた終生飼育のオジロワシ。交通事故による骨折は治っていたものの、不整癒合により野生復帰は叶わない状態だった。体調を崩した原因は重度の呼吸器感染症。投薬とともにICUの中で輸血を施したが、急変し息を引き取った。飼育管理体制の改善と健康状態のモニタリング強化を再

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今日は清々しい秋晴れだったので、1年ぶりに集合写真を撮りました。猛禽類医学研究所のスタッフは獣医師4名、研究員5名の総勢9名。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

今日は清々しい秋晴れだったので、1年ぶりに集合写真を撮りました。猛禽類医学研究所のスタッフは獣医師4名、研究員5名の総勢9名。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
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左脚を失った状態で保護されたオジロワシの幼鳥は、少し広い部屋に移りました。何に対しても好奇心旺盛。義足について研究しながら、装着できるまで患部の状態が安定するのを待っています。 #オジロワシオオワシ保護増殖事業 #釧路湿原野生生物保護センター #猛禽類医学研究所