お久しぶりです。 3月いっぱいで退職することにしました。ありがとうございました。4月から転職活動します。

「春から教員です、何準備すればいいですか」の問いって結構切実なのに、「強い心」とか抽象的なものを言われて死にたくなった記憶を思い出しました。教育系の雑誌買うのが一番いいです。授業びらきとか具体的にわかって安心できるから。

授業や学級経営が苦しいのは準備不足のせい、これは本当にその通りなんですが、それができないから死にたいんです。見通しの甘さが原因であり、原因がわかっているのにその場にならないと気付けないから、もう殺してくれ、ごめんね生徒、そんな毎日でした。

ようやく人の人生を左右することから解放されてホッとしています。

地元の市役所職員になろうと試験を受けています

新卒から2年勤め3月辞めたものです。 第2新卒カードを無駄にしたくなかったので上司からは「3年やったら変わるよ」と引き留めてもらいましたが、退職しました。新卒3年以内なら第二新卒で就職できますよ。今就活中で先日地元市役所の3次試験を受けました。辞めたいと思ったら辞めるのいいと思います。

恋人は教員なのですが、昨日勤続6年で初めて精神の不調による1日年次でした。できる人、元気な人を使い潰していく学校、自治体は未来がないなと思います。ただ、その中で生き残っている猛者とも言える先生方は本当に素敵な方が多いですね、、、すごいなあといつも思います。

先日の総体で、2年持った部活の応援に行きました。保護者の方からは感謝していただき、2年学年を持って卒業させた保護者の方ともお会いして、「まくら先生は一生懸命で先生として満点でした」と言っていただけて2年間の私が救われました。

初任の年は今思えば学年部、担任チームに恵まれないところもあったなあと思います。離れてみなければわからないこともあると、辞めてから思います。

教員は悪い仕事ではないですし、やりがいもありますが、責任感が強すぎる私には向いてないと思いました。毎日がドラマチックすぎて、ルーティンワークを好み変化を苦手とする自分には心をすり減らす仕事でした。

子供たちのためなら何時間でも働けましたが、精神労働が絶えないこと、また、講師未経験の新卒者へのサポートが手薄なことが、この仕事の問題点の一つであろうと思います。

できない人に仕事を任せず、できる人は仕事が山積している、そういう人たちが同じ学校にいる、ということにストレスを覚える先生方も多いのだろうと思います。できる先生方、元気な先生方は、どこまで子供達のためにすり減ってしまうのか、と疑問です。

自分は当然できない側の人間でしたので、足手纏いになることもなかなか精神に応えました。

地元の市役所に内定しました

急にフォロワー増えてびっくりです

何を言ってらっしゃる、、、？？？ 見えている世界が狭すぎる、、、炎上・インプレ目的なんですかね、、、？ 上司や同僚がこういう考えだったら自分はかなりきついです。

教員というの抜きにして社会に生きる一人間として考えていただきたいのですが、若くして働いてる方々がいらっしゃる仕事は多岐にわたっており、ご自身も確実にその恩恵を受けて生きていると思うんですが、そういう視点はないのかな、、こういう先生がキャリア教育ふるさと教育したらどうなっちゃうの。

こういうのが「教員は社会人経験がないから」「世間知らず」とかの評価につながるんじゃないのかな

安月給でもいいので、貼りもの整えたり、テストや授業用のプリント印刷したり、ラミネートしたり、脱走した生徒児童探してクールダウンさせたり、学校ホームページ更新したり、誰かやってくれたら助かる〜、、、！！！みたいな学校の雑務やる仕事したい

同居してる恋人が教員なんだけど、仕事の話聞いた日の夢は、夢の中でいまだに授業してて寝起きに苦しむことある。