稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile
稲葉敦志(Atsushi Inaba)

@pg_inaba

大阪にあるプラチナゲームズという会社で、ゲーム制作のプロデューサーをやっております。

PlatinumGames Inc.
Executive Producer

ID: 115009978

linkhttp://www.platinumgames.co.jp calendar_today17-02-2010 09:30:41

7,7K Tweet

28,28K Followers

60 Following

光田康典 YasunoriMitsuda (@yasunorimitsuda) 's Twitter Profile Photo

うちの会社にスーパーサウンドプログラマがあと2人いたら確実にDAWソフトを作っていたと思う。流石に1人じゃ無理ですけど・・・。でも自分で企画してパッとアプリを作って貰えるのは本当に助かります。現在、超マニアックアプリを開発中。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

プレゼンテーション等は別だけど、ミーティング中は脳内マルチスレッド処理機構が空き状態になってもったいないので、いくつもの事考えながらミーティングに参加してる。他の人から見ると話を聞いてないように見える事もあるようだけど、聴覚&話題理解スレッドは会議中なら常駐動作しているのです。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

皆で悩んで『うーーーーーーん』ってなるような会議はロクなもんじゃないから、その場合は話題移すか短いスパンでの次回開催を決めて解散する方が吉。悩む=思考スレッドには既に停止フラグが立ってるから。結論ほぼ出てるのに実行が怖くて先送りするような会議解散は、許しませんけどね。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

日本の軍艦にも人の名前付けたらいいと思うんだけどなー。アメリカとは構造も違うので政治家の名前はいらんけど…自衛隊の功労者の名前とか付けんものかね。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

世界の特殊部隊の中ではS.A.Sを愛してやまないけれども…自衛隊に対する愛はまた別物だよなー。いつか自衛隊を主軸にした、超絶カッコ良いゲーム作ってみたいと思う。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

夏休みの初日から宿題しなさい…(−_−#)そんなに地球がイヤなら、しばらく木星の重力下で暮らしてきなさい…あるいは素っ裸で水星にでも… RT Hideki Kamiya (Parody): 締め切りのない星へ行きたい…地球おもんない…

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

そろそろ会社に帝国陸軍精神注入棒を置かないとな。 RT Hideki Kamiya (Parody): 俺は夏休みの宿題をやらなくて学校始まってから居残りでやらされるタイプ… RT 稲葉敦志(Atsushi Inaba): 夏休みの初日から宿題しなさい…(−_−#)そんなに地球がイヤなら、木星の重力下で暮らしてきなさい…

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

この方には本当にお世話になった。いや、お世話になったどころでは無い。『プロデューサーという立場でお世話になった』という範疇を超えている。自分の人生にかなり大きな影響があったレベルでお世話になっている。そして、この方と話をする度に、黙って聞き入ってしまう。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

年齢がかなり離れているから、という事では無く…考え方の基本スタンスがデカい。デカすぎる。毎回毎回、黙って聞き入る事しかできない。下手な相づちすらうてない。自分が未熟だという事そのものを思い知らされる存在でもあるから。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

その方と知り合ったのは、自分がプロデューサーとして出始めてたイケイケの頃。失礼な態度をとるわけでは無いが(…と、思う。思い返すと冷や汗ちょっと出る)自分の拙い考えを気軽に口走ったりしていた。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

その方と話せる機会は、年に数回といったところ。まだまだ自分の拙さが無くなったわけではないけれども、いろんな事を体験したり知ったりすればするほど…その方の話を、黙って聞き入るようになった。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

『業界のために』という言葉を、本当の意味で使っている人を僕は何人も知らない。僕もこの言葉はたまに口にする。でもそれは『この業界に何か刺激を与えてやる!』という気持ちの方が強い。深謀遠慮した上での業界未来図までもを心に思い描けているわけでは無い。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

この方は、文字通り『業界の未来』を考えている人だった。そして、その言葉には重みがあった。逆立ちしても、こんな風になれないと思ったし、今でも思っている。だから、この方の前では…黙って話を聞く。聞き入る。その重みのある言葉を。

稲葉敦志(Atsushi Inaba) (@pg_inaba) 's Twitter Profile Photo

本当の意味で『話を黙って聞ける相手』というのは、滅多にいないと思う。そんな事を、思ったのでした。