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昨日から給与計算の資料が届く。タイムカードなどは従業員からの請求書。会社はそれを正しく支払う。請求書の処理から入金まで、毎月気を引き締めて。

シフトと実績を見比べて、振替がどうか、週の時間はどうかなど、給与計算なんてシステムで誰でもできて無価値と言われたことがあるが、そんなことはない。勤怠と給与から従業員の働きがイメージできる。処理方法で会社の想いもわかるもの。

訪問看護でのリハビリの法改正。リハビリ業界のこれまでの結果に対する評価。単価が下がっても仕方がない。介護も同様。でも保険制度以外で幅はまだまだひろがる。微差をつくり続けたら大差がつく。そう考えて、今日も行動です。

今日は社労士の支部会の集まりへ。新人も多かったよう。突き抜けていこう。

定額減税の処理、システムの動きはどうだろう？

ナースリハビリテーションが今後進んでいく気がする。プラスαのサービスとしてすごくいいし、ナースさんの役割も増す。リハは介護度の改善ができることがさらに求められる。ナースリハを考えてくれる訪問看護、いいと思う。

人事評価助成金の復活から、助成額80万円。期間は長く、離職しているかどうかの判定を行う。この期間に職員の定着をはかる。立ち上げから数年経過した訪問看護、介護がおすすめ。 助成金は活用していこう。

市の運営だった学童が民間に変わったが、車椅子だからダメと、断られた方がいる。その施設は全てバリアフリー。トイレは多目的でないと、偽った情報を保護者に伝えたそう。あげく、車椅子の場合、室内利用はダメ、お尻をずって移動するように、、、と市の教育委員会も学童もそう解答。これが普通か⁇

社労士として、介護障害事業の方がしっかりと助成金を活用する。知らない制度やわかりにくい制度を伝え、利用していただく。それが社労士の一つの形です。

介護障害特有の制度について、処遇改善加算、ベア加算、新なに獲得する加算の整備、体制届の提出。そこまでやるの特化している社労士の一つの形。

訪問看護のベースアップ評価料は締切が６月3日。決まっていないところも多い。医療が少なく、管理療養費の算定が少なく、賃上げ1.2%に達しなければベアⅡへ。3.6.9.1２月の報告だったかな⁇取れるところはとってもらいたい。

事務スタッフさんには、配分できないけど、基本の算定単位数は微増。そこから企業努力で出せるかどうか。訪問看護のみなさんはどうされるか？

作業療法を産業分野で活躍できる仕組みをつくる方が増えている。特に健康経営を一つの経営視点にいれてもらえる仕組みはすばらしい。収益化して組織となりさらに広まる様子は刺激になります。

障害福祉分野の制度理解など、市によってその資料の質はまちまち。介護も同じ。厚労省からでる資料はお役所文で詰め込みすぎ。シリョサクさんに依頼して作り直してもらえば理解度爆上げしそう。

労務管理、健康経営、自立介護の3テーマで事業を考えスタートしてみたが、国は健康経営にかなり力を入れてきてます。生産性向上や離職率低下につながるとのこと。数値で比較できるようになりましょう。

ベア評価量の試算がおわり、毎月の計算をしながら、配分をしていく。なかなかの労力。これを訪看の看護師社長自らが行うのは、他の実務がある上でさらに大変になる。基本的な報酬をあげて、そこの上げた率を評価して、加点したり、この煩雑な事務負担は少なくなると思う。

訪問介護同様に、基本報酬は下がり、処遇で補填したよ、いう流れが、訪問看護でもいつかくるのか、、、介護も看護も在宅の要だと思うから、ベースの基本報酬はしっかりと設定してもらいたい。もっと財源を削るところがあるだろ、、、という無意味な主張。

役員報酬の決め方のご相談。会計でなく社労士に聞きたいと。嬉しいが、予実管理、今後の目標、所得税、法人税など考慮する点は多々。社労士だからと試算書などしっかり読めることは必須。まだまだですな、自分。

介護事業所の方との面談。これまで社労士とは話したことがなかったけど、助成金を進めるなら教えてほしい。ここのご依頼は圧倒的に多い。でもその前に採用。3年後を考えた採用しよう。

ビジネスとしては、初期投資も少なくストック型で士業やコンサルははじめやすい。続けるのは本当に大変。集客の導線とか、会社依存のとかはとにかくそこを学べるのだから、腐らずやる。全て自分でやるのはきつくても、能力はあがる。力つけたいなら、独立は最高。