次の選挙で政権交代できないと、野党は馬糞の川流れ状態で再起不能になるだろう。自民党政権はますますやりたい放題となり、馬鹿馬鹿しくて優秀な人間や企業から海外に出ていくだろう。国は衰退し、最後は人口減少によって滅びる。政権交代で議会制民主主義と政治の緊張感を再生・回復させるしかない。

① 今こそ戸別所得補償制度の復活を 深刻なコメ不足は、コメの生産量を著しく低下させた農政の失敗が原因。コメ価格の上昇にもかかわらず、稲作農家の平均所得は依然として低水準であり、このままでは農家が立ち行かない。この状況を打破するためには「戸別所得補償制度の復活」が必要である。

②危機に備え穀物備蓄の拡充を 　今夏のようなコメ不足の際には政府備蓄米の放出が有効だが 政府は何もしない。中国は国民が約１年半食べられる穀物を確保しているのに比べ、日本はせいぜい２か月分しかないと言われている。今回のコメ騒動を教訓に、農家支援、コメ増産、穀物備蓄の拡充を進めるべき。

③酪農家の支援拡充で生産の安定化を 　国がコロナ禍での牛乳余りを理由に酪農家に減産を要請、乳牛減らしを進めた結果、今度は一転して牛乳不足。しかも政府はバター等の不足を輸入増で対応し、酪農家を苦しめる。国内酪農を潰して輸入を増やすなど言語道断。加工品の政府在庫増等で酪農を守るべき。

④「農家いじめ」は許されない 　本年６月に成立した「食料供給困難事態対策法」は、新たな農家いじめ。食料危機の際、農家にコメなどの増産計画の届出を指示し、拒否すれば罰金。事実上、農家から半強制的に食料を徴発するもので、戦前の「国家総動員法」を彷彿とさせる。農家いじめは許されない。

⑤ 食料安全保障こそ国と国民の命を守る基本 　防衛費倍増で防衛予算は５年間で43兆円というが、そもそも食料がなければ国民の命は守れない。食料の確保こそ安全保障の一丁目一番地であり、政府は木を見て森を見ていない。不必要なミサイルばかりが積み上がり、国民が飢える政治などあってはならない。

⑥切り捨ての農政ではなく生産者を支援する農政への転換を 　本年５月に食料・農業・農村基本法が改正されたが、「生産性向上のためなら一部の農家が潰れるのはやむを得ない」という新自由主義的な乱暴な発想が色濃い。必要なのは「切り捨て」ではなく「支援」。政権交代による農政の大転換が必要。

政権交代は次の次の選挙でなんて言っているようでは、永遠に政権交代なんて無理。次の選挙で何としても政権交代し、自分達の政策を実現するため命をかけて取り組むというのが野党第一党のあるべき姿。そのためには野党共闘も不可欠。バラバラでは巨大な利権政権を壊せない。政権交代のため全力で闘う。

【巻頭特集】自民党総裁選は裏金事件で失った国民の信頼を取り戻すためのものだったはず。ところが、裏金議員21人が5候補の推薦人になっていたのだから国民は驚愕。彼らに生まれ変わるつもりがないことは明らか。 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL

裏金の党。権力を私物化して、政策は、献金額とパーティー券の購入枚数で決まり、一部は有権者買収にさえ当てる裏金として貯め込み、選挙では統一教会をフル稼働して票を集める。頭の中は利権が第一、国民軽視。利権のために保険証まで廃止する。自民党は誰がやっても同じ。いい加減、目を覚ますべき。

自民党総裁選の討論会を聞いた。論理的で優等生的な討論だと思うが、記者も含め、何の為の総裁選を行っているか理解されてないようだ。国民の信頼を失った政治を、自民党をどう立て直すか、のはずなのに、その使命感も迫力も感じない。そもそも裏金議員に支えられた候補者たちには望むべくもないか。

昨日の自民党総裁候補の討論会では、首班指名直後の解散を強調する若手有力候補が、まともに質問に答えられなかった。予算委員会でもやればトンチンカンな答弁で1日と持たないので、ボロが出ないよう議論を封殺し、爽やかイメージだけで選挙を乗り切ろうというならば、あまりに国民を馬鹿にしている。

総裁選で一番若い候補が総理になったら即解散するとのたまっている。これまで世間を騒がせた裏金問題を初めとする不祥事に対して何ら対処することなく禊を済ませて無かったことにしようとしている自民党。 岩手の皆さま！悪しき自民党を凝縮したような裏金ハレンチ藤原議員を忘れないでください。

「自民党岩手県連」の腐敗臭はもの凄い。 ★不倫・秘書給与詐欺搾取の『広瀬めぐみ』 書類上問題なしでも、実家ホテルに数百万円の経費計上 ★破廉恥P・裏金『藤原崇』 書類上問題なしでも、特定業者に定期的に廃棄物処理費用として支出 ★麻生の親戚・財務省の言いなり犬『鈴木財務大臣』 無能

𝓜ᒼᑋªⁿ✨ 存在価値を失った自民党岩手県連。 もっとも批判的なのは、むしろ支持してきた自民党応援団でしょう。 問題なのは 「女性」 「若い人」 などという、風とか空気とかに流される人々。 残念ながら岩手は投票率は下がるでしょうね。 mediaの責任はとても重いと思います。

鈴木哲夫氏 「小林さんも進次郎さんも声を上げるのはいいが、なぜあの裏金の時に声を上げなかったのか？本当だったら若手が執行部を突き上げるとか、法改正も『こうだ』ってね、今ここへ来て、さあ『刷新』って、本当に改革する気はあるんですか？って、まず疑問を持つわけです⇒ #インサイドOUT