尾日向(おびなた) 代表取締役@三ッ輪ホールディングス㍿ (@obinata_mhd_ceo) 's Twitter Profile
尾日向(おびなた) 代表取締役@三ッ輪ホールディングス㍿

@obinata_mhd_ceo

三ッ輪ホールディングス㍿ 代表取締役/煉炭製造業で1940年創業〜現広域LPガス事業者の三ッ輪産業3代目代表に'15年就任/扱うエネルギー種&エリア拡大/'19年«地域をゆたかに&新たな価値を創造し続ける»を掲げHD体制構築/エネルギーの価値再定義×官民協業=社会課題解決 等へ挑む/慶應理系院〜㍿野村総研経コン〜現職

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linkhttps://mhdg.co.jp/ calendar_today22-01-2021 14:53:23

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身を置く"環境"が大事。 "自分"視点だとアクションをとり易い。 一方で、 会社組織の"ひとりひとり"を主語に据えると途端に難易度が上がる。 まずは、"ひとりひとり" について/ "環境" について/の、先入観を捨てるところからだなと。

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経営の要のひとつは、成長し続けられる環境を整備する仕事でもある。変化を促すより、変化が自然に起こる構造の構築方が難しい。そして、難しいからこそ差別化の確固たる源泉となる。

大村晃央 | fundnote 金融どすこい (@kinyuu_dosukoi) 's Twitter Profile Photo

トップの芯のブレると下は路頭に迷う。 迷いはパフォーマンスを低下させる。 会社へのロイヤリティは醸成されるもの、文化は浸透させるもの。

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5月、大きな喪失があった。 想いを継ぐ、感謝を反芻する/形にする、など幾つかを口に出し、取り組んでもきた。 "本人のため"との気持ちに嘘はないが、"自分のため"なこともわかっていた。 それでも喪失感は薄れず日々の全てに鎮座している。 "それと共に行く"ことが唯一の在り方なのかもしれない。

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判断のスピードが鈍っていると感じるときは、情報不足ではなく「軸」が揺れていないかの自問が必要。"仮説"の選択が判断の常であるため。 "軸が事前に固まっていない" あるいは "判断の場での新たな情報で軸そのもののアップデートの必要性を感じている"、 あたりの自問はしてみるべき。

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現場が「疲れている」と感じた時には、人的資源の話だけに閉じずに捉えていくことが大切。 構造的な負荷が過大になっていないか。分解点が不適当あるいは曖昧になっていないか。組織の"点検"の視点を持つ。

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自分で自分のことを承認する「自己承認」が出来ないと、自分が無価値さへの"恐れ""不安""焦り""虚しさ"に、襲われ続けることに。結果、過度な見栄や他者への批判/攻撃が"自分を守るため"に必要になってしまう。 程度の差はあれ誰もが持つ一面。自分をコントロールするためには『ヒト』の理解が必須。

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『自分が何者か』の答えはルーツから分かる程単純ではない。「影響」を与えた物事は散らばっているだろう。ただ実際はそれらの「影響」を、意図的&無意識的または偶然に"取捨選択"し続けてきた結果として、自分が在る。 要はそのグチャっとした"取捨選択"の解読こそが冒頭の問いの答えだということ。

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一歩一歩。それしかないし、それしか出来ない。"正しい"一歩か、など分かりようもない。誰にも。 だからこそ意志を込め踏み出す一歩には、それ自体に意義がある。良い時でも、悪い時でも、一歩を積み重ね続けることを大切にしたい。

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過剰なくらい恐れるべきことは『慣れ』。ネガティブな影響は多々あるが、中でも「準備の優先順位を"無意識的"に下げてしまう」ことには気をつけねば。 仕事の"取捨選択"は必須だが、"取"とした仕事の中で「緩急を付ける」必要性など全く無いのだから。 #自戒

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結局は、経営者&経営層も含めた、属する人間一人ひとりの「成長」が、企業の成長につながる大きな要因なのは明白。 つまりは「成長」のための環境作りは、経営者の役目ということ。そして同時に、経営者自身の「成長」を強烈に意識する必要があるということ。

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経営者が、緊急でないが重要なことに時間を割けるかで、趨勢が決っしていく。"先送りされやすい領域" こそが、未来を決めている。

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採用は事業戦略・成長戦略と『地続き』の活動。時間軸を動かしつつ、"必要となる/欲しい 出力値"と"既存人材による組織の姿と 出力値"を想像しながら「採用の内容」を決めていく。 その難易度が低くないからこそ『地続き』にするための試行錯誤に取り組み続ける。

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「仕事も人生も常に"当事者"である」という事実から言えるのは、自分以外にトリガーなりドライバーなりを期待することの無意味さ。 必要なのは、自分側=『コントロールしやすい側』にそれらを"置く/課す"意識。

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「時間制限を意識した方が生産性の向上につながる」ことは確か。生まれた瞬間から時間制限があるという意味では”人生”との捉え方ででも同様だろう。それを日常的に認識し続ける事は容易ではないが、その『認識の差』が『時間価値の差』に直結するのだと感じる。

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組織には固有の『力学』が在る。他社はもちろん、自社もそう。 社内や社外を「巻き込む」に際して、その組織の『力学』を理解した上でのアプローチができるか否かが、「巻き込む」ことができるか & 円滑かつ効果的に進めていけるかに直結してくる。

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やると決めたらやり切ってこそ。 結果として成果が出ない/失敗することを、"ステップ"として許容できるかは、やり切れるか、にかかっている。『学び/気づき』として昇華できるのは、やり切った場合のみ。

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経営者は「自分以外には依らない"判断"を積み上げる」仕事。 醍醐味/やりがい そのものだからこそ、"判断の対象範囲" を広く取りがちでもあると言える。そして組織や事業のフェーズ次第で適切な"対象範囲"は違う、ということを理解しておきたい。

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企業は不断に"動いている"わけで、その歴然たる事実は、文化的あるいは社会的制度として"週末"と定義されるものがあろうが揺らがない。 なので、経営者として週末でも仕事が頭が離れないのは"あるべき"であり"ありたい"姿なのではないか。と、思春期のような思考に浸り込んでみる。