五味渕典嗣@『「敗け方」の問題 戦後文学・戦後思想の原風景』(有志舎)発売中 (@nori_gomibuchi) 's Twitter Profile
五味渕典嗣@『「敗け方」の問題 戦後文学・戦後思想の原風景』(有志舎)発売中

@nori_gomibuchi

大学教員です(近現代日本語文学・文化研究)現在の関心は戦争文学と戦争記憶の表現。単著『言葉を食べる—谷崎潤一郎、1920〜1931』(世織書房)、『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』(共和国)、『「国語の時間」と対話する 教室から考える』(青土社)。詰めの甘さが特徴です。

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石沢麻依 Mai Ishizawa (@ishizawamai) 's Twitter Profile Photo

西側諸国は、この団結力を一度たりともパレスチナのために見せたことはない。それどころか、イスラエル擁護のためならば、法も道理も踏みにじるのも厭わないようだ。あらためて、イスラエルを作ったのは西欧であり、植民地主義的な方針が根本にあるのだと気づかされる。afpbb.com/articles/-/358…

石沢麻依 Mai Ishizawa (@ishizawamai) 's Twitter Profile Photo

イランへの一方的な攻撃のみならず、これまでも停戦協定を何度反故にして空爆を繰り返してきたか。何故パレスチナや周辺諸国への暴虐が非難されずにいるのか、むしろ理由をつけて庇われるのか、それは欧米の後ろ盾があるからというより、欧米のやり方をなぞっているからだと思う。例えば、ドイツの

石沢麻依 Mai Ishizawa (@ishizawamai) 's Twitter Profile Photo

新聞やニュースが、レバノンでのポケベル爆発をイスラエルの「テロ」と表記したことはない。理不尽な攻撃に報復すれば、常に「反ユダヤ主義」的脅威と騒がれ、イスラエルの自衛権だけが強調される。こんな理不尽なやり方がまかり通るならば、同じような言いがかりをつけて、ドイツや欧米が攻撃されても

石沢麻依 Mai Ishizawa (@ishizawamai) 's Twitter Profile Photo

イスラエルの自衛権とみなすのか、と訊いたところ、そんな仮定自体がおかしい、ありえない、ときっぱり返された。何故そう答えたのか、今なら何となく分かる。自分の分身が自分に銃を向けるはずがない、銃は常に遠い他者に向くべきだ、という考えが無自覚にあるのだろう。(石沢)

高麗博物館 (@kouraihaku) 's Twitter Profile Photo

6月28日だそうです。 映画『よみがえる声』 上映会および監督トーク 上智大学6号館 参加費無料、要申込

6月28日だそうです。

映画『よみがえる声』 上映会および監督トーク
上智大学6号館
参加費無料、要申込
KikunoMasayuki (@mk_kushiro) 's Twitter Profile Photo

8月23日に本学が開講している教員研修講座「今さら聞けない中学校・高等学校国語科教員の教材研究」を担当します。ご興味のある方はぜひお申し込みください。 waseda.jp/fedu/tec/asset…

図書新聞 (@toshoshimbun) 's Twitter Profile Photo

本紙発行元の武久出版の倉庫の引っ越し作業真っ只中! 学習参考書中心の在庫ですが年季が入っています。ホコリと鼠の排出物との闘いです。トラックへの搬入搬出、書評紙の道程の奥深さを思います。東京から遠く大型車が行き交うロードサイドで来し方行く末を望みます。まだ見ぬ読者に届きますように。

本紙発行元の武久出版の倉庫の引っ越し作業真っ只中! 学習参考書中心の在庫ですが年季が入っています。ホコリと鼠の排出物との闘いです。トラックへの搬入搬出、書評紙の道程の奥深さを思います。東京から遠く大型車が行き交うロードサイドで来し方行く末を望みます。まだ見ぬ読者に届きますように。
早尾貴紀 (@p_sabbar) 's Twitter Profile Photo

ポルベニールブックストアでの対談を終えての帰りです。 いまジェノサイドに対する抵抗の言説を支えているのは、大手メディアや大学ではなく、出版社・編集者・書店だと思います。 地域にこういう人文書を積極的に扱い、発信をする書店があるのは、本当に素晴らしいですね。ありがとうございました。

瀬尾夏美 seonatsumi (@seonatsumi) 's Twitter Profile Photo

戦後80周年について考えるとき、あらたな戦争について考え、語らわなければならない。あらたな戦争について考えるとき、80数年前の戦争について学び直し、語らわなければならない。

五味渕典嗣@『「敗け方」の問題 戦後文学・戦後思想の原風景』(有志舎)発売中 (@nori_gomibuchi) 's Twitter Profile Photo

【備忘】「彼らにとっては、まだ戦争は終わっていません。戦争とは、それほど長く、高くつくものです。これは、加害者である日本とわれわれが向き合うことができる、数少ないチャンスでもあるのです」 www3.nhk.or.jp/news/html/2025…

渡邊英理 Eri Watanabe (@himeeri2022) 's Twitter Profile Photo

本日より、西日本新聞で「おごじょの本棚」の連載をはじめました。大切な本や、本との出会いについて綴ります。初回は、石牟礼道子『苦海浄土』について。西日本新聞は谷川雁が勤め、石牟礼や森崎和江も多数寄稿した新聞。同紙での連載、たいへん光栄に思います。九州のみなさま、乞うご高覧!

小林エリカ erika kobayashi (@flowertv) 's Twitter Profile Photo

渡邊英理さんが「文學界」に寄せた「ひとりの少女 あたしはT」のこと『女の子たち風船爆弾をつくる』からつながるお話を書いてくださっていてとても嬉しいです! [いま、文学の場所へ](6月) 戦争 最も弱い者が犠牲に 重層化された差別を比喩 渡邊英理 okinawatimes.co.jp/articles/-/161…

小林エリカ erika kobayashi (@flowertv) 's Twitter Profile Photo

原爆の開発、投下から80年の年を迎えるいま、arbaro books arbaro books という日本語で書かれた原爆や核にまつわる文学やグラフィックノベルを英語はじめ多言語で出版するインディペンデントパブリッシャーはじめました。第一作目は小林エリカ『光の子ども』(リトルモア)の英語版!よろしく☆

原爆の開発、投下から80年の年を迎えるいま、arbaro books <a href="/arbarobooks/">arbaro books</a> という日本語で書かれた原爆や核にまつわる文学やグラフィックノベルを英語はじめ多言語で出版するインディペンデントパブリッシャーはじめました。第一作目は小林エリカ『光の子ども』(リトルモア)の英語版!よろしく☆
渡邊英理 Eri Watanabe (@himeeri2022) 's Twitter Profile Photo

小林エリカさんにご紹介いただき、とてもうれしいです。 「ひとりの少女 あたしはT」(文學界)は、『地平』2024年12月号で評させていただいた『女の子たち風船爆弾をつくる』の批評的続篇。「わたしたち」が加害者にならないための聞書きの言葉。すばらしかったです。 chihei.net/?p=2907

渡邊英理 Eri Watanabe (@himeeri2022) 's Twitter Profile Photo

作家・小林エリカさんへのインタビューを早稲田大学の五味渕典嗣さんらと行いました。戦争や核をめぐって創作を行っておられる小林さんに、『女の子たち風船爆弾をつくる』(文學界、文藝春秋)を中心に、戦争をいかに表象するのか、非常に示唆に富むお話をうかがうことができました。ご高覧ください。