日本史史料研究会 (@nihonshishiryo1) 's Twitter Profile
日本史史料研究会

@nihonshishiryo1

史料にもとづいた日本史の研究会です。生駒 哲郎が自由に書き込んでます。

ID: 955013771415597056

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志末与志 (@shima_126) 's Twitter Profile Photo

『戦国・織豊期の西国社会』、重要そうな論考が入ってるのに図書館に入ってなくてなかなか読めなかったのを相互貸借使って取り寄せてみたら…こんな鈍器とは知らなかった…

『戦国・織豊期の西国社会』、重要そうな論考が入ってるのに図書館に入ってなくてなかなか読めなかったのを相互貸借使って取り寄せてみたら…こんな鈍器とは知らなかった…
水野修平 (@mizunosyuhei) 's Twitter Profile Photo

田部連@『現代語訳上井覚兼日記』4発売中! 志末与志 岡田謙一氏の細川尹賢の論文が読みたかったのと、値段がお安いので、論文集1の『中世政治史の研究』を買ってしまったのですが、こちらも全1112ページある鈍器でした。

最上義光(よしあき) (@dewanokami1546) 's Twitter Profile Photo

粟野俊之『最上義光』日本史史料研究会 2017 (2500円) 最上義光研究の第一人者と言える粟野氏の研究成果が詰まった一冊 内容も最上氏成立から義光の死去、家族までと幅広い wikiなどはもう読んだから専門書を読んでもいいかなと言う人におすすめの一冊 唯一のネックは、販売店舗が少ない

粟野俊之『最上義光』日本史史料研究会 2017 (2500円)

最上義光研究の第一人者と言える粟野氏の研究成果が詰まった一冊

内容も最上氏成立から義光の死去、家族までと幅広い

wikiなどはもう読んだから専門書を読んでもいいかなと言う人におすすめの一冊

唯一のネックは、販売店舗が少ない
中西豪@史道不覚悟 (@take_nakanishi) 's Twitter Profile Photo

佐賀戦国研究会、2021年度企画。 ■出版記念講演会「江上八院の戦い ― 鍋島直茂 VS 立花宗茂 ―」  講師:中西豪 日本史史料研究会研究選書14 『最新研究 江上八院の戦い』中西 豪・白峰 旬 共著 ……この御時世で予定は未定。しかし、何らかの手段で年内開催を模索中、乞う御期待。

佐賀の戦国史 (@sagasengoku) 's Twitter Profile Photo

AMAZONで買えるようになったそうです。 ★『最新研究 江上八院の戦い』中西 豪・白峰 旬共著(日本史史料研究会 2019.8/30)#鍋島直茂 #立花宗茂 amazon.co.jp/dp/490431543X/…

仙石 (@noin3) 's Twitter Profile Photo

トッモと山形に行った際うっかり当地で買い忘れていた「最上義光」がAmazonにて購入出来るようになっており本日到着。中々入手難易度高めだった代物だったのでAmazonや日本史史料研究会さんに改めて感謝。東北の旅を思い出しながら読書の旅にも出かけようか。

トッモと山形に行った際うっかり当地で買い忘れていた「最上義光」がAmazonにて購入出来るようになっており本日到着。中々入手難易度高めだった代物だったのでAmazonや日本史史料研究会さんに改めて感謝。東北の旅を思い出しながら読書の旅にも出かけようか。
ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

勢い余って細川先生の「鎌倉北条氏の神話と歴史」も買ってしまった😇いやあの、今まで注文方法がよく分からなくて……アマゾンで買えるようになったって聞いたからつい…こう……反射的に指が…

空山房 (@kuzanbou) 's Twitter Profile Photo

『高野春秋』は江戸期の懐英師のまとめた山史。編年体で読みやすい。ただし元禄高野騒動の頃の人なので、基本的に学侶方からの史観。日野西真定先生の校訂本がある。村上弘子先生は日本史史料研究会から、元禄高野騒動の記事を訓読・現代語訳されて出版されている。とてもわかりやすい。

『高野春秋』は江戸期の懐英師のまとめた山史。編年体で読みやすい。ただし元禄高野騒動の頃の人なので、基本的に学侶方からの史観。日野西真定先生の校訂本がある。村上弘子先生は日本史史料研究会から、元禄高野騒動の記事を訓読・現代語訳されて出版されている。とてもわかりやすい。
ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

「鎌倉北条氏の神話と歴史」をちまちま読んでいる。まだ第一章だけど得宗家が鎌倉将軍の御後見の正統の家というワードと、鎌倉末期に安達氏が自家を「六代御後見之輔翼」と表現していることがエモすぎる。「六代御後見」は庶家の執権連署を除いた歴代得宗を指してるらしい‥良い‥🙏

ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

安達泰盛も平頼綱も北条貞時もみんな「鎌倉幕府」という何か巨大なモノに敗れ去ったとも言えるのかな‥と何となく思った。「鎌倉幕府」という100年の歴史に勝つには北条家以外の軸が必要だったのかな、とも。何となく。 ※「鎌倉北条氏の神話と歴史」読書中

ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

歴史と伝統に裏打ちされた権威が特権的支配層の権力をうみ、また同時にその権威こそが特権的支配層から新たな時代の推進力を奪っていった…ということかなぁ。 ※「鎌倉北条氏の神話と歴史」読了

ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

「鎌倉北条氏の神話と歴史」第5章で、平頼綱が子息の先例のない官位上昇は叶えられたが、鎌倉幕府内での自家の家格を上げることの方が困難であったと述べられてて興味深かったです。

ひろせ (@taiga_hj_1183) 's Twitter Profile Photo

「鎌倉北条氏の神話と歴史」第6章は、個人的に「霜月騒動・平禅門の乱のあとに安達家を再興する当主となったのはなぜ時顕だったのか」という考察が面白かった。やはり持つべきものは有力な母方‥‥。