明日からの上映にむけてMoMAK Films準備中です！ 映写技師の準備作業をご紹介します。まずはスクリーンから。周囲の黒幕を映画の画郭に合わせて調整します。映写機、映写窓の清掃も大切です。 今週末は京都国立近代美術館でお待ちしております！　上映作品等詳細はこちら→momak.go.jp/Japanese/films…

MoMAK Films準備中！ 映写技師の準備作業をご紹介。専用のフィルム4種類をつかって、映写機がきちんと音声トラックを読み取れているか、確認して調整します。その後、上映作ごとに音の大小など細かな調整も行います。 今週末は京都国立近代美術館でお待ちしております！ momak.go.jp/Japanese/films…

10月8日（火）開幕の企画上映「没後50年 映画監督 田坂具隆」HP公開！ 没後半世紀となる本年、1927年の『更生』から1968年の遺作『スクラップ集団』まで、田坂監督の現存するすべての作品に、ゆかりの人々の作品も含め、計41本（32プロ）の上映でその軌跡を振り返ります。 nfaj.go.jp/exhibition/tom…

10月5日（土）開催のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント HP公開！（事前申込制） 「マグネティック・テープ・アラート：磁気テープ映像の保存に向けてできること」を開催。2025年を前に改めてこの問題に向き合います。9月13日（金）16:00より受付開始。 nfaj.go.jp/exhibition/une…

【採用情報】国立映画アーカイブは映画の保存・研究・公開を通して映画文化の振興をはかる、国内唯一の国立映画専門機関です。この度、総務担当事務補佐員（障害者雇用）の公募を行っております。（応募書類は9月5日（木）17時必着） ご応募をお待ちしております。詳細→ nfaj.go.jp/ge/jobs/

昨年度に当館で開催しました、田中絹代監督作品『乳房よ永遠なれ』バリアフリー上映に際して、当館が製作しました視覚障害の方むけの音声ガイドが、Palabra株式会社が運営するUDCast にてご利用いただけるようになりました。詳しくは、下記UDCastのページをご覧ください。udcast.net/workslist/chib…

9月の新着図書は山根貞男「日本映画時評集成 2011-2022」、谷川建司「坂本龍馬の映画史」、宇野維正「映画興行分析」、荻野洋一「ばらばらとなりし花びらの欠片に捧ぐ」、月永理絵「酔わせる映画」、桜井雄一郎他編著「ワイルドシングス VHSジャケット野性の美」ほか→ nfaj.go.jp/visit/library/…

9月7日（土）から開催の展覧会「没後50年 映画監督 田坂具隆」は鋭意施工中です！ 展示品を配置しながら、早くも田坂の温かな人柄や小さきものへの思いやりの心が展示室の空間に満ちてきています。10月からの特集上映をより豊かな体験にするこの企画、どうぞお楽しみに！

本日1:30pmより7階展示室ロビーにて、常設展ギャラリートーク「地果て海尽きるまで 澤井信一郎監督資料について」を開催いたします。『Wの悲劇』などで知られる名匠の旧蔵資料について、研究員が解説をおこないます。入場無料、申込不要です。ぜひご来館ください。

「第46回ぴあフィルムフェスティバル 2024」開催中！ 映画監督を目指す若者たちの登竜門「PFFアワード2024」に加えて、「生誕100周年・増村保造新発見！」などさまざまな企画上映が目白押しです。 詳細はこちら→ nfaj.go.jp/exhibition/pff…

展覧会「没後50年 映画監督 田坂具隆」は本日9/7より開催！ 小さきもの、弱きものに一貫して寄り添うその作風から、田坂監督の温かい人柄も見られる、約170点が一堂に会する初の回顧展です。なかには『母子草』のデジタル展示や田坂家所蔵の郷土玩具も。詳細はこちら→nfaj.go.jp/exhibition/fil…

毎月第一金曜に放送中の中央エフエム Hello!RADIO CITY「今月の国立映画アーカイブ」を当館Youtubeにて公開しました。今月は展示・上映連動企画「没後50年 映画監督 田坂具隆 」をご紹介！上映企画は10/8より開催です！ぜひご覧ください。youtube.com/watch?v=AZF-eW…

「ユネスコ『世界視聴覚遺産の日』記念特別イベント 　マグネティック・テープ・アラート：磁気テープ映像の保存に向けてできること」申込受付開始！ みなさまのご来場をお待ちしています。 詳細はこちらをご覧ください↓↓ nfaj.go.jp/exhibition/une…

当館HPに、「マグネティック・テープ・アラート」情報サイト を作成しました。ビデオテープのデジタル化事業者一覧など、お役立ち情報満載！情報は順次追加・更新していく予定です。ご利用ください。 nfaj.go.jp/onlineservice/…

「没後50年 映画監督 田坂具隆」 展、各章の内容をご紹介！ 【第1章】では、田坂具隆が自作において常に描いてきた「小さきもの」の系譜のうち、明治から昭和初期までの子どもたちを主にたどります。田坂が初めて本格的な評価を受けた山本有三原作『路傍の石』の資料を始め、必見の資料が並びます！

「没後50年 映画監督 田坂具隆」 展、各章の内容をご紹介！ 【第2章】では、戦争に対する田坂の二つの面に注目します。戦争の美化に陥らない『土と兵隊』のリアリズムを証する資料が集結する一方、やむなく製作を断念した『ビルマの竪琴』の台本からは、平和を希求する一面も覗くことができます。

『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024』と連携し、「New Japanese Photography in New Light ―森山大道―」を開催。実は映画・映像とも関係の深い森山大道の世界を、ぜひ当館でお楽しみください。 会期：10月1日（火）～10月27日（日） 詳細はこちら→→nfaj.go.jp/exhibition/mor…

「没後50年 映画監督 田坂具隆」 展、各章の内容をご紹介！ 【第3章】では、復帰した田坂が注ぎ続けた「小さきもの」への眼差しのうち、戦後の子どもたちに注目しています。『雪割草』や『女中ッ子』といった名作の資料からは、子どもこそが戦争の最大の犠牲者であるという田坂の想いが伝わります。

「没後50年 映画監督 田坂具隆」 展、各章の内容をご紹介！ 【第4章】では、石坂洋次郎・吉川英治・山本周五郎・水上勉などさまざまな文学者の名作をもとに独自の映像世界を作り上げた田坂の戦後の仕事をたどります。当時は若手スターだった名優の方々からご提供いただいた展示品も見逃せません。

#田坂具隆展 ギャラリートーク第1弾は映画研究者の佐藤千紘氏をお迎えして「戦争と子どもと 田坂具隆の二つの幻の企画」をお送りします。被爆と闘病を経て戦後の再起に賭ける、苦闘期の田坂の仕事に迫ります。明日9月21日（土）14時より、7階展示室ロビーにて。詳細はこちら→nfaj.go.jp/exhibition/fil…