キリスト教には食物禁忌はない。当初、草食のみだったのが、新約時代に細かい規制は解かれている。しかし聖潔律法はそのまま。同性愛だけが良いものだとは聖書には書かれていない。他の異常性愛と同様に主に忌み嫌われるまま。 x.com/nagoyan2gou/st…

「お寺で焼香しても、神社で柏手を打ってもOK。そんなことでイエス様が怒るはずがない」？はずがない？極めて自己中のカイシャク。私は賛成しない。カトリックでは習俗として認めるのかもしれないが、異教での宗教行為はクリスチャンにとっては偶像崇拝。

リベラルが都知事選や米大統領選の結果を反省しても無意味。あれだけ保守層を小バカにし、非インテリ層を舐めていたのにいまさら何を改めるのか？自分たちが見下していた一般大衆からいかに嫌われていたかハッキリしただけではないか。

トランプ大統領が再登板することになって、今後は「不法移民」が大きなキーワードになる。移民排除は欧州ではすでに現実となっており、世界的なトレンドでもある。この「正しさ」で私は目が刺されるように痛い。

リベラルの人は「聖書がたとえフィクションであっても意味がある」という。だが、それなら仏典だって、コーランだって意味がある。結局、「どの宗教を信じても個人の自由」「どんな信仰を持っても同じように救われる」という万人救済論に行きつく。これはキリストを否定させるためのサタンの甘い罠。

単に愛するだけ、やさしいだけなら御仏でも祖神様でもよい。イエスさまである必然性は全くない。しかし、罪を解消したいならキリストしかありえない。

大事なのは、自分がどう思われるか、でも相手がどう感じるかでもない。主が何を命じられているのか、何をお望みなのかが大事。たとえ井戸に閉じ込められても「エルサレムは滅びる」と言い続ける信仰を持ちたい。

「主イエスの生き方を見習い社会を変えていくことが救いに繋がる」？ああ、リベラルだなあ。この世を変えるのは主イエスご自身であり、我々ではない。別に社会の良化を図るのはかまわないが、それが救いにつながるというのは違う。

トマスのように自分に頼り、自分を信じる者にならないでよみがえられたキリストを信じる生き方に今私たちは招かれています。信じない者ではなく、信じる者になりなさいと言われたキリストのみことばをありのまま、心に受け止めたいと思います。（母教会の説教）

自分の考えが及ぶこと、理解できることは真理と認めても、トマスは自分の頭で理解できないことは、決して認めようとしませんでした。あくまで自分の考え、知力、経験に正直であり続けたのです。この自分の持っているものに正直であろうとする心から、疑いと不安は生まれるのです。（母教会の説教）

「信仰は24時間の疑問と１分の希望」（映画「夜明けの祈り」のシスターマリアのセリフ）

主イエスが私たちの罪のために十字架にかかって下さり、三日目によみがえられたことを信じる人は、みな「罪と死からの救い」を与えられます。そして「罪と死からの救い」には成熟する恵みが与えられる。救いが成熟して、完全に聖なるものとしていただく恵みが与えられるのです。（母教会の説教）

成熟したクリスチャン、すなわち大人的な信仰の持ち主は、自分が未完成であることを認められる人です。自分の未熟さを認め、それを恥じるのではなく、だからこそ、一心にキリストを得られるようさらに求め続けることこそ、信仰的な大人の考え方なのです。（母教会の説教）

トランプ氏は「下品なゼニゲバ野郎」であって、「人権」とか「民主主義」には全く興味がない。その点、金正恩氏とはお互いのメリットだけで関係性を築ける。「朝鮮戦争の終戦宣言」は両者に利点がある。米地上軍の撤退と国内回帰、戦争を終わらせたという歴史的評価、ともに大きい。

トランプ氏が「在韓米軍の必要経費は全部韓国側が持て。嫌なら部隊を撤収する」は当然ある。また日本にも同様の要望を突きつけることは十分あり得る。かなり無茶な要求だが、これぐらいのディールはあって当たり前。

アメリカの国防の基本はモンロー主義にある。世界島であるユーラシアに覇権国家を誕生させないのがその眼目。共産中国のゴールデンエイジが意外に早くピークを過ぎた現時点で今後どうしていくか注目したい。 x.com/nagoyan2gou/st…

米軍の覇権を考える際に重要なのは「空母不要論」。兵器のAI化が進んで大型空母を中心とした空母打撃群は時代遅れになりつつある。わずか１千万円程度のミサイルで数百億の空母が撃沈されるのだから割に合わない。 x.com/nagoyan2gou/st…