… 1人かぁ… 皆 、如何してるんでしょう…

… 遠いなぁ … 隣に居てくれた人も… 今は居ない 、でも… 今がいる人達を大切にしたい気持ちは変わらない … こんな僕だけど… これからもよろしくお願いします 。( ポツリ ポツリ 、と 僕はそう呟いた )

… もう 、こんな季節になってきたのか… 皆は無事だろうか 。

もう一年たったんですか… 何だか早く感じます…

明けましておめでとうございます 。 今年もよろしくお願いします… さて … 今日も依頼をこなしていかないとね…

… 静かだ 、叶うなら誰かいれば良いけど..

……！ (ふと、舞い降りた花を追いかけたら懐かしい人、僕は何処か安心して彼を微笑んで少し遠くから眺める)

… 皆は元気にしているだろうか …

( 悲鳴が聞こえる 。ニュータイプ … 怨嗟と哀愁の籠った声で 呼ばれる 。助けたかった人達が居た 。ニュータイプの力が 多くの人達を救えると … 慢心していた僕の心は 、ガラスのように砕かれた 。でもこれは過去なのだ … けど たとえ過去の出来事だとしても … ) 僕は 、偶然で生き残ったんだ ……

( 人の可能性を信じて … 今を生きる者達の希望の言葉 。裏を返せば 狂信的になり得る言葉だ 。) … だから 、羨ましく感じる .. 。嗚呼でも 、僕は … それでも 、って言い続けよう 。

( そう言えば 、何処かの戦闘宙域に 出会った 自分と少しだけ似た色のガザD に乗っていた人は .. 元気にしているだろうか 。また 、顔は見た事無いけど 何処かで会えるだろうか … )