MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス (@mpi_tokyo) 's Twitter Profile
MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス

@mpi_tokyo

MPI Tokyoのコンセプトはテクノロジーを用いたバイオメカニクス的分析を利用して動作を理解したうえでトレーニングを実施し、安全な動作を獲得させることで復帰支援や傷害予防を達成することです。中でも投球動作分析に力を入れていています。スタッフプロフィール okawabaseball.fc2.page

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BS久保田正一(野球専門理学療法士) (@baseballstation) 's Twitter Profile Photo

MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス 1番先は手首の軌道ですよね? 私のイメージでは、最後は曲がらず前へ、というイメージだったので意外でした。 この軌道でコントロールは外角にいかず真っ直ぐいったんですよね?

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MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス 内側にはもちろんいくと思いますが、私が言ってるのは、リリース直前に曲線になっているかどうか?です。 曲線になる方が、コントロール的にも球速的にも良くないかなと考えていたので。

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MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス そうなのですね。勉強になりました。 肘が伸びていき、左股関節で骨盤・体幹が前傾していくとそう手元は回転しないのかなと考えていたので。 理屈的には回転しない方がコントロールは良くなると思うので、いろいろと考えさせられる内容でした。 ありがとうございます!

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ここ最近測定に来てくれた高校生達のスライダーリリース。 これは本当にあるあるですが、全員すっぽ抜けてカーブみたいになっています。 むしろしっかりとしたスライダーを投げている高校生を見たことがないくらい。 ※もちろん、その球種をどうやって対バッターに使うかが大事ですが。

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これは本当に多いです。 カーブで抜けないという逆もまた。 まずは球種という言葉ではなく、軌道をイメージして欲しい。 単に横、縦に曲がる、だけでなくリリースしてからミートに入るまでの軌道を。

Arata KOYAGO【古家後 新】@兵庫県立伊丹西高校野球部監督 (@aratakoyago) 's Twitter Profile Photo

めちゃくちゃよく分かります そもそも軌道イメージが… ・スラではなくカーブに ・外から巻いてくる みたいな高校生は意外に多いのでは、と思っています 変化量が多ければ多いほど良いと思っている場合も いわゆるピッチデザインを適切にしたいですね

勇気無用 (@mm_todo) 's Twitter Profile Photo

MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス 当人らの感覚も「すっぽ抜け」なのですか? それとも「掛かってる感覚なのに曲がらない」、または「自分の感覚ではいいスライダーを投げられてる」ですか?

勇気無用 (@mm_todo) 's Twitter Profile Photo

MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス 正しく投げた経験がない(何が正しいか知らない)から感覚もバラバラということなのかな。ご返答ありがとうございました。

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先日のセミナーでも紹介させて頂きましたが、最近のドライブラインのブログで紹介されていたInside Edge社のHit Spot %とMajor Miss Spot %、それにHS-MMSの指標は、コントロールの指標としてBB系より良さそうです。

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最近話題のFlexPro Gripを導入し、データを取り始めています! 数年前から、リリースの重要性と、それに伴う前腕筋群が大事だという内容を発信していて、そこと相性が良さそうです。

BS久保田正一(野球専門理学療法士) (@baseballstation) 's Twitter Profile Photo

抜けている、の定義が難しいですね。 多分、右の軌道でかなり落差のある縦の変化量が大きい投手もいるので、抜けることが悪いことではないと思います。 その方が打者はボール球と思い手が出せない。 抜くんだけど回転数の多いトップスピンを投げたいですね。

BS久保田正一(野球専門理学療法士) (@baseballstation) 's Twitter Profile Photo

MPI Tokyo@帝京大学 |投球動作分析 バイオメカニクス まず私の見解をお伝えしますが、私が言いたいのはリリースの仕方などの動きではなく、ボールの軌道の話しですので、そこはお間違いのないようにお願いします。 いわゆるスローカーブとなると、リリースして上に上がる方が良いと私は考えています。これを私は抜ける、と表現しています。