森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile
森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 )

@moriguchiy

A Developmental Psychologist /発達心理学者です。
主著『10代の脳とうまくつきあう』(ちくまプリマー新書)『子どもから大人が生まれるとき』(日本評論社)
『子どもの発達格差』(PHP新書)
『自分をコントロールする力』(講談社現代新書)
『おさなごころを科学する』(新曜社)

ID: 280330544

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ユサコのうさこちゃん (@usaco_ec) 's Twitter Profile Photo

📚抄録公開📚 #京都大学大学院文学研究科 森口 佑介氏らによる抄録を公開中👓 タイトル:子どもと大人のクオリア構造を類似度課題で比較する 掲載誌:Proceedings of the National Academy of Sciences URL🐰usaco.co.jp/article/detail… #学術論文 #クオリア構造

Ryota Kanai 🌙 (@kanair_jp) 's Twitter Profile Photo

今、自分がアラヤやムーンショットなどの様々な活動を通して何を目指しているのか、根本的なモチベーションについて書いてみた。そして、それが実現できていないもどかしさについても。 僕が様々な活動をしている理由|Ryota Kanai Ryota Kanai 🌙 #note note.com/kanair/n/ne050…

集英社「よみタイ」 (@shu_yomitai) 's Twitter Profile Photo

連載インタビュー「クオリアをめぐる冒険」第7回を公開! 今回は脳科学的な手法によって感情を研究している小泉愛さんが、ネガティブなものだと思われやすい不安や恐怖の「機能」の可能性についてお話されています。 聞き手は、佐藤喬さん佐藤喬。 yomitai.jp/series/qualia/…

森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

江戸川大学の石橋美香子さんより献本いただきました。まるまる一冊スケールエラーの本です。石橋さんは当時通われていた大学院を中退されて、スケールエラーの研究がしたくて本研究室に来てくださいました。それがこのような形で結実して素晴らしいです!

江戸川大学の石橋美香子さんより献本いただきました。まるまる一冊スケールエラーの本です。石橋さんは当時通われていた大学院を中退されて、スケールエラーの研究がしたくて本研究室に来てくださいました。それがこのような形で結実して素晴らしいです!
山口慎太郎 (@sy_mc) 's Twitter Profile Photo

先日、幼児教育の長期的効果についての論文を公表したところ、「保育園通いはダメなのか」「非認知能力は上がるのか」といった疑問も目にしました。その点については私たちの過去の研究で検証しました。 保育園が子どもの「攻撃性」を減少させるという驚きの研究結果 gendai.media/articles/-/537…

北大路書房 (@kitaohji_syobo) 's Twitter Profile Photo

【新刊】本日発売! 『非認知能力の発達:生涯にわたる変化と影響』 小塩真司 編著 A5・336頁・本体2,700円 +税kitaohji.com/book/b658704.h… 様々な人間関係やライフイベント,心理特性相互の関連性の影響のもと,人生全体にわたり変化するものとして非認知能力を捉える。

【新刊】本日発売!
『非認知能力の発達:生涯にわたる変化と影響』
小塩真司 編著
A5・336頁・本体2,700円 +税kitaohji.com/book/b658704.h…  
様々な人間関係やライフイベント,心理特性相互の関連性の影響のもと,人生全体にわたり変化するものとして非認知能力を捉える。
川﨑聡大 (@vn7rfilshyd3gcu) 's Twitter Profile Photo

今年の授業で採用している森口先生の『作られる子どもの性差』です。よくある研究知見を平板に羅列したものではなく、問いの前提(現状分析・課題)、視点別の研究知見の展開、から新たな視点の付与まで、論理的思考力を育みつつディスカッションしやすい内容です。

今年の授業で採用している森口先生の『作られる子どもの性差』です。よくある研究知見を平板に羅列したものではなく、問いの前提(現状分析・課題)、視点別の研究知見の展開、から新たな視点の付与まで、論理的思考力を育みつつディスカッションしやすい内容です。
森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

本研究室の山本希さんによる、社会的な阻害が、幼児の攻撃行動に影響するという研究です。幼児の攻撃行動を実証的に調べるのは難しいので、その点で貴重な研究です。 journals.sagepub.com/doi/10.1177/08…

森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

AIツール活用者は能力や意欲面で他者から否定的に評価されることを懸念し、実際そのように評価される傾向があるという研究です。AIは生産性向上に役立つ一方で、社会的コストを伴うというジレンマがあるかもしれません。遠くない未来にAI使うのが当たり前になる気もしますが pnas.org/doi/10.1073/pn…

光文社新書 (@kobunsha_shin) 's Twitter Profile Photo

”SNSで「さす九」というスラングが話題になりましたが、私も結婚したら女性が姓を変えるのが当たり前だという感覚で育ち、「さす九」と言われかねない九州男児でした” 『つくられる子どもの性差』の森口佑介先生と中野円佳さんとの対談が記事に! OTEMOTO by ハリズリー o-temoto.com/akiko-kobayash…

OTEMOTO |オ・テモト (@otemoto_media) 's Twitter Profile Photo

「なぜ人間は、無自覚に偏ったジェンダー意識を持つようになるのか」 「こどもは親が期待することや教員が示したことを内面化し、それに沿った行動をしがち」 森口佑介さん 森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) と中野円佳さん中野円佳『教育にひそむジェンダー』 ともに子育て中のジェンダー研究者による考察です。 o-temoto.com/akiko-kobayash…

森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

奥村優子さんの『赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか』をご恵送いただきました。奥村さんの研究を中心に、 基礎研究から社会実装まで含む素晴らしい赤ちゃん研究入門書です。気鋭の研究者が一般書を書かれるのがすごいです。赤ちゃんや子どもに関心を持ってもらうきっかけになればと思います。

奥村優子さんの『赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか』をご恵送いただきました。奥村さんの研究を中心に、 基礎研究から社会実装まで含む素晴らしい赤ちゃん研究入門書です。気鋭の研究者が一般書を書かれるのがすごいです。赤ちゃんや子どもに関心を持ってもらうきっかけになればと思います。
ゆうころ (Yuko Okumura) (@yukororokoro) 's Twitter Profile Photo

赤ちゃん研究の一般書を光文社新書から出版します👶 赤ちゃんは可愛く、不思議で、面白く、すごい存在であることを知ってもらえたらと思います! amzn.asia/d/4pRig5n

森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

子どもがサリーアン課題などで4歳くらいで他者の誤信念(false belief)を理解できるようになることは知られていますが、同時期に正しい信念(true belief)の成績が低下する面白い現象があります。その原因として、自明なことを質問するなどの語用論的な問題を指摘する論文です onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/co…

森口佑介『つくられる子どもの性差: 「女脳」「男脳」は存在しない』(光文社新書 ) (@moriguchiy) 's Twitter Profile Photo

子どものスマホ利用について、スマホはトラブルや精神的不健康を引き起こすなどと、大人は思い込みでネガティブに考えがちです。ですが、実情は複雑で一概に語れず、大人はもっと解像度を高めて耳を傾ける必要があるという内容の本です。少し専門的ですが勉強になります bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/2…