Netflix版『三体』から結構時間が経つのに自分の観測範囲では明らかに三体を意識したワールドが一切来ていなくて泣きそう

三体は恐らく21世紀最高のSF小説ベスト100に入るレベルだと思うからSF好きは読もう

VRChatには数多くの二次創作系ワールドがあるけれど、やっぱりアニメやマンガやゲーム系が圧倒的に多いことを考えると現状のワールドクリエイターはかなりそっち方面に偏っているはず

『2001年宇宙の旅の』や『惑星ソラリス』っぽいワールドはほとんどないけれど『ブレードランナー』っぽいワールドは数え切れないほどあるから ジャンルの火付け役って偉大なんだなって

『2001年宇宙の旅』って確かに単体の作品として凄すぎて、それ以降に2001年っぽい映画っていうふんわりとした枠組みを作ったんだけど、じゃあそれが一つのジャンルなのかって聞かれるとうーんだし、そもそも元祖が凄すぎて誰も追いつけない領域にあるせいでジャンルとしての寛容さが少ないっていう

『ブレードランナー』はその点、単体の作品としても凄い上にその後の文化において「サイバーパンクと言えばこういうの」っていう雛形を作ってしまったのが2001年とは違う方向性で凄すぎる

『ブレードランナー』も十二分に作家性が強いけど2001年やソラリスはそれ以上に作家性が強すぎてジャンルがどうこう以前の話という

『ブレードランナー2049』の続編『ブレードランナー2099』ちゃんと制作してるらしいから早く観たい

過去の名作映画の続編やリメイク、ちょっと前まではあまり期待していなかったけど最近はちょくちょく想像を超えてくるクオリティに仕上げてくることが多くなってきているから徐々に信用が上がってきている

山月記を初めてまともに読んだけど予想と違ってた 呪われて虎になったみたいなファンタジー的な物語かと思ったらかなり美化した変身だった

現代版山月記はVRChatを始めたての袁傪がチュートリアルワールドで遭遇したケモミミ美少女アバターの人に対して 「その声は、我が友、李徴子ではないか？」 って言う所から始まる

ウサギとトナカイしかケモコスチューム持ってないからそろそろ増やしたい

アーケインシーズン2が今年の11月にようやく来る……

インスタンスの形式ごとに挙動を変えるギミックのワールドって可能なんだろうか ワールド自体は全く一緒だがPublic、Friends+、Invite等のインスタンスの形式を検知して異なるイベントを発生させるギミック

東京ゲームショウ2024VRも行かないと

今年の東京ゲームショウ2024VR、今色々と話題のパルワールドがデカデカと展示してあるのあまりにも面白すぎる

東京ゲームショウ2024Digital Worldにドデカくパルワールドが展示してあることから業界関係者からしても訴訟沙汰は寝耳に水だったんだろうなっていうことが伺える

東京ゲームショウ2024Digital Worldにも8番出口があるから商品版、VRChatデモ版、東京ゲームショウデモ版の計3種類のVR版8番出口があることになる