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@mentaldrtomo

仕事で悩む人を助けたい。自分を追い込むくらいなら逃げてもいいです。あなたの心のともしびになりたいです。寝れない、気分が落ち込む、仕事がしんどいと感じる方はフォローしてください。少しでも心が和らぐ言葉を送ります。しんどくなったらいつでも連絡してください。

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7割の人が断ることに罪悪感がある、と感じていると言います。でも、その罪悪感はあなたが優しすぎた過去の名残かもしれません。 NOを言えなかったあなたが悪いんじゃない。NOを言ったときに、傷つけられた経験があっただけです。 だからこそ自分を守る勇気を、少しずつ取り戻してみませんか。

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ある調査では、境界線を引けないことで心身に不調を感じた人は約65%といいます。 「断るのが怖い」「疲れてるのに会ってしまう」 そのひとつひとつが、あなたのエネルギーを奪っているかもしれません。 心がすり減る前に、「今の私は何を望んでる?」と自分に聞いてください。

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人の顔色を読みすぎてしまう人の多くが、子どもの頃から“家族の空気を読む”ことを習慣にしていたそうです。 誰かと関わるたびに疲れてしまうのは、むしろ自然な反応。その習慣、あなたの心を守るために身につけた“生き延びる知恵”だったんですよ。 その習慣に気づけただけでも素晴らしいです。

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人に頼まれごとをされたとき、即答で「いいよ」と言ってしまう人は約78%が「あとで後悔した経験がある」と回答しています。 「考えてから返事する」ことは、冷たいことではなくあなたの心を守る大切な行動です。その場で答えなくていいですよ。 立ち止まる余白、持っていてくださいね。

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自分のことより他人を優先してしまうことが習慣になると、自分の感情を見失いやすくなる確率は3倍になるそうです。 人を大切にする優しさが、いつしか自分を犠牲にする癖になっていませんか? あなたの気持ちを一番に優先してください。

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1日のうちに、5回以上「本当は嫌だけど…」と思いながら誰かに合わせていませんか? 小さな我慢も、積み重なると大きな心の疲労になります。 「嫌だな」に気づけるあなたの感受性、どうか大切にしてあげてください。気づくことは、回復のはじまりです。

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精神的に辛い時、70%以上の人が「断れない予定」によってさらに症状が悪化したと感じているそうです。 辛いと感じたときは予定をキャンセルしてもいいと思います。「いけないかも」と思った時点で、距離を置いても大丈夫です。 本当に壊れたら、誰も責任をとってくれません。

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何でも引き受けてくれる人は、便利に扱われやすいというのは心理学のデータでも出ています。 あなたが優しいからといって、なんでも背負わなくていいんです。 “受け止める”ことと“背負う”ことは、まったく別もの。 あなたの優しさは、守られてこそ活きるんですよ。

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人間関係で「消耗している」と感じたとき、その8割は境界線の不明確さが原因だと言われています。 距離をとっても関係が壊れない相手だけが、これから残っていけばいい。疲れさせる関係から抜ける勇気は、あなたの命を守る勇気でもあります。 一歩踏み出すの怖いですよね。でも応援しています。

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自分の中に「他人の期待に応えなきゃ」という声が強くなっているとき、あなたが期待に応えることで愛された過去を持っている可能性が高いからです。 期待に応えないあなたでも、大切にされていい。それを許すのは、まずあなた自身ですよ。

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緊張しやすい人は、普通の人よりも2〜3倍体力を消耗しやすくなります。 体力をつけても、睡眠時間を伸ばしても「疲れやすさが改善されない...」と感じることが多いですよね。 トイレの個室や一人になったタイミングなど、一息つける場所を確保しておきましょう。

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「そんなの気にしすぎだよ」って言われると、ますます自分の感覚がわからなくなりますよね。 でもあなたの「ここまでが限界です」という気持ちは、あなただけの大切なサインです。 誰かが軽く扱っても、あなた自身だけは大事にしてあげてくださいね。

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人との距離感が分からなくなって、いつも緊張してしまう人へ。 近づきすぎてしんどくなったり、遠ざけすぎて寂しくなったりなかなか正解がわからないですよね。 境界線は「固定」じゃなくて「調整」できるもの。少しずつ、あなたの心地よい距離を見つけていきましょう。

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現実的なことをお話ししますが、精神疾患になって1番大切なのはお金です。 布団から出られない、風呂に入れない、仕事もできない連絡を他人と取ることができないという時期が続きます。 そうするとあっという間に資金がなくなってしまいます。公的なサポートがないととても厳しいですよね。

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うつ病になると、毎朝体調がくじ引きのようになっていませんか? 学校や会社によっては、休む場合は当日の朝ではなく前日に連絡するよう言われますよね。 しかし目を覚ましてみないと、その日の体調が自分でさえ分からないことが多いと思います。 今日も頑張って偉いです。

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うつ病でご自宅にいる方は、どのように時間を過ごしていますか? 一日中布団の中にいても、少しだけ外に出て散歩しても、好きなことを行うのも全て正しい過ごし方です。 一番ダメな過ごし方は、無理をすること。早く治したいと考えて無理をしたい気持ちはありますが焦らずに過ごしてください。

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回復には時間がかかると覚えておきましょう。早く元気にならなきゃと焦るほど、心が疲れてしまいますよね。 スローペースで大丈夫なので、今日できることが少なくても、決してあなたは止まっていませんよ。 安心して毎日を過ごしましょう。

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良くなったり悪くなったりを繰り返す道のりは、決してあなたの努力不足ではありません。 回復は波打つようなものです。調子が悪い日も、必ずその先にはまた明るい瞬間が巡ってきます。今は休憩ポイントなんだと考え、頑張りすぎず、ゆっくりと自分を労わり続けてください。

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うつ病で自宅療養中の皆さんへ。 朝起きて布団の中に留まるのも、無理なく短い散歩をしてみるのも、どちらも正しい過ごし方です。今日は体を休める日と割り切る日も、少し外の光を浴びてみると思える日も両方正解です。 自分の気持ちを優先し、焦らず歩んでいきましょう。

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精神疾患になってしまったのは、弱さではありません。今まで頑張ってきた証拠です。 「我慢が足りない」「辛抱が足りない」と言われることがあるかと思いますが、そんなことは絶対にありません。 頑張ってきたこと認めて、今までの自分を褒めてください。本当に偉いです。