松永克輝|ロゴデザイナー (@matunagakatuki) 's Twitter Profile
松永克輝|ロゴデザイナー

@matunagakatuki

株式会社GRIZZLLYDESIGN|ロゴデザインを中心にデザインのお手伝いをしています|日本タイポグラフィ年鑑2024・2025入選|29歳|小さなご依頼でも気兼ねなくお声がけいただけると嬉しいです。grizzllydesign.com

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linkhttps://note.com/grizzlly_design calendar_today16-12-2020 00:41:22

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プレゼンテーションではロゴとちょっとした説明を載せるのではなく そのロゴデザインの「ストーリー(意図)」を資料に記載するようにしています。 こうしている理由は沢山ありますが、一番大きな理由はプレゼンの資料はプレゼンに参加できなかった人が後から見る可能性もあるからです。

プレゼンテーションではロゴとちょっとした説明を載せるのではなく

そのロゴデザインの「ストーリー(意図)」を資料に記載するようにしています。

こうしている理由は沢山ありますが、一番大きな理由はプレゼンの資料はプレゼンに参加できなかった人が後から見る可能性もあるからです。
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ロゴを制作する際、まずは深く考えすぎずに紙にアイデア書いてみることを大切にしています。いきなりPCでデザインを制作すると正解を求めて手を動かしてしまうからです。正解を求めずにとりあえず紙に書き始めると線に"迷い"が残ります。意外とその"迷い"からアイデアが生まれる事がよくあります。

ロゴを制作する際、まずは深く考えすぎずに紙にアイデア書いてみることを大切にしています。いきなりPCでデザインを制作すると正解を求めて手を動かしてしまうからです。正解を求めずにとりあえず紙に書き始めると線に"迷い"が残ります。意外とその"迷い"からアイデアが生まれる事がよくあります。
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株式会社HATSUHARU様が運営する魅力の大学のロゴデザインを担当させていただきました。 魅力の大学の名前の由来でもある「魅力とは、関わる人に価値を提供できるスキル」という定義から「+」マークが浮かび上がるようにしています。

株式会社HATSUHARU様が運営する魅力の大学のロゴデザインを担当させていただきました。

魅力の大学の名前の由来でもある「魅力とは、関わる人に価値を提供できるスキル」という定義から「+」マークが浮かび上がるようにしています。
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魅力の大学の「魅」の文字は画数が多いため、それぞれの線を他の文字に比べてやや細めに設計することで、他の文字と並んだときに「魅」の文字だけ濃く見えないようにデザインしています。

魅力の大学の「魅」の文字は画数が多いため、それぞれの線を他の文字に比べてやや細めに設計することで、他の文字と並んだときに「魅」の文字だけ濃く見えないようにデザインしています。
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Voicyを始めて2週間経ちました。喋るの下手すぎて、しかもくだらない話もしてて、どうしようもない感じですが、、、本当に有り難いことに毎回何人か聞いてくださっているので引き続き頑張って喋ろうと思います。 voicy.jp/channel/873314

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「その人の本質が伝わる名刺をつくる」ことを、名刺をつくる上で一番大切にしています。本質をどのようにデザインに落とし込んでいったのかnoteに書きました。 note.com/grizzlly_desig…

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プリンシプル・ジャパン株式会社10周年のロゴは躍動感を高めるためにキリンの首の下部の形を曲線で整えています。右側を鋭く尖らせることで、動きのある印象にしました。

プリンシプル・ジャパン株式会社10周年のロゴは躍動感を高めるためにキリンの首の下部の形を曲線で整えています。右側を鋭く尖らせることで、動きのある印象にしました。
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株式会社PLAN HOLIC様のロゴタイプは既存のフォントをベースにオリジナルで作成しています。既存フォントの細長い形に幅を持たせシャープな印象からより信頼感のある印象のタイプに仕上げました。

株式会社PLAN HOLIC様のロゴタイプは既存のフォントをベースにオリジナルで作成しています。既存フォントの細長い形に幅を持たせシャープな印象からより信頼感のある印象のタイプに仕上げました。
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ロゴデザインに問わず、デザインで一番大切なフォントの知識って一朝一夕で身につくものではないので、定期的に時間をとってフォントについて学ぶ時間を取るようにしています。フォントについて体系的に学べる小林さんの本は本当にありがたいなと思います。

ロゴデザインに問わず、デザインで一番大切なフォントの知識って一朝一夕で身につくものではないので、定期的に時間をとってフォントについて学ぶ時間を取るようにしています。フォントについて体系的に学べる小林さんの本は本当にありがたいなと思います。
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ロゴ制作で、昔の僕はヒアリングの後にいきなりデザインを考えようとして 思いつかない、どうしよう…となっていました。 ヒアリング後、すぐにデザインに取りかかるのではなくまずは図解の6ステップでコンセプト設計をすることでアイデア出しで悩むことが大幅に減りました。

ロゴ制作で、昔の僕はヒアリングの後にいきなりデザインを考えようとして

思いつかない、どうしよう…となっていました。

ヒアリング後、すぐにデザインに取りかかるのではなくまずは図解の6ステップでコンセプト設計をすることでアイデア出しで悩むことが大幅に減りました。
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ある時からロゴ制作においてお客様にこれでOKです!と言ってもらった後のもう一踏ん張りを大切にするようになりました。デザインとして表れるのは本当に微々たる違いかもしれませんが、もう今の自分達にはこれ以上できないと思えるまで粘ることで、魂がこもったロゴになる気がしています。

ある時からロゴ制作においてお客様にこれでOKです!と言ってもらった後のもう一踏ん張りを大切にするようになりました。デザインとして表れるのは本当に微々たる違いかもしれませんが、もう今の自分達にはこれ以上できないと思えるまで粘ることで、魂がこもったロゴになる気がしています。