ips細胞由来の網膜シート移植の再生医療についての高橋政代先生の講演を拝聴しました。 先生は研究の現時点での到達点と、治療の効果が今後、どれくらいの年月でどう進んでいくかをしっかりと、わかりやすくお話しくださり、とても助かっています。 そして先生のお言葉にいつも勇気をいただいています

神戸アイセンター病院からiPS由来RPE細胞一例目の移植後10年の結果が報告されました。節目節目できちんと発表されますね。 世界初のｉＰＳ網膜、１０年経過もがん化せず…失明危機で手術受けた女性の視力ほぼ維持 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/medical/202511…

ハム太郎 Masayo Takahashi 世界に売れるので量産して 将来安くなって良いと思いますよ 目の健康寿命は、平均寿命の―20～25歳

これが、この一例目をした時に一番に頭に浮かんだことでした。それから考え続けて10年、解を提示しています。もうすぐ記事にもなる。 他の再生医療はどうするの？どう考えているんだろう。

臨床研究は少なくとも観察期間は全部報告公開することになっています。 治験は情報があまり出ないこともあるのですが、うまくいかなかった例なども他の人の参考になるので人類ののためには本当は共有して欲しいところです。

covidの時に世界中が頼りにした米国CDC (疾病予防管理センター)ホームページ、私も毎日見てましたがそれがなんと、、情報源として信用できなくなるとは。

重篤な副作用は手術と免疫抑制剤から起こっています。治験で製品は安全と承認されても、それでは医療としては未熟すぎて使えません。(いやわかってる人以外には使われるでしょうが、現場と再生医療と両方知っていると阿鼻叫喚しか浮かばない。欧米では仕方ないで済まされるかもしれないけど日本では大

Masayo Takahashi この手の伝言ゲームは一般人には 可能性が否定できない →低い可能性 →起こす！！　にすり変わるから怖いです

これ、通達されて断る根拠ができてよかったけど、治療しないようにって言われても現場や患者さんは困ってるだろうな。

素晴らしい。

網膜再生医療の効果やPPIの話などしました。 神戸アイセンターの公益法人ネクストビジョンへのふるさと納税よろしくお願いします。私は理事の1人です。

あるあるですが、視力検査で入れたレンズの度数でメガネやコンタクトレンズを買わないようにしてください。度数が強すぎて眼精疲労の原因になったり、老眼の症状を強く感じたりすることがあります。

この前のシンポジウムでも少し話しましたが、臨床研究への患者・市民参画（PPI）は、PPI自体がアウトカムではなく、PPIによって医療や支援が向上するというアウトカムが求められるようになりつつあります。もちろん未だPPI自体を開始していない場合は、まずはPPIを始めることがアウトカムになります。

我々が先進医療という手段を選んでいる深い意味、手術型再生医療開発の落とし穴など、これまでの議論をまとめて書きました。 昨日公開で、もう月刊ランキングに入ってますのでかなり読んでくださってるようです。ありがたい。 第2弾第3弾ともっと面白くなりますので乞うご期待！

繰り返しますがこれらは著者ご自身も認識している問題点で、つまりこれがただちに「暗黒物質の発見」と言えるとは誰も思っていない、というのが現状でしょう。ただもちろん今後の研究の進展で「やはりあれは重要な研究だった」となる可能性だってあります。