明日は文学フリマ東京41に出店します。ブース番号は南1.2ホールのH-41.42です。 「牧村憲一発言集成」と「レクチャー＆インタビューズ」を販売します。 無料で写真の小冊子を配布しますので、何も買わないという方もお気軽に立ち寄ってください。 #文学フリマ #牧村憲一 #文フリ東京41 #吉田仁

『マウント取れる服』それはきっと世界中で一番軽い服かな⁉︎ おっと、それは裸の王様にあったな。うーん、どんな服なんだろう¿

先日、早稲田大学所沢キャンパスの往復で、久しぶりに国道16号線体験をしました。狭山はホソノさん、忠さんの住居跡？も訪ねたりで何度か行きましたが､福生周辺には実に半世紀ぶり。 柳瀬博一さんの本を携えて､次はカジヒデキくんの生まれた千葉側も行ってみたいと思います。

地政学的になあんて大袈裟になりますが、70年代の新宿柳通り？2丁目周辺はサブカルチャーの宝庫でした。その新宿文化が明治通り伝いに原宿へ。原宿から狭山へ、国道16号線沿いへと展開。今週水曜夜の朝日カルチャーセンター、鈴木惣一朗くんとやります。

吉祥寺でよく利用する喫茶ルームのすぐそば、どの街にも気の合うというか在庫が素晴らしい本屋さんがある。『防波堤』東急百貨店近くです。

昨日は『文学フリマ東京』に出店お疲れ様でした。また僕の発言集成をお買い求めの皆さま、ありがとうございました。 生きているうちに初版本が売れるだろうかと思っていましたが、もしかすると、もしかすると、増刷なぞと夢が（夢は夢ですが）見られるところまで来ました。皆さん､N4書房に感謝です。

明後日に迫りました。onlineもあります、遠い方もぜひ。 さて鈴木惣一朗くんは何を語るか⁈ 僕は予告通り、新宿、原宿、狭山、福生、八王子を一巡りします。良く知っている曲の時代背景、それは螺旋状に今へと続いているのです。

【1930年の未来予測】 １　０　０　年　後　に　は 生　活　水　準　が 豊　か　に　な　り １　日　３　時　間 働　け　ば　十　分 　＼ 本当だな ／ 　　 ＼ 5年後だぞ5年後 ／ 　 （冷静になれない） 25（火）夜11:00［総合］ web.nhk/tv/pl/schedule…

今年は小西くんから始まり、鈴木くんとの朝日カルチャーセンター、11月12月で終わる。皆さんが40周年ということは、僕は57周年、あっ、周年ではありませんね。

まさか『渋谷音楽図鑑』が『渋谷』へのサヨナラになるとは！！ 加筆改訂版（ないでしょうが）があるなら、 YMOが権利上使えなかった時期のYMOのように、渋谷の上にXを足したいと思います。

今日です。僕の生涯のテーマ（苦笑）の1970年（前後含め）に最終トライ。 まさに序章の序章を始めます。ここ数年の間に、時代を作った多くの方々を失いました。遺された声や意思を語り続けたいと思っております。観てください。聴いてください｡ね。

大貫妙子さんのデビュー五○周年記念特集号、明日、発売日です。もしかすると今夕店頭に並ぶかもしれませんね。 実生活ではなかなか会えない皆さんと、誌面でお会いできました。

大貫妙子さんのデビュー40周年記念盤に、参加してくださったのは嬉しい思い出？！です。気がつくと音楽はいつも生きることに寄り添い、生きることは音楽でもありますね。

むむ。むむむ。 あれからあっという間に30年ですか。

かつてフリッパーズのリマスター発売時に、当時流行りだった💦ブログに､記録ベースに記事を書いたことがあります。それをそのまま出版したいと数社から問い合わせを受けましたが、お断りしました。トラットリアについては一度だけまとめた記事を書いたことがあります。さて。

今年になってからもいくつか問い合わせを受けました。が、 ぼくの残した仕事は、70年代の日本のポピュラー音楽の言ってしまえば詳細な目撃談、90年代のデータをベースにした本当と（嘘？）を遺していくことの二つ。あとは友人の著作の手伝いです。健康状態が良いうちにやっておきたいと望んでいます。

僕は古書店が好きで、東横線､小田急線、井の頭京王線､中央線沿線の街にはよく行きます。本はレコードと同じで油断すると生活空間も奪ってきます。この数年は読むと古書店に引き取ってもらい､新しい読者に出会って欲しいと願います。例外は自主出版に近い出版の方々です。その本は手元に置きます。

さて、昨日このシリーズ三回目を終了したばかりですが、二週続きで70年代から90年代へとワープします。日本では大きく表に出た訳ではないラフトレードが地下水脈となり、80年代後期から90年代にどう影響を与えたか。そしてレイブが日本に与えた影響とは、などなど山盛りになるでしょう。大変そう。

一気に読んでしまいました。時折り手に入れていた「てりとりぃ」で読んだはず？の日記も新たな気持ちで読みました。 一冊の本で通して読むと村井さんの一貫した生き方や、感性が浮かび上がってきます。自慢話は一切ないですが、村井さんがいなければ世に出ることがなかったこと､思い起こしています。

昨日は二年後（生きているかは保証できない）に出版予定の本の､取材を受けていました。来週11月2日の朝日カルチャーセンターのテーマともろ重なる1990年代。 コーネリアスのファンタズマ〜ポイントが、自分の役割の終焉を自覚させたことを思い出しました。2000年代初めは実は終わりの始まりでしたね。