自衛と主張すれば何でもできる訳ではなく、あくまで国際法の範囲内で行使されなくてはいけない。 国連はこの程、イスラエル軍が「区別原則(principles ofdistinction)」や「均衡性(proportionality)」、事前警告(precautions in attack)等に違反しているとの報告書を出した。 ohchr.org/sites/default/…

伊藤叡王おめでとうございます。 中盤まで藤井曲線か？と思われていたが、先手の緩手から五分に戻すと先手穴熊を後手はと金を使いつつ攻め、終盤双方共に1分将棋になってから、先手の攻めを正確に受け切っての勝利。藤井7冠も最後まで諦めずお疲れさまでした。 今後は、若い二人の二強時代になるか？

ざっくりLujan v. Defenders of Wildlifeで示されたスタンディングの法理、現実的な損害が発生しその損害が判決で救済可能性がある事を原告が証明しないとならない米国憲法3条の当事者適格が有るか無いかが争点になっていた模様。 米最高裁は、原告には差止命令を求める当事者適格が無いとの判断か。

この程の米大統領候補によるTV討論会では、よりバイデンが今後4年間大統領の職責に耐え得ないという印象を強く与えてしまった。 民主党はバイデン以外を候補にしたいのかもしれないが、既に予備選は終了しており、バイデン自身が2024年大統領選挙から撤退して降りる形にならないと駄目なのが痛い所か。

1972年の米大統領選挙で民主党の副大統領候補であったトーマス・イーグルトンが精神病で治療を受けている事がスクープされた。 以後同氏の資質が議論され、民主党大統領候補のマクガヴァンは当初は支持すると表明するも、結局同氏に辞退を促し交代させた。 副大統領ではあるが交代は過去に存在する。

父の遺品等、腕時計数点をオーバーホールに出したのが全部戻ってきた。 一番古いのは、SEIKOのペプシベゼルのダイバーズウォッチで今から40年以上前のもの。父も長年使っていなかったものだが、戻ってきてから問題なく使えている。 全部でちょっとした腕時計が買える費用だったが、いい出費だった。

挑戦者山崎8段を相手に防衛して棋聖タイトル5連覇を達成。藤井棋聖おめでとうございます。 また、棋聖通算5期で永世称号を獲得。永世位獲得が最年少とまた記録を塗り替える活躍。 前回の叡王戦で最終戦までもつれてタイトルを失ったが、今回はその影響を感じさせない冷静な差し回し、いや本当に強い。

「Orders the Navy’s Seal Team 6 to as sassinate a political rival? Immune」や「Organizes a military coup to hold onto power? Immune」、「Takes a bribe in exchange for a pardon? Immune」等が判決での反対意見にある。 それらの危惧・悪夢への抑止力を弱くしたのが今回の判決であろうか。

英国の選挙ではスターマー氏率いる労働党が歴史的な勝利との事。 選挙前にはスターマー氏に対して、労働党では終末（ハルマゲドン）が来るとスターマーゲドンと保守党からの揶揄もあったが、イギリスの有権者は現与党である保守党への不満から政権を交代させた。 しかし、スターマー氏の経歴は凄いな。

都知事選挙で投票してきた。 しかし今回の選挙は問題が目立った。 選挙ポスターの掲示板では、選挙には関係のない営利的な利用がなされ、選挙公報は14頁と厚いが大半は選挙に関係の無い主張が掲載されていた。 SNS等ネットは投票日の今日も無法な書き込みが投稿され続けている。暗澹たる気分になるな。

王位戦、千日手局。両者互角の展開の中で徐々に渡辺9段が藤井王位を追い詰めていったのだが……。 両者1分将棋に突入し、渡辺9段による詰みまで見えていた中でまさかのミス。形成が逆転するも藤井王位も緩手で五分に。藤井王位が渡辺9段の悪手を逃さずシーソーゲームを制す。 すごい試合を堪能できた。

ワインが余った翌日。 冬は温めてからシナモンを用いてヴァン・ショーにするのが自分の中では大正義であるが、今の時期は暖めるのではなく冷蔵庫でよく冷やしてから、グレープフルーツの美酢と割って飲むのが好み。 飲むお酢はOaks Heartから入ったが、美酢はお気軽なので普段飲むのならという感じ。

自ら辞退する事で今の民主党内の混乱を納めた形か。 過去に民主党の副大統領候補が交代した事があったが、その際には交代の混乱が影響して大統領候補のマクガヴァンは現職ニクソンに大敗したが。 今回は現職大統領が相手ではなく、高齢という弱点を抱える相手に世代交代で対するので今後が興味深い。

歴史的な事実確認においてネット上でできる事は、専門家でもなんでもない動画やインフルエンサーの主張を鵜呑みにして、専門家を誹謗中傷する事ではなく。 戦国時代を研究している専門家の意見を尊重するか、ネットでも気軽にアクセスできる国会図書館等にある書籍や文献を調べる事ではなかろうか。