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第61回は、以下のご質問にお答えしています。 - 喉のケアは過保護にしない方がいいのか？ - 舌骨上下筋群の訓練法は？ - 演技の適切な「間」を作るにはどうすればいいか？ - 難しいフレーズは、どうやって練習するのがいいのか？ - レッスンはどう言う目的で受けるべきなのか？

『コールなみ』の魅力は、全員が独唱モードで歌い、それを合わせようとしているところにある。 「引き算」ではなく「足し算」で作る合唱だ。 そのプラスの方向でまとまっているからこそ、ダイナミクスもきちんと生まれる。 声の下限が底上げされているから、全体の密度と説得力が保たれているのさ。

化製品

これを録った時、ふと思い出した。 関西出身の父はマヨネーズ派、関東出身の母は非マヨネーズ派。 私は、と言えば、どっちもイケる。 #寝過ごし熱海10th いよいよ2週間を切りました！ 29日13:30は杉並公会堂へ！

業界に巣食うパワハラ・セクハラ指導者（演出家含む）を駆逐しない限り、この業界は何も変わらない。 どれだけパフォーマンスが優れていようが、人格が伴っていなければ、現場は腐り、若い人材は潰れていく。 技術だけで許される時代は、もう終わっている。

熱海に見えたので歌ってこようと思います。 #寝過ごし熱海10th

火だるま

音楽は楽しんだもん勝ち⑪ 集団で音楽を楽しむなら、まずは信用できる指導者を見つけよう。 もしパワハラやセクハラを見かけたら、ためらわずに通報して、すぐにその場を離れること。 一緒に活動している人たちの表情や空気を見れば、居心地の良さや健全さは自然と伝わってくるものだよね。

また来たね…。 だから自問自答してるってば！

このたびの一連の報道を受け、一声楽家として黙ってはいられず、ここに私の考えを記します。 芸術の名のもとに、尊厳が脅かされるような状況が続いていたことに強い憤りを感じると同時に、勇気を持って声を上げられた方々に心から敬意を表します。 私たちは「声」で生きる者です。

これフラフープじゃ

演奏や表現には、その人の心根がにじみ出る…そう信じたいけれども、現実はそう単純じゃない。 人として多くの問題を抱えた人物が、高く評価されていることもある。 けれども、その背景が知れてしまった時、純粋に称賛する気持ちにはなれないだろう。 芸術と人格、本当に切り離していいものなのか。

兼団かぁ…やってはみたいけれども、練習に出られないからなぁ…。 コールなみが出来ているのは、二回くらいの合わせでクオリティが出せる人材が揃っているからだろうね。 そう言えば、ぶっつけ本番もあったなぁ（笑）。

「綺麗事」だって？ けれども、そうやって「綺麗事」だと切り捨ててきたからこそ、現場の被害はずっと見過ごされてきたんじゃないのか？ 本当に守るべきものを守るために、今こそ「綺麗事」を現実にしていかなきゃいけないんだよ。

つゆがない

何を語るかは、普段どう生きているかを問われることでもある。 言葉で誰かを動かそうとするなら、それに見合う行動と覚悟が、自分にあるかどうか。 一番問われているのは、発言している自分自身なんだよ。

転調…天誅

「あなたも、その旨みを味わってきた一人じゃないのか？」 そう思うなら、ずいぶん見当違いだ。 私は、その旨みを味わえるような立場にいたことは、一度もない。 この業界では、ずっと雑草のように踏まれながら生きてきた。 味わったのは旨みじゃない。 苦味ばかりだ。