ルキア | 毒親・解毒ナビゲーター🪽 (@luciais369) 's Twitter Profile
ルキア | 毒親・解毒ナビゲーター🪽

@luciais369

ルキア式ハルモニアメソッドで、心の傷・自己否定感・生き辛さからの脱出へ|毒親・不安・依存からの真の自由を一緒に歩みましょう|何歳からでも自由になれます|無料カウンセリングのご相談はDMへどうぞ📥

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「性格って直せるんかな」って、誰しも一度は考えたことあると思う。 でも実は、性格ってもともと「自分で選んだもの」じゃなくて、生まれ育ちの中で神経が学んだ“反応パターン”なんよ。

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毒親育ちの人って、人とつながるのが怖いって感覚があると思う。 どうせ裏切られる、否定される、迷惑やと思われるかも、とか、そんなふうに思ってまうんよな。 でも実は、「安心」って、結局は人とのつながりの中でしか得られへんことが多い。

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毒親に育ちは、嫌な感情を感じそうになると「感じたらあかん」と反射的に避けようとする傾向がある。 なぜなら、子どもの頃に感情を表に出すと親から怒られたり傷つけられたりした経験があるから。 感情を感じること自体が「危険なこと」として体に刻まれている。

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これは依存してしまう。 心理学をロジカルに、しかもわかりやすく説明してくれていて、仕組み化されているから、誰でもすぐ実行できて長続きするよね。 恋愛は人生の豊かさを積み重ねるもの。 読まないのは本当にもったいない。

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言霊って現実になるから、悪いことは口に出したらあかん、 そう聞いて悪いことを口にしない人も多いと思う。 でも、これってほんまに全部現実になってる?なれへんよね。

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「避けたい」「もう二度と経験したくない」 そう強く思う出来事ほど、なぜかまた出くわしてしまう。 毒親育ちの人には、そんな経験が何度もあるんちゃうかな。 これって実は、脳のRAS(ラス)っていう機能のせいなんよ。 トラウマの再演とも言うけど、今回は脳機能から読み解いてみる。

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毒親育ちは、罪悪感を感じやすい。 それは、親が子供に罪悪感を持たせることでコントロールできたから。 親も「そうしてやろう」と思ったわけじゃなく、 そうすることで子供を従わせられたから、習慣化されたんやね。 親の不安を子供で解消しようとした結果、

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「心理ブロックを外そう」ってよく聞くけど、そもそも心理ブロックって悪者じゃない。 生まれてから養育者との関係の中で、「これをしたら怒られる」「こう振る舞わな生き延びられへん」って何度も体験してきた結果、脳の扁桃体に「これは命に関わる」と刷り込まれた。

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毒親育ちの生き辛さには、儒教の影響もあると思う。 良い面もあるけど、今回は苦しさにつながる面をまとめてみた。 ・親への服従 ・上下関係の絶対視 ・学歴偏重と“正解”志向 ・権威主義や忖度で不正を正せない ・個人より社会・国・家を優先させる ・形式的な礼儀で自由や率直さが抑圧

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毒親育ちは、安心感が不足していることから 感情が凍結したり、過度な反応が出たりする。 まず安心感を得ることがとても大事。 その方法の一つが、過去の出来事を信頼できる人に話すこと。 「その出来事があってはならなかった」と秘めていると、出来事は膨らんで今に影響してしまう。

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育った環境によって、どんな「信念」が形成されるかは人によって大きく違う。 さらに学校や世間での刷り込みも加わり、信念が強化されたり変化したり、増えていったりする。 信念とは、普段は意識していないけれど、心の奥に「確定している思い込み」のこと。

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毒親育ちは親や学校などから刷り込まれた「否定」を強く持っていることが多いと思う。 この「否定」が自律神経系を「防衛モード」になりやすくなり、ポリヴェーガル理論で言うところの「背側迷走神経系」が働きやすくなるねんな。 その結果、 ●行動が制御される(動けない・避ける) ●柔軟性を失う

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毒親育ち、機能不全家族育ち(AC)って心理学等で括るけど、ほんまは「社会的に適合しずらい反応を持った人」という事ちゃうかな。 この適応しずらさが【多い】×【深さ】=【生き辛さ】 なんやと思う。 時代によってそれらは移り変わるし、社会的背景が変わる事で生き辛さも変化する。

✝️永主輝Esther✨️ (@4challenger) 's Twitter Profile Photo

ほんとそう、「防衛モード」で過剰反応を起こします。 その人の人生をめちゃくちゃにする破壊力です。

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人の在り方は、自然とにじみ出るねんな。 何気ない言葉やLINEの文章にも、かならず出てまう。 読み取る側も、自分の脳の回路=これまでの経験で解釈してる。 そやから、表面だけ変えても続かへん。 理想の人生歩むなら、ほんまに変えるべきは「根っこ」。 それは、小さな反復でしか育たんねん。

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毒親育ちは、固定概念にとらわれやすい。 なぜなら、養育者の不安や恐れをそのまま受け継ぎ、肩代わりさせられてきたから。 その結果、自分の言動が“その不安を回避するため”に縛られてしまう。 ここまでの言葉を並べると、全部が“受け身”になる。 ・とらわれ ・受け継がれ ・肩代わりさせられ

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毒親育ち、と言うか、 この世界は危険⚠️やと育ったら、脳は生き延びるためにパターン化した苦しみを作るねんな。 でも脳の可塑性で変化は出来る。

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育った環境で扁桃体が過敏な場合は、YouTubeを観たり、音声を聴く時、本を読むなら、α波か、より深い状態の人が話しているのを繰り返し聴いたり、読んだりすることで、自分の神経系を落ち着かせることが出来るようになってくる。 以前、よく小林正観さんの動画を観たり聴いたりしていた。