文書生成→有料記事と海賊版電子書籍を元に生成
声→イラストなどの画像全般等と同じく盗まれるリスク
音楽→危険な音楽生成サービスが出現
漫画→漫画原稿風画像を生成している事例も😨

漫画村。当時は漫画村ユーザーが正規の読者や漫画家に向かって合法煽りをしたり奇天烈なハッシュタグを作って漫画村を擁護していたのが記憶に新しく、その内容を改めて見ると今の生成AI界隈はまさに漫画村の再現が起こっているなと感じる

MDR ただの自動応答プログラムを「AI」ゆうてるだけですもん。

『SDXLは、ノイズの強い測定値が与えられても、トレーニング画像をさらに再構築することができる。

再構築タスクは重要ではない。

重要なのは、これらのモデルが自分たちのトレーニングセットを記憶していることである。』

x.com/giannis_daras/…

『Stable Diffusion XLやその他の最先端のモデルは、トレーニングセットからの例を記憶している。
SDXLは、顔全体や物体が欠落している場合でも、LAIONから画像を再構築できることを発見した。

1行目：LAIONからの画像
2行目：SDXLへのマスク入力
3行目：再構築』

著作権法30条の4によって機械学習天国にするから生成AI利用で著作権侵害になることはない、という前評判なのか誤解なのかとは異なり、生成AI出力が著作権侵害になる場合が本文やパブコメ意見への考え方に明記された。…

海外の仲良いゲーム仲間の人と色々話したんだけど、こっちでは既にAIはゴミ扱い、というかそもそも今出回ってるのはAIじゃないよって言われた、日本は数年規模で欧米より遅れてるから頭の悪い人間が甘い言葉に齧り付いててまだ何も知らないだけだって

Googleが顧客のDocsやSheetsのデータから学習を検討してたという件もそうだけど、「生成AIのトレーニングデータは何ですか？」というところを気にするのは今後一般社会のAI倫理を考えるうえで当たり前の感覚になってほしい。

『文化審議会著作権分科会政策小委員会で、YouTube運営元のGoogleとTikTok運営元のByteDanceの代表者に対して、出版社所属の委員が厳しい意見をぶつけていた』

YouTubeとTikTokを漫画出版社が厳しく非難、Content IDによる著作権管理が出版物に対しては無意味であるため
gigazine.net/news/20240418-…

無断合成反対派 数学的用語として厳密に定義すれば、一般的な「復元」とは意味が変わって来るとは思うんですけど、「機械学習の学習は人間の学習と同じと言う誤解」を自らの言動で深刻化させたテックの始めた戦争だろ…ってな気持ちが強いです

SDXL can further '''reconstruct''' training images given heavily noisy measurements.

さらに　SDXLは　かなりノイズの多い測定値を与えられた　トレーニングに使われた画像を　『復元』　することができる。

ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?a…

（確率統計型復元計算かな・・・、一般にはわかりにくいかもしれないけれど・・・）

やってらんないんだわ

生成AI関連の論文読んだら軒並み『復元復元復元復元復元復元復元復元復元復元復元復元』って書いてあるのに、スライム系テックは「復元してない」って無根拠に言い張るし、誰も原文に使われてる言葉でツッコミ入れねーし

機械学習分野において、『reconstruction』は『復元』だし、生成AIはトレーニングデータの精細なreconstructionを目的にデザインされた技術なんだよ

😢

'新版を一般に公開しないのは、「悪意ある者による悪用を防ぐため」'

本当にそう思ってるなら最初から一般に公開しないけどな

音楽生成AIのUdio
あるミュージシャンのアルバムのジャンルとかDescriptors(細かいタグ付けみたいなもん)をプロンプトとして入力すると、その声や作風をほぼコピーした曲が生成されたという

動画に出てくるのは多分rateyourmusicってサイトでユーザーがタグ付けしてる

#NOMORE無断生成AI

Vgen、この間知ったけどこのコミッションサイトも生成AIについてはこんな感じの方針(100%オプトインで対価が支払われる生成AIがデフォになるまで禁止)なので日本でも流行ってほしいと思いました

なんか手段が目的化してない？
目的のための手段のはずなのに

生成AIにとって本当に価値があるのは人間によるデータで、ネット上の著作物含むデータを勝手に掻き集めてビジネスするのは完全にフリーライド状態

マジで騙されないで欲しい