「バイバイン」(1978年)
ドラえもん史上ある意味最も恐ろしい伝説回。栗まんじゅうをたくさん食べるため、5分経つと物体が分裂し倍になる薬「バイバイン」をのび太が使用したことから地獄が始まる話。無限増殖という戦慄...栗まんじゅうは宇宙を埋め尽くしてしまうのか、もはや我々は神に祈るしか無い

「カメラを止めるな！」(2018年)
製作費300万円で興収30億円を叩き出した超絶ジャパニーズドリーム映画。中盤から物語がガラリと変わる着想の凄さ。編集のテンポ感や登場人物のキャラクター造形も文句ナシ。ヒューマンコメディとしての魅力がたっぷり詰め込まれた大傑作！

シネマンションで見て購入👻

49本以上紹介しちゃってるけども（笑）1本1本紹介文がすごい読み応えある～！！既に見た作品も、紹介文を読んでまた見たくなる！
最近胸糞映画観るメンタル養えて無いんだけど久しぶりに観てみようかな〜👀

（ちなみに宮岡監督作品は『恐怖人形』がだいすき🫶🏻）

「マジカル・ガール」(2014年)
白血病で余命わずかな少女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。コスチュームを着て踊るという娘の願いをかなえるため、失業中の父ルイスは暴走を始める...タイトルからは想像もつかない超絶暗黒スリラー。あれよあれよとドツボにハマってゆく展開に戦慄＆絶望

映画紹介YouTubeチャンネル「シネマンション」に出演しました〜。

独断と偏見で、史上最悪レベルに後味が悪い映画3本を紹介しております。

ぜひご覧ください〜🎞️

m.youtube.com/watch?v=fNU2yl…

「23分間の奇跡」(1991年)
世にも奇妙な物語史上でも最悪レベルにおぞましい一本。クーデターにより憲法が変わった日本...ある小学校に突然美しい女性教師が現れ、授業を始める。淡々とした授業内容の中から見えてくる恐ろしさ。23分が過ぎた時ガクガクと震える自分がいた。近未来に有り得る最恐の傑作

「辰巳」(2024年)
要素を極限まで削り人間の魂の部分だけで構成された熱すぎるジャパニーズノワール映画。もはや観客の想像に委ねられる箇所も多すぎるほど削ぎ落とされた作品だが、映像やロケーションの素晴らしさ、そして各キャラクターのとんでもない芝居により画面から目が離せない一本

映画紹介YouTubeチャンネル「シネマンション」に出演しました〜。

独断と偏見で、史上最悪レベルに後味が悪い映画3本を紹介しております。

ぜひご覧ください〜🎞️

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「フリー・ガイ」(2021年)
ゲーム内のモブキャラだと気づいた主人公が、ゲームから脱出しようとする話。最高の着想をテンポ感溢れる脚本と映像、魅力的なキャラクターで映像化したまさにハリウッドの娯楽大作。挟まれる小ネタの数々も秀逸。C・エヴァンスが「僕の盾！？」と驚く究極のメタギャグに爆笑

「チャイルド・プレイ」(2019年)
かなり残念なリメイクだった。
中盤まではテンポ良い展開で、AIが暴走する流れも納得感があり、怖かった。着想やキャラクターも良いだけに、ゴチャゴチャした後半のシナリオが悔やまれる。チャッキーのビジュアルも、オリジナル版が最高すぎてイマイチ

【ホラー映画トリビア】
「13日の金曜日」テーマ曲の「シッ、シッ、シッ、ハッ、ハッ、ハッ」という部分は殺人鬼の声を表現していると思われがちだが、実は作曲家的には「キ、キ、キ、マ、マ、マ」という音の解釈で、表現したかったのは「kill! mommy! kill! mommy!」のキ、キ、キ、マ、マ、マである

「ザ・メニュー」(2022年)
孤島のレストランにやってきた金持ちたちが、サイコなコック集団にとんでもないコース料理を提供されるスリラー。想像以上に恐怖度が高くて驚愕する。結局伏線を回収しきってくれない惜しさはあるが、レイフ・ファインズの鬼気迫る怪演によって緊張感が見事に持続する快作

「ソフト/クワイエット」(2022年)
人種差別をテーマにしたまさかの92分ワンカット長回し胸糞映画。白人女性たちの他人種へのヘイトが暴走し、差別意識と暴力が取り返しのつかない状況を生んでゆく様はまさに最悪。リアルタイム進行とキャラクターの配置が見事でどんどん引き込まれるスリラーの快作。

「ヴィーガンズ・ハム」(2022年)
ヴィーガンを殺した肉屋の夫婦が、その死体の肉をハムにして販売したところ、ヴィーガンは草食で余計な添加物を摂取していなかったことから、とても美味しく大繁盛してしまう映画。ブラックジョークを極めた設定だが、内容もブラックな笑いの連発で飽きさせない快作

「ろりえの復讐」(2024年)
新宿シアタートップスにて上演中。映画の製作委員会によって自作を奪われた父の復讐を誓う娘...ハイテンションでポジティブで笑いの止まない95分の復讐劇！クライマックスのあの演劇でしか成立しない復讐シーンの凄さ。謎の爆笑と興奮と感動に包まれる今年必見の演目。4/24迄

「NOPE/ノープ」(2022年)
突然謎の巨大飛行物体が牧場の上空に出現。それを見た人間は死ぬ...という筋書きながら、シュールな難解要素とアクションエンタメが共存するとてつもなく変な映画。殺人チンパンジーの恐怖を皮切りに、物凄い量のメタ表現と個性的な展開に圧倒される超絶新感覚スリラー

「ターミネーター2」(1991年)
エンタメ映画史における比類なき金字塔。
最高の物語、敵ターミネーターの天才的造形、鬼レベルのアクション、そして胸を打つラスト...奇跡的な名シーンのみで構成された映画史上のマスターピース。死角一切ナシ。魂が震える興奮の連続。全人類に観てほしい超傑作

「福田村事件」(2023年)
1923年の関東大震災時、混乱とパニックの中で発生した虐殺事件を描いた史実ドラマ。いたって真面目に事実を描き、やがて残酷な殺戮を見せつけられる救いの無さ。俳優陣の醸し出すリアリティも見事。こんな悲惨な事件が100年前に起きたことに暗澹たる気持ちになる絶望の傑作

┈ﾊﾟ┈┈┈┈ﾜ┈┈┈┈
#初恋ハラスメント
～私の恋がこんなに地獄なワケがない～
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再会した初恋の先輩は…
地獄のﾊﾟﾜﾊﾗ...上司になっていました。

甘€�っぱIのに社ｶｲ派!�
令ワ€新ｼい形ノﾚﾝ愛ﾄﾞﾗマ💔�

#吉田伶香 #小宮璃央

【映画トリビア】
「タワーリング・インフェルノ」は138階建てのビルが火事になる設定の映画なので、製作陣は撮影のためにミニチュアのビルを作ることにした。ところがリアルにこだわった結果その高さは33mになってしまった。もはやミニチュアと呼べるのか疑問だがお陰で作品は物凄い完成度になった