ステンドグラス

公園の砂場って 切り取られた砂浜 だよなぁ！？ あるはずのない波打ち際を探して、聞こえないはずの潮騒を聞いて、それでも砂の城を作るためにスコップで掘る、そういう場所だよなぁ！？

♪夏も近づく八十は…いや待て待て待て早いってまだ早いって来るな来るな来るな来るな止まれ止まれ止まれ止まれ止まらないと撃つ止まらないと撃つ止まらないと撃つ撃て撃て撃て撃て撃て撃て撃て何で何で何で何で嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い

怪我をしたくないんじゃなくて怪我をした時の包帯の巻き方を知りたいんですよ

すれ違った幼子に笑顔で手を振られた 自分は会釈をして通り過ぎた 幼子は笑顔で手を振り続けていた

夏至の空

夕立の中傘もささずにスマホを見ながら歩いていく人がいて強さを感じたよね

陽射しなんかどこにもない。夜はぬるくて灼けもしない。こんな季節は夜がいい。どうせ短くてすぐ朝が来る。陽が照っていたって影にいる。だったらきっと夜がいい。どこにでも行ける。どこまでも潜れる。夜は何も見ない。何も照らさない。あるのは星と灯りだけ。夜を憩う。茜色に見つかるまで。

夜は二重だ。世界の夜と瞼の裏の夜。これを重ねて眠りとする。前者だけなら夜更かしで、後者だけなら午睡となる。どちらが欠けてもいけない。夜を渡るにはランタンが必要だ。優しく柔らかい闇を灯すランタンが。

今日夢の中で見た地図に 敗賤原駅 という存在しない駅が載っていた。なんと読むのだろうか。

あれは夜闇に浸かった者の目だ。ずっと影にいて、影を見て、光を見ようともしない。眩しいからではない。そもそも光を求めていないんだ。光の端を視界の端に捉える、その程度。彼らは瞼の裏の星海にしか興味がない。君も気をつけたまえ。夜に絆されるな。夜に呑まれてしまうぞ。

チーズインチキンのインチキの部分

犬ヶ入 校庭(いぬがいる こうてい)と申します…

朝の海を眺めていたんだけど、お前は？

空と海の境界が曖昧で山も淡い

原因不明の怒りが突如湧いてきて頭がおかしくなりそうなんだけど誰か感情の配分間違えた？ 原因も向ける矛先も分からない怒りって劇物すぎる

俺が薄切りの肉を食べる時に恐れていること→筋が噛み切れないまま片方が口の中、もう片方が食道に行きどうしようもなくなること

戦藤 闘君歌夫(ふぁいとう たたかうきみのうたお)と申します

誰もいない海に行こう