軽トラック（US仕様） 25年ルールを過ぎた古き日本の軽トラたちが北米で第二の人生を歩んでいる。趣味に下駄足に狩猟に業務用に絶大な人気。自宅のガレージでプロショップばりにカスタム。アフターパーツも豊富。L4デフロックにダンプでエアコン付きとか神じゃね？（米人談

トヨタ・ハイランダー 日本名クルーガー。現行は野性味あふれるルックスに。HVも継続ラインナップし激戦区のミドル級で販売第2位の人気車。ライバルが軒並み欧州車っぽくなる中で一番アメリ感なキャラクターになった。北米トヨタはデザインが良い

日産・プレーリー 初代 1982年登場。フロントエンジン、低床設計、5ナンバーサイズに最大3-3-2の8人乗り、両側スライドドア、回転シート、両側センターピラーレスという、当時からするとあまりにも画期的、早すぎた異色のセダン。10年後だったらミニバンとして…

フォルクスワーゲン・シロッコ ドイツ帰りの天才が日本に戻ってきた。ターボ＆SCの1.4Lと256psターボ2.0Lで武装したクーペ風ハッチバック。MCのくせに燃費排ガス基準達成に値下げだと！？しかし道を誤ったのか高級HBは時代に合わず ブレイド「あれ？大きな星が

STI スバルは・とんでもなく・イカれてる　の略 技術×気持ち良い走りへの飽くなき探求というのは建前で変態中の変態のヤバい人を隔離する施設。ニュル参戦や特別車製作という薬を定期的に投与しないといろいろと危険。しかしそのお陰でスバリストが求めた車が生み出される

トヨタ・アルファード 中国仕様。左ハンドル、トヨタマーク、標準グレードにエアロ用ホイール、3.5L V6のみ。日本以上ともいわれる驚異的熱狂的人気を誇る。豪華広大日本製優越的。関税の関係で1200万から1500万円ほど。高残価率の秘密ここに有

トヨタ・キジャン 東南アジアやインド、アフリカなどで展開されていた多目的車であり、国民車でもある。ありとあらゆる車種の部品の集合体でおぞましくも機能美な姿形。組立コストはカローラの42％驚　後継はIMVシリーズだ。各国での車名は様々だが南アフリカではスタリオン

トヨタ・4ランナーTRD-PRO 北米トヨタを象徴する一台。純正で前後1.5inリフトアップ、FOXダンパー、マルチテレインセレクト、クロールコントロール、リアデフロック、A-TRAC他専用アイテム豪華てんこ盛り。価格はプラドTZ-Gより20万ほど安い

ダイハツ・ブーンX4 ザ・普通車ブーンの公道ラリーカー仕様。936cc直4ドッカンターボにFギア5.5の超ローギアードのクロスレシオ5速MTに快適装備満載にソフトな足回りの買い物にも高速巡行も大変な問題児。何気ない日常がラリーと化すのだ！

ランドクルーザー105系 100系へのフルモデルチェンジの際に信頼性耐久性への懸念から、エンジンやトランスミッション、足回りを80系そのまま流用したモデル。特に前輪リジットアクスルが100系と大きく違うところ。このプラットフォームは200系でも残すべきだった

ロードレイジ 運転中突然キレ出す人のことを指す。日本では煽り運転という総称で言われ、東名高速での痛ましい事件が記憶に新しい。現在世界中で社会問題になっている。些細なキッカケで狂気の沙汰に及ぶドライバーも。近年煽られ運転なる問題も噴出中

ジープ・グランドチェロキー トラックホーク 上質な味付けをされてきたがやはり本能には逆らえず。6.2L V8をスーパーチャージャーで過給、710馬力、0-100㎞3.5秒の世界最速脳筋SUVと化した。新型カイエンターボ？知らんな。日本でも右ハンを正規で買える

トヨタ・ブレイドマスター プレミアムコンパクトのブレイドに280psの2GR-FE 3.5L V6エンジンをぶっ込んだ変態モデル。内装もクラウン同等で満足度高し。同コンセプト+ハイパワーは需要が無かったのか販売低迷。北米なら売れたかも。中古が安い！

ダッジ・グランドキャラバン かつての日本で発売されていたグランドボイジャー。北米ではOEM先であるクライスラー・パシフィカと合わせてミニバンダントツ人気。グラチェロと同エンジン3.6L V6を積み顔面の押し出し感も十分。2列目と3列目がスッポリと床下に収納できる

タンドラ・クルーマックス 荷物より後席の居住性を重視したモデル。日本に輸入されるのはほぼ5.7Lのこのボディタイプ。SR5→Limited→Platinum→1794EDと段々豪華になる。LC200やアルヴェルからの乗り換え多し。牽引力は4.5t

ダイハツ・ブーン ジーノ、キャストに続きミニ風味を付け加えた現行M700系。室内は広くてオシャレ。最上級グレードでも軽のハイトールより安いのでお買い得感有。トヨタ・パッソはOEM。平日はSTDの営業車が街に溢れる。イタリア デ・トマソ風味のスポルトpkg復活はよ

日産・エクストレイル キープコンセプトの2代目タフギア。広いフルフラットラゲッジにアンダートレイ、防水シート等使い倒せる道具感が受け販売トップを維持。世界初ポスト新長期規制にクリアしたクリーンディーゼル車も登場。超個性的アイテム、ハイパールーフレールも健在

トヨタ・イノーバ ミニバン+SUVはデリカだけじゃない！ハイラックスと基本コンポーネントを共有する新興国向けミニバン。フレーム構造は勿論のことリアリジットアクスル。パワートレインも2.8L 2.4Lディーゼル搭載。輸入してリフトアップする猛者はいませんか？

ランドクルーザーGRJ200 1VDディーゼルは魅力的だけど高すぎるし1URだと耐久性が心配！なんとかして！ という要望に応えた1GR-FE 4.0L V6搭載モデル。日野と共同開発した同エンジンは粗悪な燃料を入れられてもなんのその。ベースグレードと高級版有り

シボレー・アバランチ サバーバンの荷室を荷台にしたSUT。日本にも一部マニアがいるサバーバンだがコチラは更にマニア向け。その為2代で終了したが未だ根強い人気を誇る。US系カーイベントには必ず出展されてるんじゃないかな