『夫恋殺 つまごいごろし』魚崎依知子 #読了
恋愛小説×ホラー、げに恐ろしきは女の情念…。
かぎつけ職人の澪子は、幼い頃から人に憑く'障り'が見え、それを取り除くことができました。10年前に刑事の真志と結婚しますが、うまくいっておらず、澪子は離婚を望んでいます。そんな矢先、→

魚崎依知子『夫恋殺（つまごいごろし）』（角川書店）を読み始め。
かけつぎ職人の澪子には、結婚十年になる夫の真志がいました。刑事である真志との生活はすれ違いを続け、離婚を申し出たものの、彼からは返事を得られていませんでした。そんな折、幼馴染で初恋の相手だった男、泰生が現れます。

こんなまとめ記事もございます。怖ろしさを求める皆様の一助になりますように……。

#あなたが一番怖ろしかった本

kadobun.jp/feature/readin…

仁義なきママ活botが星雲賞の参考候補になりました。うれしい

門田充宏さんより、新刊の『ウィンズテイル・テイルズ　時不知の魔女と刻印の子』を、ご恵贈いただきました。ありがとうございます！

『週刊読書人』で『ゴシックと身体　想像力と解放の英文学』(松柏社)について大変丁寧なインタビュー記事を掲載して頂いてます。聞き手は堀川夢さん。バックラッシュ、フェミサイド、アイルランド問題など現実社会に横たわる問題を暴いてきたゴシック小説についてお話しました。よろしくお願いします。

お仕事の告知がいっぱい！ 小川公代さんに、新刊の『ゴシックと身体 想像力と解放の英文学』(松柏社)についてお話を伺ってきました。インタビューしながら、こんな素敵な先輩魔女がいるんだから私も頑張らなきゃ……！と勇気が出ました。明日発売の『週刊読書人』4/26, 5/3合併号の1面です〜🧙🏻

おぎゃあ！

2024年は引き続き30周年(１年ぶり２回目)イヤーとして走り抜けます。よろしくお願いします！！！！！！！

8月くらいにホラー文庫よりすんごいのが出る予定です。ご期待ください！！！
ヒント：Tシャツ

そしてそして、東京創元社さんから今度出るマリー・ルイーゼ・カシュニッツ『ある晴れたXデイに』(酒寄進一編訳)を外編集としてお手伝いしました！ 不穏だけどひょうきんでちょっと寂しいカシュニッツ、『その昔、N市では』でファンになった方も多いのでは？ 久々のドイツ語のお仕事楽しかった〜！！

近未来の新宿歌舞伎町、警察民営化

ヤングチャンピオンの新連載「POLICE TRIBE K9［ケイナイン］」　

漫画:斎夏生先生、脚本は深見真さんと自分、協力:モンスターラウンジ
ヤンチャンWEBで掲載開始です！
本誌掲載の第2話も途中までWEBでも読めるようです

youngchampion.jp/episodes/4a705…

だから何を言ってるんだ。

VGプラス、四周年おめでとうございます！

VGプラスの存在は西から登る太陽のようです。自転も公転もひっくり返す、新しい重力、新しい光。

本日、VGプラス合同会社は四周年を迎えました🎉🎉
いつもたくさんの応援、誠にありがとうございます。

本日4月23日は世界本の日（｢サン・ジョルディの日｣）📚📚
本を贈り合うという習慣のある今日、SF関連書籍をプレゼントにどうですか？🎁🎁

【告知　4/22(月)発売】
雑誌「オール讀物」2024年5月号に切支丹陰陽師3話『首二ツ』が掲載されます。
各話読切ですが今回は、賀茂在昌の過去、長岡藤孝（細川幽斎玄旨）との出会いを書く重要な回となりそう。キーマンは松永久秀。この話単体で問題なく読めますのでぜひ。
amzn.asia/d/c4jNhFd

ボイジャーよかった……。

1977年に打ち上げられて、40年以上宇宙空間を旅していて、これからも旅を続けていく。気が遠くなるし、不思議な気持ちにもなるし、よくわからない幸せな気持ちにもなる。

地球から２４０億キロ、ボイジャー１号システム復旧に成功　５カ月ぶりに解読可能データ受信 cnn.co.jp/fringe/3521812…

第55回星雲賞、日本短編部門の参考候補作に「わたしたちの怪獣」がノミネートされました。名だたる作品ばかりで恐縮ですが、応援してもらえるとうれしいです。

今年もまもなく角川ホラー文庫おぎゃあの瞬間がやってきそうです。なお一応31歳になりますが、2024年いっぱいは30周年と言い張っていく予定です。よろしくお願いします。

〈氷と炎の歌〉シリーズにどっぷり浸かっておりまして原作を読んでは追いかけるように『ゲーム・オブ・スローンズ』を再鑑賞してそれでも熱は冷めずにキャラを描き心ゆくまで没頭している私です……
小説、こんなに分厚いのに登場人物えげつないくらい多いのに訳も素晴らしく最高に中毒性があるね……

四月二十三日発売の怪と幽Vol.016をご恵贈頂きました、本当にありがとうございます。
夫恋殺つまこいごろしの魚崎依知子さんとの対談を載せていただいております、その節は大変お世話になりました。立花ももさんに素敵な記事に仕立て上げていただきましたので、機会ありましたら是非。無くても是非。