これは簡単で、威圧的、高圧的な態度をとった方が、信者的なシンパや「オーディエンス（観衆）」が盛り上がり、相手に対する間接的圧力として機能するからですね。 私にスラップ訴訟を起こした輩も、同じ手を使って威圧的、高圧的な態度をとり、間接的圧力をかけてきました。x.com/feedback330/st…

理解はできるが、やりきれない。どこからどう何を説明すれば、ここまでもつれた糸を解きほぐせるのか、途方に暮れる。

読みました。良い文でした。

そういう「退行する物語」に多くの人が魅惑されている。日本でも同じです。兵庫県知事選で露呈しているのは、「ルールを守らない人間、常識に従わない人間が最も自由で、最も力にあふれ、最も人間的に見える」という倒錯です。世界中にこの倒錯が瀰漫している。

サンテレビ、20時ちょっきりに齋藤元彦氏当選確実を打った。

ずっと面白がって眺めていた数字がこれ。ここ1ヶ月のYouTubeの検索ボリュームの推移。実は、立花孝志氏＞斎藤元彦氏＞稲村和美氏。モメンタムが斎藤氏にあったのは間違いないが、立花氏のアシストは相当大きい。

トランプの１回目の当選の頃から、選挙におけるSNSの力の大きさが言われているのに、それを有効活用しない他の陣営。なぜなんだろう。「やはり文章は手書きだよね」ってパソコンやワープロを使わない人と同じ発想かな。メディア・ミックスどの分野でも当然なのに。広告代理店がイヤならば、それと→

トランプの場合も今回の斎藤知事の場合もそうだけれど「これだけ多数の民意を掬い上げることができなかった既存の政治運動の問題だ」という論法が幅を利かせていますけれど、僕はそうは思いません。逆でしょ？「これだけ多数の民意をやすやすと掬い上げてしまうような政治運動は危険だ」でしょ。

大澤さん、お疲れさまでした。

マスメディアが取材と確認を重ねて送り出す事実よりも、個人にとっての「真実」を集めたストーリーの方が影響力を持つ——。そんな時代が本当に望ましいのだろうか。

マスメディアが記事にする前に「裏どり」をすること、それが記者という専門職の特殊技能であることがあまりにも知られてなさ過ぎると前から思ってます。新聞を蔑んでYouTubeを信用する同業者と話したときには、流石に面食らいました。

県知事選について信濃毎日新聞に８００字。「既存メディアは真実を伝えていない。真実はネットにある」という思い込みがこれだけ広がったのは、ネット情報だと「誰にも頼らず自力で真実を探り当てた」という自尊感情が得られるからなのかも知れません。

なんでこういうことを選挙前、選挙期間中に言わんかったんや。 もうちょっとしっかりしてくれよ、元同期。 丁寧な対話で分断解消を　編集局長・小山優＜兵庫県知事選2024＞ kobe-np.co.jp/news/society/2… 神戸新聞より

【公職選挙法】 「今の公職選挙法はこれで良いのだろうか」との疑問が改めてわき出てくる今回の兵庫県知事選挙でもあった。