尾﨑完太投手（セガサミー）の投球スタイルがかなり変わっていて驚いた。今日の都市対抗予選は武運つたなく敗れたものの、内容は決して悪くなかった。今大会を通して「社会人のエース」として脱皮できるのではないか……という予感がする。そうなれば当然、ドラフト戦線にも影響を及ぼすはずです。

麦谷祐介選手（オリックス）をインタビューした直後、残念ながらケガで戦線離脱してしまいました。お蔵入りの可能性もありましたが、今だからこそ彼の言葉を届けたいと思い、前後編にまたがる記事を書かせていただきました。「応援したい」と思わせる力を持った野球選手です。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…

大学選手権で輝きを放ったドラフト候補5選手について記事にしました。前編は中京大の大矢琉晟投手と沢田涼太投手について。とくに大矢投手の出現は今大会最大の衝撃でした。ぜひご一読ください 高校時代は控え投手 中京大・大矢琉晟＆沢田涼太が大学選手権で見せた大器の片鱗 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

大学選手権で輝いたドラフト候補、後編では赤木晴哉投手（佛教大）髙谷舟投手（北海学園大）金子京介選手（神奈川大）をご紹介しました。ぜひご一読を！ 153キロ右腕、ナックルカーブの使い手、右の大砲... 全国の舞台で輝き放った伸びしろしかない３人のドラフト候補 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

プロで活躍する「中央大出身の野手」が増えていますが、次に続くのは彼らかもしれません。中大4年時はレギュラーを外れた時期がありながら、東京の名門企業チームで活躍する石井巧選手（NTT東日本）と髙橋隆慶選手（JR東日本）。ぜひ佳境を迎えた都市対抗予選にもご注目を！ sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

明日発売の『野球太郎No.055 夏の高校野球号』ではモイセエフ選手を担当したヤクルトの余田スカウトのインタビュー記事が掲載されています。モイセエフ選手の長所・課題をどう感じ、強く推薦したかの背景も話していただいています。ぜひご覧ください🏏

余田雄飛スカウト（ヤクルト）の記事ですが、トレーナーからスカウトに転身するまでの経緯、具体的に選手のどんなところを見ているのか……といった部分も今までのスカウト像を打ち破る内容でした。損はさせないので、ぜひ今日発売の『野球太郎』をご覧ください。

強い逆風のなか、立石正広選手（創価大）がバックスクリーンに放り込んだ衝撃弾。スカウトもファンも言葉を失いました。でも、当の本人は「苛立っていた」と明かします。ドラフトの主役になりうる男が、人知れずもがいていた苦悩を語ってくれました。ぜひご一読ください sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

今号の『野球太郎』は「トミー・ジョン手術」にスポットを当てたため、同手術3回経験者の館山昌平さん（元ヤクルト）に登場いただきました。特別な球種があったわけではない館山さんが、なぜプロで勝てたのか。なぜヒジを壊したのか。戦慄のインタビューになったので、ぜひご一読いただきたいです。

今日発売の『野球太郎』でなにげにスクープだと思うのですが、広島の苑田聡彦スカウトはまだ引退していないことが発覚しました。御年80歳、今もカープのスカウトとしての誇りを胸に球場へと通っています。そんな苑田さんのスカウト駆け出し期の苦労話をお聞きしたインタビューを掲載しています。

2026年ドラフトの目玉候補・鈴木泰成投手（青山学院大）の記事です。ほぼ垂直の回転軸で、回転数2700台後半に達するホップ型のストレートには、大投手の気配が漂います。ここまで石橋を叩いて渡るように起用されてきましたが、ある転機がありました。ぜひご一読ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

この選手の外野守備は学生球界ナンバーワンでしょう。大学日本代表に選出された、榊󠄀原七斗選手（明治大）の魅力を書かせてもらいました。大学の先輩・丸山和郁選手（ヤクルト）の姿が重なる伸びやかな外野手ですが、綿密な思考が巡らされていました。ぜひご一読ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

「小島大河捕手（明治大）はプロでもマスクを被れるのか？」というテーマで記事を書かせてもらいました。打撃力は天才的で、二塁をこなす融通性も。「プロで正捕手を狙える」という評価なら、1位指名も十分にありえます。ドラフト戦線を左右する存在にぜひご注目ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

「国本航河投手（筑波大）はこんなもんじゃない」という思いを込めて、書かせていただきました。万全時の最速155キロは「モノが違う」と思わせるものがあります。また夢のあるボールを取り戻して、野球ファンを魅了してくれる日がくることを願います。ぜひご一読ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

山本祐大捕手（DeNA）の弟・山本仁選手（茨城アストロプラネッツ）が今年のドラフト候補に挙がりそうです。強肩強打の捕手である兄に対して、仁選手は柳田悠岐選手を彷彿とさせる右投左打の強肩強打の外野手。「今年ダメなら野球をやめる」と語る男の覚悟にご注目ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

ドラフト1位候補・山城京平投手（亜細亜大）の打者に背中を向ける投球フォームを見て、「きっと島袋洋奨さんの影響なのだろうな」と推測して質問してみたのですが、意外な答えが返ってきました。脅威のストレートを投げる、新たな興南OBサウスポーにぜひご注目ください。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…

人生を甘く見ているフシがある小5の息子。都市対抗予選の過酷さを説いたところ、「見てみたい」というので神宮球場へ。東京ガスの飯森太慈選手を見て、「あ、飯森だ！　ジャンプしてる」と明治大時代の記憶が蘇った模様。2安打2盗塁のスピード感溢れる活躍ぶりに「社会人面白ぇ〜！」と大興奮していた

1回戦で散るにはあまりに惜しかった鈴木蓮吾投手（東海大甲府）。本人は肩を落としていましたが、支配下でのドラフト指名の可能性を十分に感じさせる好左腕でした。空振りを奪えるストレートに、発展途上のフィジカル。数年後に別人のように進化しても不思議ではありません。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…

記事が公開されました。悩みに悩んで3選手を取り上げています。 ご一読ください！ 今秋ドラフトで注目のBCリーガー３人　リーグ屈指のスピードスターやスラッガー、成長著しい21歳左腕も sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/h…