韓国憲法裁判所は、韓国の気候変動対策目標は不十分で基本的人権の擁護に違反していると判断し、改正を命じました。 今回の決定は、気候変動に対する国の義務を示した2021年3月のドイツ連邦憲法裁判所の決定などと同旨であり、日本にとっても極めて重要な判断です。 kikonet.org/content/36277

ファッション誌「ELLE」が、地球沸騰化を止めるためのアクションとして、「声の上げ方」を特集。 気候ネットワークの活動も紹介されています！ elle.com/jp/culture/g61…

気候危機回避のため、2030年までに日本の石炭火力ゼロを目指すJapan Beyond Coal 設立から4年間の取組を振り返り、今後の課題を考えるシンポジウムを開催します。各地域の市民の活動や気候訴訟の報告も予定されています。 beyond-coal.jp/news/jbc-sympo…

未来を拓く奉仕への挑戦　チャレンジ1.5 ライオンズクラブ環境セミナー～脱炭素に向けた市民・地域のチカラ～（2024年9月22日） 科学者、アスリート、脱炭素に取り組む企業や若者から気候変動の最新動向を共有し、進むべき方向や行動を考えるイベントを京都で開催します。 kikonet.org/content/36209

資源エネルギー庁による「水素社会推進法の基本方針案」と「施行令案」への意見募集に対し、意見を提出しました。 気候変動対策を遅らせ、消費者が高額な電気料金を支払い続けることにもつながる法案の問題点を指摘しました。 kikonet.org/content/36391

エネルギー基本計画策定に向け、火力の議論はどうなっているのか。 本日ウェビナーを開催します。 kikonet.org/content/36166

This morning in Tokyo, activists from Market Forces and 気候ネットワーク:KikoNetwork demanded that みずほ銀行 三井住友銀行 公式（ミドすけ） 三菱ＵＦＪ銀行 stop financing Indonesian coal miner Adaro #StopAdaro #EndCoalFinance

巨額の原発新増設コストを電気料金に上乗せし、国民からこっそり徴収する新制度「RABモデル」の導入が資源エネ庁で検討されています。 電気代の上昇などコストやリスクが国民負担となるこの新制度への反対署名を開始しました。 kikonet.org/content/36453

広島県のマツダ本社工場内で計画されているアンモニア活用火力発電所事業への意見を提出しました。 天然ガス由来のブルーアンモニアの使用ではCO2排出はゼロにならず、天然ガス採掘におけるメタン漏出の問題もあり、本事業を「極めて先進的」と評価することはできません。 kikonet.org/content/36457

エネ基セミナーの第5回は明日開催です 今回は再エネがテーマ 南オーストラリア州の再エネ拡大の事例を紹介しながら、日本における再エネ大規模導入と電力システム改革のあるべき方向を考えます。 kikonet.org/content/36364

開催まで1週間となりました。 市民・企業・自治体など多様な主体による1.5℃を目指した取り組みや最新情報をお伝えします

英国は最後の石炭火力発電所を昨日閉鎖しました。 私たちの未来へ向けた、大使からのメッセージをご覧ください👇

今の日本の気候政策では世界の人類、未来社会そして日本の将来に禍根を残すことになると憂慮する有志市民たちが、日本の気候政策をまっとうなものに変えることを社会に呼びかけています。 まっとうな気候政策に向けた連続セミナーの第1回を開催します。 kikonet.org/content/36497

カーボンプライシングに詳しい経済学者の諸富徹さんと、国連「非国家アクターによるネットゼロ宣言の信頼性と説明責任に関するハイレベル専門家グループ」メンバーでもある三宅香さんを招き、脱炭素社会への移行と金融政策についてお話いただきます。 kikonet.org/content/36485

2024年9月30日、石炭火力発電発祥の地、英国で国内最後の石炭火力発電所が運転を終了しました。 G7諸国はCO2の排出削減対策のない石炭火力発電を2035年までに段階的に廃止することに合意しています。今回の英国の石炭火力の全廃は、G7初 の快挙です！ beyond-coal.jp/news/uk-last-c… #BeyondCoal #脱石炭

2013年以降に新たに運転を開始したLNG 火力発電所の発電容量は約2400万kW。そして政府の長期脱炭素電源オークションを通じた調達により、約1000万kWのLNG火力発電所が新設される見込みです。これらのLNG 火力を利用し続けることは、1.5℃目標と整合しないことは明らかです。 kikonet.org/content/36558

合成メタンへの支援により、CO₂多排出事業者は「カーボンリサイクル」を名目に抜本的なCO₂排出削減努力をおろそかにする可能性があります。合成メタンを「脱炭素」「カーボンニュートラル」と喧伝することはグリーンウォッシュにあたります。 kikonet.org/content/36546