[プレプリント] 「自然破壊に対するタタリ」の伝承は日本などで見られます。先行研究でタタリ信仰が環境破壊を抑止する可能性が示唆されていますが、どのような条件でタタリ信仰が維持され、自然が保護されるのでしょうか？数理モデルでその条件を明らかにしました。 ecoevorxiv.org/repository/vie…

遺伝研での教員インタビューが公開されました。今後やりたいことにも最後の方で触れています。 nig.ac.jp/nig/ja/researc…

mambaが何かにつけて異様に文句を言ってほとんど何もインストールさせてくれない状況に困っていたけど、よくみたらbiocondaとconda-forgeの優先順位が逆になっていた。default有料化に伴ってチャンネルを除外した時におかしくなっていたみたい。解決。

【お知らせ】 福島健児 准教授（植物進化研究室）のインタビューを公開しました。ぜひご覧ください。 「食虫植物の収斂進化をゲノムから探る」 nig.ac.jp/nig/pdf/resear…

All talks presented at #SLS24 next week will be livestreamed. To sign-up for the livestream please register as an online delegate at cognitoforms.com/SainsburyLabor…

僕「（懇親会、ほとんど知り合いおらんなー適当に話しかけたろ）遺伝研の新分野創造センターからきた福島と申します」 ＊「私そこの所長でしたよ」 僕「!?」 ＊「私が所長のときにそのセンターも作りました」 !?「僕」

倍数化とILSを考慮して系統推定可能なプログラムPolyphest academic.oup.com/bioinformatics…

染色体スケールでのリピート構造を可視化できるStainedGlassは配列アラインメントからの類似度計算が重いので、そこをk-mer頻度類似性で置き換えてスピードアップしたツールModDotPlot academic.oup.com/bioinformatics…

遺伝子と転移因子の構造アノテーション(gffファイル)から、遺伝子ごとにその周辺領域の「転移因子密度」を計算するツールTE Density link.springer.com/article/10.118…

好熱性の真菌で遺伝子組成などの収斂を解析している。 nature.com/articles/s4200…

コイ科異質倍数体でのサブゲノム分化。二倍体近縁種との比較から、母親由来だったり転移因子密度が低いサブゲノムの方が顕性側に分化しやすいことを報告している。 nature.com/articles/s4146…

深海に生息する２系統の魚類で収斂的なタンパク質進化を探索している。 onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/17…

数年間水没しても生きられる水陸両用食虫植物ナガエモウセンゴケ(Drosera intermedia)の光合成特性を解析している。（本種は日本では特定外来生物に指定） bmcplantbiol.biomedcentral.com/articles/10.11…

アフリカマナティーのゲノムを解読し、他の水生哺乳類との間での収斂的なアミノ酸置換や収斂的な進化速度上昇を示す遺伝子を探索している。 sciencedirect.com/science/articl…

明後日土曜日のオンライン大学院説明会、明日金曜日が参加登録の締め切りです！ご興味があればぜひぜひ。